2017年11月09日
黒豆茶の栄養や効果で健康に!黒豆茶をブレンドして美味しく効果アップ!
黒豆茶を飲んだことはございますか?
私は好きで時々飲むのですが、とても良い効果があることをご存知ですか?
黒豆の煮汁には咳を止める作用があるようで、風邪を退いてしまって、咳が出ているときや、喘息の緩和が期待できるようです。
また、ノンカフェインなので、妊娠中やお子様も安心して飲めますよね。また、うつ病やパニック障害、自律神経失調症、更年期障害等の症状がある人はあまりカフェインを摂らない方がいいようですが、黒豆茶なら、ノンカフェインなので気にせず飲むことができますね。
黒豆茶には他にも有効なことがいっぱい!
黒豆茶の栄養素ごとに細かく効果を説明いたします。
アントシアニン
ブルーベリーが目に効くとよく聞きますが、同じ成分が黒豆茶にも含まれているようです。
目に良い効果があるほか、アントシアニンには、血圧上昇を抑える作用もあり、また、動脈硬化を抑える作用もあるようです。血液の流れを良くするようなので、肩こりや首こり、冷えにも有効なのではないでしょうか。
イソフラボン
大豆で有名なイソフラボンも黒豆茶には入っているようです。
女性ホルモンに似た成分で美肌や育毛にも役立ちます。美肌になるのはとても嬉しいです。髪の毛もだ大事ですよね。
女性ホルモンに影響があるということなので、更年期障害や生理前や生理中の不調にも有効。
骨からカルシウムが溶け出さないように抑える働きもするようです。
乳ガンやホルモン性がん細胞の抑制に期待できるようです。
また、抗酸化作用もあるようです。
ただ、大豆アレルギーの方は注意が必要です。イソフラボンによって、アレルギー反応を起こす可能性があります。
大豆たんぱく質
筋肉量の維持に必要です。よくプロテインと耳にしますが、このプロテインはたんぱく質のことですよね。
良質のたんぱく質を摂って、良い筋肉をつけて、健康になりたいです。
肌や髪の維持の助けになります。
集中力、思考力といった重要な脳の働きにも関係するので、アルツハイマーの予防にもたんぱく質は必要です。また、たんぱく質は疲労回復効果もあるので、疲れている方は特に摂った方が良い栄養素です。
疲れてくると、思考力が低下するので、こういう栄養素が原因だったのですね。恐らく、たんぱく質だけで思考力、集中力が良くなるということではないと思いますが、最近、疲れやすいので、黒豆茶で、少し回復が期待できそうです。
ビタミンE
シミやシワ、くすみの改善にも有効なようです。
シミやシワ、くすみにも有効なんて、嬉しいです。ビタミンEの多い食品も調べたくなります!
ビタミンCもお肌に良いので、ビタミンCの成分も一緒に摂るともっと効果ありそうですね。
また、エネルギーを生み出す材料でもあります。
そして、血液の酸化を防いでくれ、循環器系の生活習慣病の予防にもなります。心臓にも影響のあるビタミンEも大切な役割がたくさんありますね。
鉄分
血液の成分であるヘモグロビンの材料で、貧血を予防する。
筋肉を収縮するのに役に立ちます。
エネルギーをつくる材料になります。
神経伝達の手助けをする。
コラーゲンの合成の手助けをします。
サボニン
抗酸化作用、抗菌作用。
毛細血管を広げてスムーズな血流を促す効果があるため、血圧を下げたり、血液の流れを良くするため、肩こり、あらゆる凝りや冷え性に有効だと考えられます。
銅
免疫力を高める。
動脈硬化を抑える。
成長を促進。
髪や肌の健康を保つ。
鉄の働きを助ける。
抗菌作用。
カリウム
余分なナトリウムの排泄を促して血圧を下げるので高血圧の方に有効なのではないでしょうか。
筋肉の働きを良くする。
尿酸の排泄を促し尿酸値を下げるので、尿酸結石に有効ではないでしょうか。
レシチン
神経伝達の材料でもあり、記憶力等を高める効果があるようです。アルツハイマーの予防のためにもとっておきたい栄養素ですね。
