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2019年02月01日

われ笑う、ゆえにわれあり

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…

もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします

書名「われ笑う、ゆえにわれあり」
著者「土屋賢二」
お薦め「屁理屈好き 考えることが好きな人 ひねくれ者」

鼻で笑いながら読むような内容だ
誤解しないでほしい、バカにしているわけではない
つまり肩の力を思いっきり抜いて、「よしっ読むぞ!!」とか「この本から何か得られるかもしれない!」や「この本を読んで自分が買われるかもしれない!」などと意気込んで読んではいけない。そうリラックスして読んでほしい

ああ言えばこう言う!とはつまりこの著者のことを指すのではないだろうか?
私も多いにこの著者のような考え方をする
それはポジティブとも捉えられたり、時には皮肉とも捉えられる
しかし本人はいたって正直で、その内容に対しての自分の思いや考え方を伝えているだけなのだが
そんな私は共感という意味で鼻で笑っているのかもしれない

学生との対話
その場面での文章が面白かった
『よく使われる例文で「もし私が鳥だったらあなたのところへ飛んでいくだろう」というのがあるだろう。しかし私が鳥だったらメスのところへ飛んでいくはずだ。君だって鳥に飛んでこられてもうれしくはないだろう。最も君なら焼き鳥にして食べるかもしれないが』
確かにそうだ、そうだとも。鳥に飛んでこられてもねぇ、ビックリするし、部屋に入ってこられないように窓を閉めるに違いない
鳥類学者やよほどの鳥好きでない限りは、受け入れないだろうな
それに果たして、鳥になったら同じような感情で同じような愛をもっているのかも知れたもんじゃない
脳の大きさも違うわけだしなぁ
鳥になったら、その瞬間から人間に戻るとかもさっぱり忘れ去って、そのまま鳥としての余生が始まるだけで、まず人間に近づこうとも考えないだろう

このように鼻で笑ってしまうような文章が多く登場する著者は哲学者、もしかしたら私も哲学者の素質がほんのちょっぴりあるのかもしれないなぁ











定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。コラムも書いていますので覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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