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2016年04月07日

読書感想文『40歳から』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0014.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、川北義則様の「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」です

川北義則様「1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている」

気になる文章
●物事には必ず表裏があって、表面に現れたことだけで理非曲直は決められない。大人になるということは、表面に現れたことだけで物事を判断しては、事実を見誤るということを知ることだ。表面だけを見て判断するなら子供でもできる
○小谷中広之の感情・・・様々な角度から物事を判断できるようになるためには学ぶしかないのではないだろうか
学ぶ、つまりは様々な人の意見を聞き入れる、本を読むなどだろう。学ぶことで問題意識のレベルが格段に上がることは間違いない

●ただ死んでいくだけでなく、そのことによって「なにがしかの教訓」を後の者たちに残せるならば、どんな生き方をして来ようと最後の瞬間に人の役に立ったことになる
○小谷中広之の感情・・・「日本を支えていくこれからの人達に自分は何を残していけるのだろうか」と死ぬ間際で考えても遅いのではないだろうか
言葉によって残すことを大切に考えています。本の出版とまではいかないかもしれませんが、それに近い自分の人生の教訓を言葉に残していきたいと思っています
今、この瞬間から考え、実行していくことが大切。私個人としては、このブログが少しでも誰かの役に立てば幸いと考えています

●失うことは別の物を得ることであり、結局のところ、物事は考え方次第なのだ
問題は、失うことによって新しい何が得られるか、それをどう解釈するかである
何かを失い続けることは焦燥感を抱かせる。だが、失っていると思ったら、そのかわりに何を得ているかを考えよう。「失う一方」ということはこの世にないからだ。失うものより得ているものを大切にすることを考えれば、自ずと道は拓ける

○小谷中広之の感情・・・「捨てる神あれば拾う神あり」という、受け身の姿勢ではなく、拾われるのではなく拾ってもらうためにこちらからアクションを起こしまくっていく、止まらない。捨てられても、その空いた穴には必ず何かしらのアクションが発生する。そのアクションに対応できるようにならなくては、拾われてもまた捨てられる心配をしながら生きていかなければならなくなる



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






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