真実は、結婚できないというのは、こだわりすぎるからということに尽きる。
それも結婚すること以外にこだわるということだ。
ここで紹介された女性の例も、36歳にもなって結婚できず相手選びでこだわっている。
自分のやり方で通せない男性はダメだというのが紹介されている内容だ。
本当に結婚したければ、いきなり妊活をしてデキ婚を狙わないと、年齢的には極めて厳しい。
男性は42歳なら妊活には全く問題がないから焦る理由はない。
焦る36歳を上手に手玉にとっただけなのだ。
披露したこだわりももちろん演技。
出会い系サイトと同じことだ。36歳で独身という時点で見透かされていることをはっきり伝えてあげるのが親切というものだ。
Yahoo!より、
結婚できない男女に大切なのは「こだわり」よりも「見過ごし」という現実
4/28(日) 21:00配信 週刊女性PRIME
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190428-00015057-jprime-life
記事より、
・“こだわり”より大切なものがあります
・美香子さん(36歳、仮名)が先日、お見合いしお付き合いに入った義男さん(42歳、仮名)は、一部上場企業に勤め、年収も1千万円を超える好条件の男性でした。ジム通いを趣味としているのでお腹も出ておらず、ブランドスーツをパリッと着こなす見た目も素敵な紳士
・「彼の行きつけのお店でビールとできあいいのつまみを買ったんです。そのときも、あまりにも自分の食材へのこだわりを滔々(とうとう)と話すので、私が『でも、ウチの近所の◯◯スーパーの食材は、安くて新鮮よ』と言ったんです。そうしたら『そのスーパーは何々系列で、実は食品の管理がずさんで……』とか、そのスーパーを全否定するんですよ。すべてにおいてこの調子なので、なんだか疲れちゃって」
・「いちいちうるさくて。この人は、会社でも部下にきっとこの調子なんだろうなと思いました。見た目も素敵、一流企業に勤めていて年収もある。それでも40歳を過ぎて独身でいる理由がわかりました。最初はいいと思って女性もお付き合いするんでしょうけど、彼の細かさに愛想を尽かして離れていく気がします」
・それまで全く違う環境で生活してきた人間が共同生活をするのが結婚です
あまりにも違う環境で生活をしてきた人と結婚するのはさすがに無理がある。
高望みはよほど若い女性ならありうるのだが、そうでない場合は軽い女というだけに終わるのは明白だ。
だから結婚できず、いいように遊ばれるわけだ。
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