2016年04月06日
読書感想文『無頼』 おすすめの文章と自分なりの感情
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、伊集院静様の「無頼のススメ」です
伊集院静様 1950年山口県生まれ 立教大学文学部卒業 作家
気になる文章
●差し伸べている手の上にしかブドウは落ちてこない
無心で何かを見つけようとしている目、手を差し伸べて何かをつかもうとする姿勢が常になければ運は向いてこない
○小谷中広之の感情・・・前向きに物事をとらえる姿勢が大切である
●相手を恐れることはないが、練習をしないことに対しては恐怖を感じる。だから鍛錬し続ける
自分がダメな状況というのを想定できる人は、それに対していつも恐怖心があるから、人の何倍も努力しようとする。油断するとつい手を抜いてサボったり遊んでばかりいたり、怠け者の弱い部分が自分にあることがよくわかっているから、徹底的に押し込めようとする
○小谷中広之の感情・・・どのような問題も全ては本当に小さな行動や問題から発生するのである
常にそのことを意識して小さなことにも一生懸命に取り組む姿勢が必要
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
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タグ:伊集院静 様
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