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2018年05月20日

書評『数をかぞえるクマ サーフィンするヤギ』

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こんにちわ小谷中広之です
小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、ベリンダ・レシオ様の「数をかぞえるクマ サーフィンするヤギ  動物の知性と感情をめぐる驚くべき物語」です

このような方にお勧めです
「学者なみに動物が好きな子供を持つ親 動物から生き方を学びたい人 動物好き」
著者の方のプロフィール
「「オーガニックスパマガジン」誌の編集者 動物と社会に関する革新的な研究で米国動物愛護協会賞を受賞」

まとめ
人間との区別がつかなくなるような行動をとる様々な動物の生態を知ることで、その動物に対して懐いていた個人的イメージが大きく変わり、すぐにでも動物園や水族館などに足を運びこの本に書かれていることを思い出しながら、その対象となる動物を観察したくなってきてしまう

私個人、ロマンティックさを感じてしまう生き物も紹介されている
その生き物は星を観察することで進行方向を見極め目的地へと進んでいる
星空を頼りに移動するなんて、素晴らしくロマンティックだ
しかしロマンティックな指標行動を行っている生き物自体は全くロマンティックからかけ離れているといわざるを得ない
そんなロマンティックなイメージとはかけ離れているはずのその生き物は、たしかに星空を頼りに今宵も生き抜いている
だからこそ、もっと深くその生き物を知りたくなってくる
幸いにも動画サイトなどでその生き物の動きや運搬行動は観ることができるが、やはり生で見てみたい、が今は動画で我慢しよう

この本の良いところはいくつもある
一つにカラー写真付きであることが読みやすさと理解のしやすさに関係している
しかし思う
私は行ってはいないが、この本を読むときに動画サイトを利用してみることもお薦めできる
その生き物の動画を見ながら(ここで注意、解説のある動画であるのなら消音にすること。本の理解度が落ちると思われるため、目と思考に集中しよう)、読書することでさらに理解度が上がることと思う

蛸に関する事も載っていて、なぜか私は蛸刺し(焼きではなく、刺身)を食べたくなってしまう
この本に載っている知識が蛸を食べることでさらに自分に浸透するかのように思うからだろうか…
魚やヤギなども載ってはいるのだがなぜか蛸だけは食べたくなってしまったのは、もしかしたら頭脳明快な蛸に少しでもあやかろうとしている私のズルさなのかもしれない


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。











⇓私の会社のホームページです。コラムも書いていますので覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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