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2019年02月01日

不倫

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…

もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします


書名「不倫」
著者「パウロ・コエーリョ」
お薦め「自分たちの夫婦は完璧だと思い込んでいる人 自分は最高の夫であると思い込んでいる人」

不倫をすると女性は、夫とのセックスが情熱的になるのか?
リンダを知るとそう感じてしまった
もしそうだとしたら、男性はその逆かもしれない
男性が不倫をすると妻とのセックスに魅力を感じなくなると私は思う
だからと言って、最近夫が私に興奮しなくなってきたの。と感じている奥様、それは旦那様が不倫しているのではないです
男性全てが不倫しているから興奮しなくなっているのではありません
きっとただ魅力が無くなってきているのかもしれません…

不倫をテーマにした小説は、基本的に女性の著者であるとばかり思っていましたが、読み終わって著者を見ると、外人?しかも男性?
そもそも私は本を買う時は著者を見ずに購入することが多く、この本もその一冊
だから先入観で、著者は日本人の女性…そう勝手に思いながら読んでいて、なぜスイスが舞台なのだろう?と直ぐに疑問が出ていて、きっとスイス在住か、在住経験のある方だからだろうと答えを出していた
違っていた(当たり前だが)
日本人でもなければ、スイス人でもないし、女性でもなかった
ブラジルの男性だった
もしそうだと知っていて読んでいたら、また違った受け方だったに違いない
でももう遅い、むしろそれを知らなかったからこその受け方ができた

主人公のリンダ、なぜここまでヤコブに吸い込まれていくのか?
そしてそこまで吸い込まれても家庭を壊そうとすることなく、吸い込まれる自分を手放しで受け入れていく
しまいには自分の家庭ではなく、ヤコブの家庭を壊そうと薬物まで…
それはさすがにまずいだろリンダ、薬物はヤコブの家庭どころか相手の心体まで壊れてしまうぞ
しかし、薬物を手に入れたリンダ、その使い道は?いつなのだ?
私は薬物を手に入れたリンダ辺りから一気に気になり始めた
結果は?
???が私の結果だ

この不倫をテーマにした本は長編、なによりも素直に読み疲れをしてしまった
私には不倫をテーマにした小説は、短編小説に限る
間違いない
もうこの手のタイプの長編は避けよう









定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。コラムも書いていますので覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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