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2016年04月03日

読書感想文『父親』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0001.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、チェスターフィールド様の「一人の父親は百人の教師に勝る」です

チェスターフィールド様 イギリス最大の教養人 文人政治家

気になる文章
●何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない
○小谷中広之の感情・・・ダラダラと過ごしている暇などない
常に私たちは選択の中で生きている。その選択の結果が今の自分なのだ。未来の自分のためにも選択ということをしっかりと意識して、どちらに行けば夢に近づけるのかを自問自答しながら行動していけば必ず、何かかが生まれる行動となるだろう

●朝は本から学び、夜は人から学ぶ。これを実践するとなると、もはやのんびりしている暇はない
○小谷中広之の感情・・・人から学ぶためにお金がかかると考えるのはもはや狭い
学ぶ姿勢次第では、通行人や恋人や友達、子供や両親などから学ぶことができる
しかし、自分よりも優れている人たちから学びたいのであれば努力するしかない
自分よりも優れていると思っている人たちから、誘われるようになること

●知識の量が増えれば増えるほど、控えめにすることだ。革新のある事柄についても、あまり確信がない風に装う。意見を言う時も、言い切ってしまわないよう
相手の意見にじっくり耳を傾ける。そのくらいの謙虚さがなければいけない

○小谷中広之の感情・・・8割聞き、2割しゃべる

●まず、できる限り自分より優れた人たちと付き合うよう、努力しなさい
○小谷中広之の感情・・・これは仕事のパートナーもまた同じ
自分より優れた人たちと仕事をすることを心掛けることで向上していく
しかし、自分ばかりではなくこちらからも相手を成長させられるように努めなければならない

●人の心を掴みたいと思ったら、まず、五感に訴えることが大切だ。目を楽しませ、耳を楽しませる。そうやって理性を金縛りにして心を奪うのだ
○小谷中広之の感情・・・子供に教育をするときにも、わかりやすく五感に訴えかけることは一つの手である
「整理整頓されているテーブル」と「モノが散らかっているテーブル」での同じ料理の同じ味付けの物を食べさせて、どちらが美味しいかを答えてもらう
視覚から得る味覚への効果を実際に体験させる




ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






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