2016年02月24日
読書感想文『35歳までに』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、重茂達様の「35歳までに必ずやるべきこと」です
重茂達様 1949年大阪生まれ 専修大学法学部卒業
気になる文章
●常に三か月先を見て仕事をする
今、自分が置かれた状態は、過去の発想と行動がそれをつくり出したのです。今がもし不満足なものであるとしたら、過去の生き方が不十分だったのです。そして、そのことに気づいて今日の行動をあらためなければ、より良い未来はやってきてくれません
人間が実際に手を触れることのできるものは、過去でも未来でもなく、現在しかないのですから、今日という日は自分の未来を決定する重要な一日なのです
○小谷中広之の感情・・・今という未来のために今現在に集中しよう
●「逆境のときに成功のチャンスが生まれ、順調な時に失敗の芽が育つ」
「油断や隙はいくら気をつけても生じるものだ」と覚悟をしておいた方が良いと思います
同時に油断や隙ができるのはどういう時か、知っておいた方が良いでしょう
○小谷中広之の感情・・・特に人の話を聞かなくなることあたりだろうか
それを阻止するために、聞くこと8割話すこと2割を忘れずにいくこと
そして、順調なほどアルコールなどから自分を避けること
●問題は小さいうちに手を付ける
「始まりはすべて小さい」という格言があります
どんな大問題も、その始まりは小さな小さな出来事から出発しています
その時はちょっと辛いかもしれませんが、勇気をふるって対処すれば、その段階で問題を大きくしないで済みます。問題の目が小さいうちに向き合って解決してしまうのが最良の方法なのです
即断即決の癖をつけることです。今気が付いたら、今すぐにやる。今できることなら、すかさず今やる。これが即断即決です
何よりもいいことは、即断即決をすれば、次の問題が出てきます。それもすぐに片付ければ、また出て来る。そうやって物事がドンドン前進していく。チャンスをつかめるのはこういうタイプで、問題が生じているのに躊躇したり、逃げたり、先延ばしする人は、逆にいつも大きな問題を抱えて苦しむことになります
○小谷中広之の感情・・・今すぐに解決できる問題は、すぐに解決すること
先延ばしにすればするほど、手が付けられなくなってしまう
●電話は誰からかかってくるかわかりません。こちらがどんな気分であろうと、電話に出るときは明るくはきはきと応対することを肝に銘じておくべきだと思います
○小谷中広之の感情・・・誰であろうと、元気よくでよう
●「その人に解決できない問題は、その人に降りかかっては来ない」
「解決策は思いがけない形でやってくる」
つまり「自分で解決できる」と「思いがけない形で…」をセットで考える習慣をつけておくと、問題解決の奥の手として、いかなる問題がどんな劇的に生じようと、冷静に対処できるようになります
○小谷中広之の感情・・・解決に悩む問題に出会った時の精神の持ち方
また、その構えが必要だろう
●一年の初めにあたって、「今年はどんな年になるだろうか」と考える人は少なくないと思います。しかし、その考え方に私はちょっと不満を感じます
「どんな年になるだろうか」では他人まかせすぎると思うのです。そうではなくて「今年はどんな年にしようか」でなくてはなりません
○小谷中広之の感情・・・自責、自力で
●努力には継続ということが不可欠です。なんでもいいから、ずっと続けていく。人によっては「それはきっとつらいだろう」といいますが、人は習慣の動物で、慣れれば傍で思うほどつらいものではありません。そうやって努力を継続していていると、思いがけない幸運がやってきます
○小谷中広之の感情・・・諦めたらそこで終わり
●限られた人生には、過去のことをクヨクヨ考えている暇など全くないのです
○小谷中広之の感情・・・今しかない、その結果が未来である
●ある人は失敗を恐れて消極的になる。ある人は成功を思って積極的になる。どちらが成功に近づくかというと、それは成功を思う人のほうです。怖がっていては勇気は生まれません
ではどうやって勇気を持つか。それは、思い切って飛び込んでしまうしかないのです
○小谷中広之の感情・・・そのためには、まず行動を
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、重茂達様の「35歳までに必ずやるべきこと」です
