高齢出産アラフォーママの幸せ育児with☆Happyコスメ☆

Shiho*です。

お出かけのときにおチビにしょわせているリュックにはオムツが入っているのですが、
南京錠が付いています（爆）

この南京錠に紐をつけてもてば迷子紐になると思って
お兄ちゃんが小さい時につけたものなんですが・・・
この迷子紐がネットでも話題になっていますね。
>>迷子ひも


今日のyahoo!ニュースで迷子紐について書かれた記事を見ました。
>>「幼児用リード、じわり浸透　安心？それとも違和感？」

私は迷子紐があると安心だと思っていたけど、
｢犬の散歩みたい｣｢奴隷制度を思い出させる｣とか否定的な意見もあるんですね。
確かに犬の散歩みたいだけど、奴隷制度って･･･この意見には驚きました。

おチビが使っているリュックは、8年前、お兄ちゃんが使っていたもので、南京錠が付いています。
迷子ハーネスがあることは知っていましたが、犬の散歩紐で充分じゃない？と思って、100均で犬の散歩紐を購入しました。

でも、リュックにつけるところがなくて、何かないかなぁと捜していたところ、南京錠を見つけて、
これでいいじゃんと購入。
南京錠と犬の散歩紐で簡易迷子紐として使っていました。
・・・見る人が見れば、犬の散歩、そのものですよね（汗


でも、当時はとっても役にたってくれましたよ。
犬の散歩に見えても、突然飛び出したり、動きが予測できない子どもを守ってくれる紐でしたから。
安全のためと思って使っていたんです。

でも、それを｢奴隷制度｣と思う人もいるなんて、思ってもいませんでした。

手をつなげばいいっていう方もいると思います。
でも、手をつなぐのが嫌いな子もいます。

もちろん、ママが嫌いなわけじゃないですよ。
手をつなぐよりどんどん歩きたいんです。
片手をつながれているよりも、手をぐんぐん振って自由に歩きたいんです。

ベビーカーを使えばいいという方もいらっしゃると思います。
でも、ベビーカーを嫌う子もいるんです。
子どもを抱っこして子供が乗っていないベビーカーを押すママも少なくないです。
歩き始めた子どもは、歩きたいんですよね。

そういう子の安全策として、子どもを守るひとつの手段として迷子ひも、私はありだと思います。

迷子ひもがあるからといって子どもから目を離すわけではないし、
迷子紐でずっとお散歩しているわけではないんです。
本当に必要なときに使うんです。

急に道路に飛び出したときに、ハッとして持っている迷子紐を引っ張ったら子どもは転んでしまうかもしれません。
でも、車にひかれるような大事を避けることができるなら、私は迷子紐を持ちます。

ショッピングモールなどで子供が一人でチョロチョロして周りの人やお店に迷惑をかけていても、目をやらず気づかずに話に夢中になって笑っている親もいます。
逆に大声で怒っている親もいます。

そういう方たちのほうがよっぽど疑問に思います。
おチビにはまだ使用したことはないですが、我が家ではまた使うときがあるかもしれません。
その時は犬の散歩紐は避けますね。

そして、迷子紐を使いながら、危険なことや注意しなければいけないことをしっかりと教えていこうと思います。
結局はこれ↑が大事だと思います。

必要な人は使うし、必要ない人は使わない、これでいいと思います。
ただ、使っている人に対して、完全否定するような意見を言うのはどうかな？って思います。

私は子どもの安全のために使っていましたが、「まいごひも」というだけあって、子供が迷子になるのを避ける意味で使う人も多いですよね。

子どもを迷子になるのを咲けるためなら、最近、こんなアイテムが話題になっています。

【メール便可：2個まで】【子どもが離れるとスマホでお知らせ】 キングジム デジタルまいごひも MA150 [ひもがいらないまいごひも][KINGJIM] 価格:2,980円 (2015/6/6 07:10時点) 感想(0件)

キングジムが販売しているデジタルまいごひもですが、
子どもが離れると、スマホのアラームがお知らせしてくれるんですって。

バッグなどにつけて忘れ物防止に使う方もいるみたいですね。


子育て応援アイテムは、時代の流れに沿って便利なものがいろいろ販売されています。
そのアイテムが必要かどうか、選び、使うのは親です。
使う人は必要だから使っているんです。
きちんと考えがあって使っているはずです。

周りに迷惑をかけないように、子供が安全でいられるように選び使っているもの。

それを見た目で非難されるのはちょっと悲しいですね。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
明日も子供が安全に楽しく過ごせる一日でありますように★