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2018年09月25日

書評『時計の科学』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、織田一郎様の「時計の科学」です

このような方にお勧めです
「時計に関する仕事についている人 時計の歴史を知りたい人」
著者の方のプロフィール
「1947年生まれ 慶応義塾大学法学部法律科卒業 著書多数(時計の針はなぜ右回りなのか 時と時計の雑学辞典など)」

まとめ
読み終えた感想は、腕時計好きの人にはお勧めは出来ないかもしれない、ということ
しかし、時計に関する仕事についている人、そして時計の歴史を知りたい人にはお勧めできると思う
私個人は腕時計好き(懐中時計も含む)、の部類ではあるが実際に持っている時計は二つしかない…単純に買うお金のない憧れを抱いている人間だ
しかもその二つの時計は、一つはG‐SHOCK(¥8000程)でもう一つはセイコーのシャリオ(¥31500程)
欲しい時計はいくつかあって、ロンジン、オメガ、ロレックス、ブランパン、ジャガールクルト、ヴァシュロンコンスタンタン、パティックフィリップ
それぞれに欲しいと思う個人的理由がある
例えばオメガならスピードマスターで、腕時計としても初の月に行った歴史を持っている
今、前澤さんが月に行くことが有名となっているが私も一般人として月に行ってみたいと思っていて、その思いがオメガのスピードマスターへと向けられる
このようにそれぞれに思い入れや夢が詰まっている腕時計や懐中時計を所有たいというが願望だけは膨らむがお金は膨らますことが出来ていない
それでもいつの日か所有したいと願う私は時計関連の本を読むことで知識をつけておきたい、それに本なら私でも買うことが出来る

沢山の腕時計や懐中時計の歴史や文化、その時代の役割を知ることで少しでも、心から欲しいと思う時計たちに近づきたい、そういった思いからも時計の本は私には必要だ
本を読まずとも欲しい腕時計や懐中時計がある人は実は多いと私は思っている
なぜその腕時計でなければならないのか?なぜその懐中時計じゃなきゃいけないのか?それらをもっと自分自身に知らせるためのモノでは実はこの本は無いというのが本を読み終えた感想の大きな一つだ
だから腕時計好きの人にはお勧めできそうにない

もちろんそれでも、ほかの時計関連の本には載っていない知識を得ることは出来る
なぜ時計の文字盤は12〜なのか?なぜ0〜ではないのか
ハト時計の原型はもともとはカッコウだったが、なぜ日本ではハトが主流となったのか
火時計や線香時計や花時計などの全く知らなかった時計たち
などなど、知らなかったことが書かれている、その辺りなどとても面白かった

さて、次はどんな時計の本に出合う事だろうか


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








⇓私の会社のホームページです。コラムも書いていますので覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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