2018年04月18日
書評『読書と人生』
こんにちわ、小谷中広之です
「小谷中広之」が読んだ本の書評をします。「小谷中広之」なりに感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に書評は更新していきます)
「小谷中広之」が感じ、思った事を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、日高義博様の「読書と人生」です
このような方にお勧めです
「読書を趣味とし始めた人 作家 作家志望」
著者の方のプロフィール
「1948年宮崎生れ 著者(違法性の基礎理論 刑法総論講義ノートetc…) 法学博士 司法試験考査委員や日本私立大学連盟監事などを歴任」
まとめ
今回の本を読んでいて感じたことがある
本を出版したい人は特に「読書」についての書籍を読むことでヒントがもらえそうに感じた
本を出版すれば当たり前だが読み手が購入する
その読み手は、つまりは読書する人だ
読書をしたい人に向けての本がまさに「読書」をテーマにした本となる
読み方やお薦めの一冊、読んだ後の思考や行動パターンなどが著者の観点で書かれている
そのようなことからヒントを得て、テーマに落とし込んでいく
もちろんそのほかのテーマの本でもヒントは盛りだくさんで、読み手次第であることは十分わかるがその中でも「読書」をテーマにした本を読むことを自身にも、そして皆さんにもお勧めする
読書に関する本には必ずと言っていいほど著者のお薦めの書籍がのっている
そのため、本選びで迷っているときや、近く本を買いに行く予定のある場合などはこの手のタイプの本を読むと本の選択に大いに役に立つ
もちろん今回の本でも紹介されている本がいくつも登場する
私が気になった本をここに紹介する
「日本人ごっこ」
「破獄」
気になる本を読書しながら発見できるなんて、時間短縮としても大変ありがたい
確かに長年読書を趣味としている人は、あまりこの手のタイプの本を買わないように思う
しかし、だからこそ一読してみることで新たな発想が生まれやすくなるのではないだろうか
新たな発想とはつまり、今まで眼もくれてこなかった、興味も沸かなかったジャンルの本に挑戦するということ
時に手に取ってみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
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http://cycleair.jp/
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