重茂達様 1949年大阪生まれ 専修大学法学部卒業
気になる文章
●常に三か月先を見て仕事をする
今、自分が置かれた状態は、過去の発想と行動がそれをつくり出したのです。今がもし不満足なものであるとしたら、過去の生き方が不十分だったのです。そして、そのことに気づいて今日の行動をあらためなければ、より良い未来はやってきてくれません
人間が実際に手を触れることのできるものは、過去でも未来でもなく、現在しかないのですから、今日という日は自分の未来を決定する重要な一日なのです
○小谷中広之の感情・・・今という未来のために今現在に集中しよう
●「逆境のときに成功のチャンスが生まれ、順調な時に失敗の芽が育つ」
「油断や隙はいくら気をつけても生じるものだ」と覚悟をしておいた方が良いと思います
同時に油断や隙ができるのはどういう時か、知っておいた方が良いでしょう
○小谷中広之の感情・・・特に人の話を聞かなくなることあたりだろうか
それを阻止するために、聞くこと8割話すこと2割を忘れずにいくこと
そして、順調なほどアルコールなどから自分を避けること
●問題は小さいうちに手を付ける
「始まりはすべて小さい」という格言があります
どんな大問題も、その始まりは小さな小さな出来事から出発しています
その時はちょっと辛いかもしれませんが、勇気をふるって対処すれば、その段階で問題を大きくしないで済みます。問題の目が小さいうちに向き合って解決してしまうのが最良の方法なのです
即断即決の癖をつけることです。今気が付いたら、今すぐにやる。今できることなら、すかさず今やる。これが即断即決です
何よりもいいことは、即断即決をすれば、次の問題が出てきます。それもすぐに片付ければ、また出て来る。そうやって物事がドンドン前進していく。チャンスをつかめるのはこういうタイプで、問題が生じているのに躊躇したり、逃げたり、先延ばしする人は、逆にいつも大きな問題を抱えて苦しむことになります
○小谷中広之の感情・・・今すぐに解決できる問題は、すぐに解決すること
先延ばしにすればするほど、手が付けられなくなってしまう
●電話は誰からかかってくるかわかりません。こちらがどんな気分であろうと、電話に出るときは明るくはきはきと応対することを肝に銘じておくべきだと思います
○小谷中広之の感情・・・誰であろうと、元気よくでよう
●「その人に解決できない問題は、その人に降りかかっては来ない」
「解決策は思いがけない形でやってくる」
つまり「自分で解決できる」と「思いがけない形で…」をセットで考える習慣をつけておくと、問題解決の奥の手として、いかなる問題がどんな劇的に生じようと、冷静に対処できるようになります
○小谷中広之の感情・・・解決に悩む問題に出会った時の精神の持ち方
また、その構えが必要だろう
●一年の初めにあたって、「今年はどんな年になるだろうか」と考える人は少なくないと思います。しかし、その考え方に私はちょっと不満を感じます
「どんな年になるだろうか」では他人まかせすぎると思うのです。そうではなくて「今年はどんな年にしようか」でなくてはなりません
○小谷中広之の感情・・・自責、自力で
●努力には継続ということが不可欠です。なんでもいいから、ずっと続けていく。人によっては「それはきっとつらいだろう」といいますが、人は習慣の動物で、慣れれば傍で思うほどつらいものではありません。そうやって努力を継続していていると、思いがけない幸運がやってきます
○小谷中広之の感情・・・諦めたらそこで終わり
●限られた人生には、過去のことをクヨクヨ考えている暇など全くないのです
○小谷中広之の感情・・・今しかない、その結果が未来である
●ある人は失敗を恐れて消極的になる。ある人は成功を思って積極的になる。どちらが成功に近づくかというと、それは成功を思う人のほうです。怖がっていては勇気は生まれません
ではどうやって勇気を持つか。それは、思い切って飛び込んでしまうしかないのです
○小谷中広之の感情・・・そのためには、まず行動を
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【中古】35歳までに必ずやるべきこと / 重茂達 |
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