2016年02月26日
読書感想文『55歳までに』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、藤原和博様の「坂の上の坂」です
藤原和博様 1955年東京生まれ 東京大学経済学部卒業 著者
気になる文章
●これをやっていればいい、という皆が追いかける一般意見や目標には、あまり意味がなくなっている。自分が何を追いかけたいのかが問われて来るのです。そうなれば、一人一人は間違いなく「考える」ことを求められるようになります。すなわち自分で考えること、「哲学」が必要になってくる
人が幸せになるためには、自分自身で「何が幸福なのか」を定義しなければならない
○小谷中広之の感情・・・自分という人間を柔軟に確立するために信念をもつ
●人生の前半戦の棚卸として、もう一つ、私は履歴書をつくることをお勧めしたいと思います。しかも、外国人に見せるつもりで履歴書を作ってみる
○小谷中広之の感情・・・私がきっと50歳になった時は、履歴書ではなく自書伝を書くことだろう
●世の中を幸せに生きていくコツは、「そうですか、ちょっとやって見ますか」という思考をもった人と付き合うことだと考えています。面白いと持ったことは、実現する過程で条件をつけていけばいいだけのことです
○小谷中広之の感情・・・そして自分も、今までにないことを否定から入るのではなく、「まずやってみる」ことは未来の自分の可能性を新しく更新するチャンス
●やり方はいくらでもあります。例えばマンションの玄関に飾る小さな絵が欲しいとする。どこかから絵を買ってきてしまえば、ただの消費者です。しかし、展覧会で見た画家に依頼して書いてもらったら、それはただの消費者では終わりません
要するに、「自分の思い」を加えることによって、無価値のモノに価値を与えられるということなのです。誰かが勝手に価値を算定したものをその値段で買うのではなく、自分が価値を与えて、新しいソフトを創出する。自分が付加価値のつくり手になる。これこそが本当の投資だと思います
もし仮に、思うような価値をつくり出せなくても、それはそれでいい。どっちに転んでも物語は生まれるものです。失敗談は、後から語れば、必ず周囲を喜ばせる抜群の話題になります
○小谷中広之の感情・・・私の一つの事例としては、みなさんやっていると思いますが建築用営業着に会社名を刺しゅうしたり印刷したりしていると思います。それによって、ただ買ってきた営業着ではなく会社としての営業着になり、着用中は特に、宣伝広告や仕事へ意識力アップなど付加価値が出てきます
私の場合は、会社名(サイクルエアー)は入れてはいません
今現在では刺繍で左胸に入れているのは「小谷中広之」です。つまりは自分の名前のみを入れています
今後は、右肩の場所に会社名を入れようと考えていますが、もう一つ会社名と迷っている文字がありまして検討中です
●お金の発生しないことをするなんて、そんな余裕はない、忙しい、と感じる人もいるかもしれません。しかし、忙しいと思ってやらない人は、一生、忙しいままです
自分にとって、何ら新たなチャレンジをすることもなく終わってしまう可能性もあります。それでは、あまりにも残念な人生ではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・どのようなことでも習慣化させてしまうこと
●売り込みたいものが自分であれ、商品であれ、サービスや会社であれ、相手がどういう歴史を生きてきて、これから何をしようとしている人なのか、それを知ることから始めないといけません。相手とリンクしていなければ、何を言っても相手の印象には残らないのです
○小谷中広之の感情・・・自分を語る前に、相手の語りに耳を傾けること
つまりは、ただ上辺だけを聞くのではなく、相手の本質まで読み取ろうとすることを習慣化させる
●便利な道具には必ず「副作用」があるのです
○小谷中広之の感情・・・太陽光による自家発電、その売却、そしてその電機から出る電磁波
この副作用はもしかしたら、すぐに出るかもしれない
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、藤原和博様の「坂の上の坂」です
藤原和博様 1955年東京生まれ 東京大学経済学部卒業 著者
気になる文章
●これをやっていればいい、という皆が追いかける一般意見や目標には、あまり意味がなくなっている。自分が何を追いかけたいのかが問われて来るのです。そうなれば、一人一人は間違いなく「考える」ことを求められるようになります。すなわち自分で考えること、「哲学」が必要になってくる
人が幸せになるためには、自分自身で「何が幸福なのか」を定義しなければならない
○小谷中広之の感情・・・自分という人間を柔軟に確立するために信念をもつ
●人生の前半戦の棚卸として、もう一つ、私は履歴書をつくることをお勧めしたいと思います。しかも、外国人に見せるつもりで履歴書を作ってみる
○小谷中広之の感情・・・私がきっと50歳になった時は、履歴書ではなく自書伝を書くことだろう
●世の中を幸せに生きていくコツは、「そうですか、ちょっとやって見ますか」という思考をもった人と付き合うことだと考えています。面白いと持ったことは、実現する過程で条件をつけていけばいいだけのことです
○小谷中広之の感情・・・そして自分も、今までにないことを否定から入るのではなく、「まずやってみる」ことは未来の自分の可能性を新しく更新するチャンス
●やり方はいくらでもあります。例えばマンションの玄関に飾る小さな絵が欲しいとする。どこかから絵を買ってきてしまえば、ただの消費者です。しかし、展覧会で見た画家に依頼して書いてもらったら、それはただの消費者では終わりません
要するに、「自分の思い」を加えることによって、無価値のモノに価値を与えられるということなのです。誰かが勝手に価値を算定したものをその値段で買うのではなく、自分が価値を与えて、新しいソフトを創出する。自分が付加価値のつくり手になる。これこそが本当の投資だと思います
もし仮に、思うような価値をつくり出せなくても、それはそれでいい。どっちに転んでも物語は生まれるものです。失敗談は、後から語れば、必ず周囲を喜ばせる抜群の話題になります
○小谷中広之の感情・・・私の一つの事例としては、みなさんやっていると思いますが建築用営業着に会社名を刺しゅうしたり印刷したりしていると思います。それによって、ただ買ってきた営業着ではなく会社としての営業着になり、着用中は特に、宣伝広告や仕事へ意識力アップなど付加価値が出てきます
私の場合は、会社名(サイクルエアー)は入れてはいません
今現在では刺繍で左胸に入れているのは「小谷中広之」です。つまりは自分の名前のみを入れています
今後は、右肩の場所に会社名を入れようと考えていますが、もう一つ会社名と迷っている文字がありまして検討中です
●お金の発生しないことをするなんて、そんな余裕はない、忙しい、と感じる人もいるかもしれません。しかし、忙しいと思ってやらない人は、一生、忙しいままです
自分にとって、何ら新たなチャレンジをすることもなく終わってしまう可能性もあります。それでは、あまりにも残念な人生ではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・どのようなことでも習慣化させてしまうこと
●売り込みたいものが自分であれ、商品であれ、サービスや会社であれ、相手がどういう歴史を生きてきて、これから何をしようとしている人なのか、それを知ることから始めないといけません。相手とリンクしていなければ、何を言っても相手の印象には残らないのです
○小谷中広之の感情・・・自分を語る前に、相手の語りに耳を傾けること
つまりは、ただ上辺だけを聞くのではなく、相手の本質まで読み取ろうとすることを習慣化させる
●便利な道具には必ず「副作用」があるのです
○小谷中広之の感情・・・太陽光による自家発電、その売却、そしてその電機から出る電磁波
この副作用はもしかしたら、すぐに出るかもしれない
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【中古】坂の上の坂 / 藤原和博 |
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