これを幸せというかどうかは難しいところだが、強姦冤罪という恐ろしさはよく分かる。
また、冤罪はいつかはバレるということでもある。
女性は怖い。
それと同時にこんないい加減な裁判をする当時の裁判長のデタラメさはどうしようもなく恐ろしい。
Yahoo!より、
強姦冤罪事件、女性の「うそ」で服役 裁いた国の責任は
1/5(土) 15:17配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000024-asahi-soci
記事より、
・強姦(ごうかん)事件などで服役中に被害証言がうそだったとわかり、再審で無罪となった男性(75)と妻が国と大阪府に計約1億4千万円の国家賠償を求めた訴訟の判決が8日、大阪地裁である
・男性は2004年と08年に当時10代の女性に自宅で性的暴行を加えたとして強姦と強制わいせつの罪で起訴された。一貫して無罪を訴えたが、大阪地裁は09年5月、「女性が被害をでっちあげることは考えがたい」として、女性本人や被害を目撃したとする親族の証言などから懲役12年の判決を言い渡した
・最高裁が11年4月に上告を退け、確定
・男性が服役中の14年、女性が「被害はうそ」と告白。親族も証言が虚偽と認めた
・女性が被害届を出した後に受診した医療機関に「性的被害の痕跡はない」とするカルテがあった
・男性は14年11月に釈放され、15年10月に地裁の再審で無罪判決
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