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2016年01月27日

読書感想文『高田純次』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1670.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、高田純次様の「適当論」です

高田純次様 芸能人
 
気になる文章
●他人のことに興味がない
心理手学的にも人間が一番気になる事は自分なのです。他人のことが気になるのも、よくよく考えると自分のことを好いてくれるかどうかという具合に、自分のために気になるという要素が強いのです。つまり、利害関係が絡んでいない人のことはほとんど気にならないわけです
ここで一番大切なのは、「自分が他人のことを気にしないように、他人は自分のことを気にしていない」ということを知ることです
人間というのは、人のことは興味がないというように、人も自分のことなんてそんなに興味をもっていないと思うことができれば、とても楽に生きていけるのです

○小谷中広之の感情・・・あまり人の目ばかりを気にしないで、やりたいことをやっていこう
しかし、人からの目というのはゼロにしてもよいが、世間体というものは大切にしたい

●「お金を借りて返さないのが金持ちになる一番の方法」だよ。盗むのはリスクが高いと思うけどどうかな
○小谷中広之の感情・・・自分のお金ではなく、いかに人様のお金で生きていくか、人のふんどしで相撲を取れるか、その仕組みを見事自分のものにしてしまえば将来のお金に対する不安がなくなるのはそう遠くはないだろう

●わずかでも行動を起こすことが必要である。些細なことでも行動を変えることによって、新しい発見があったり、意外なところからよろこびが見つかったりするものだ。漫然と楽しいことを探すのではなく、行動を起こすことである
○小谷中広之の感情・・・自信のエンジンをフル回転させるためにも、少しずつでも行動を起こしていこう

●できる人は必ずひがまれることを知っておくとよいでしょう
○小谷中広之の感情・・・ひがまれだしたら、人生楽しみだしている証拠と捉えよう

●しょせん他人の腹の中などわからないと考えて、「自分にとっていいこと(=おごってくれる)をしてくれる人はいい人だ」と思うことが、人間関係をとても楽にしてくれるのです。他人の腹をさぐろうとするから悩むのです
つまり、驕ってくれる人が自分を騙そうとしていたり、下心があるかもしれないと疑ったり、全然おごってくれない人が、根が良い人かもしれないなどと思案したところで本当のことはわからないのです。実際の行動で自分にとっていい人か悪い人かだけの判断をする方が実は賢い

○小谷中広之の感情・・・おごるときもおごられるときも気持ちよくおごられよう


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。

【新品】【本】適当論 高田純次/著

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価格:756円(税込、送料別)






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