最初から、本当に結婚しないという方針の女性。
その女性が思わせぶりに男に接して、勘違いをさせるというストーリー。
しかも、最初からこの女性は本気でないから、査定と言いながら全くデタラメ。
研究職なんて常識がない人間の典型なのに、安定思考、とか判断しているのだから・・・
要するに、自分に対して結婚したいと言ってくる男性が周りにいて欲しいだけ、というのだから始末に悪い。
本当に結婚したがっている男性に対して、その気が全くないのに断らないのはどういうことだろう?
Yahoo!より、
「街角で出会った“結婚に良さそうな男”」独女・E子「婚活男子の査定記録」
2021/8/14(土) 20:23配信
with online
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0ca75f5c67161261dce1efb6a4e88b4809691bd
記事より、
都会の街角で出会った、親切な男。
アーガイル柄が似合いそうな、絵に描いたような「結婚に良さそうな男」だ。
しかし彼は海外駐在で出会いがなく、切羽詰まっているだけにも見えなくはない。
わざわざ国境を越えて私に会いに来た男と、これまでと、そしてこれからの人生について話し合ってみた。
初デートとはいえ、わざわざ国境をまたいでやってきた男。
一分一秒を無駄にすまいと、質問を浴びせてくる。おだやかなニコニコ笑顔とは裏腹に、獲物に飛びつく獅子のようである。
いきなり結婚願望の話題に踏み込んできたので、適当に「まぁ良い人がいれば……」などと受け答えをし、一応礼儀にならって聞き返してみる。
男「実は海外転勤が決まった時に、前の彼女に結婚を迫られたんです。でも、僕は彼女との結婚は考えられなくて、それで別れてしまいました。だから、次付き合う人とはすぐに結婚を考えたいって思ってるんです」
男は理系の研究職。安全安心の日系大手企業勤務。
こうして今、路上でたまたま出会った私とのデートに意気込んでいるくらい、飢えているのだ。
こうなることは目に見えていたはずなのに、結婚を決めなかったとは……!?
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