動脈硬化を抑えます。
肝機能を高めます。
美肌効果に有効です。
脳卒中予防。
高脂血症予防。
心臓病予防。
ビタミンB1
脳の中枢神経や手足の抹消神経とも深く関わっている神経機能の正常にする働きがあります。
心臓機能を守る材料。
筋肉疲労を予防し、回復にも役に立ちます。
マグネシウム
ストレスが多い人、運動不足の人、寝不足の人は不足する可能性があるため、通常より多く摂る必要があるマグネシウム。不足するといろいろな不調が出てしまうため、気をつけましょう。
丈夫な骨を作る材料。高血圧予防。
血圧を上昇させるのを抑えてくれる効果。
不整脈を安定させる効果。
動脈硬化を抑える。
狭心症の予防。
心筋梗塞の予防。
虚血性心疾患の予防。
発育不全予防。
筋肉の痙攣を抑える。
皮膚や筋肉にカルシウム沈着をするのを防ぐ。
神経過敏症などの神経症状の予防。不安や抑うつ症状などの精神症状の予防。
記憶障害の予防。注意力散漫。
骨粗鬆症や糖尿病の予防。
ビタミンB2
成長促進や生活習慣病の予防。
糖尿病の予防。
粘膜や皮膚を健康に保つために必要。
【欠乏してしまうと】
脂肪の代謝が上手くいかず、脂肪をエネルギーに利用できなくなる。
肌荒れ、髪のトラブル、口角炎、口唇炎、舌炎、口内炎、胃などの炎症も引き起こす恐れがあります。
また、ニキビ、眼精疲労、結膜炎、目の充血、光がまぶしく感じる、涙が出るなどの不調もでる可能性があります。
妊娠中の方、激しい運動をする方、口内炎などができやすいかたは、ビタミンB2が通常の人より多く必要の可能性があります。
カルシウム
マグネシウムやリンなどと一緒に摂ることで、歯や骨などを形成します。
また、筋肉の収縮をスムーズにする効果もあります。
興奮や緊張を和らげ、精神を安定させる効果もあります。カルシウムが減るとイライラすると良く聞きますが、カルシウムも自律神経にとって大切な栄養ですね。
血液凝固に作用し、出血を防ぐ。
カルシウムは各ホルモン酵素系の調節をし、活性化します。
大腸がんや子宮がんの予防にも期待できるようです。
食物繊維
腸内環境を整える。腸が整っている人は幸せの感じ方も違うらしいということを以前聞いたことがあります。腸の調子を整えることはそれだけ大切だってことですよね。
コレステロール値を下げる。
糖尿病の予防。
高血圧の予防。
肥満予防。
こんなに栄養素が含まれているのはとても良いですよね。
飲んだからと言ってすぐに改善や予防されるものではないとは思いますが、良い食べ物や、良い飲み物を美味しく頂いて健康に導くのは良いことですよね。
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私の黒豆茶の飲み方その1
黒豆茶と生姜湯を合わせて時々飲みます。ポット等に一杯目は黒豆茶の香りを楽しみ、二杯目、生姜湯を加えて飲むこともあります。身体が温まるし、身体を温めることで免疫力を高める効果が期待できます。
飲んだあと、身体がぽかぽかしました。
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私の黒豆茶の飲み方その2
黒豆茶にミルクやお砂糖を入れて飲みます。黒豆茶は少し濃いめに出した方がおいしいですよ。
お正月にも縁起を担いでとして黒豆茶はいかがですか?
黒豆には、マメに働いて、健康を願ってお正月に食べられています。
黒豆茶もお正月の縁起物として飲んで一年の始まりを迎えてはいかがでしょうか。
黒豆はよく甘く煮られていることが多いので、甘いものが苦手な方や、体調によって甘いものが食べることができない方にもお勧めです。
お読み頂きありがとうこざいます。
寒い日が続くので、身体をなるべく温めて自律神経も良く、免疫力も高めたいです♪
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