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2021年12月11日
英語論文講座[基礎&発展編]Unit 1・2・3:アカデミック・ライティング12/29(水)@大阪梅田&オンライン
大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所は大阪梅田&オンラインです。
[Unit 1] 初めての英語論文
アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
10:30〜12:00(90分)
論文とは何か?
英語論文執筆に必要な技術
英語論文の特徴
英語のAcademic Writingをどう学ぶか
英語論文のタイプ
英語論文の読者及び執筆の目的を定義する
英語論文の構成
パラグラフの構造
序章・終章のまとめ
[Unit 2] Prewriting:執筆前の準備
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
13:30〜15:00(90分)
英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。
ライティングのための準備
課題を理解する
読者を想定する
論文の構想を考えるための3つ考え方
論文の評価軸
[Unit 3] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
15:15〜16:45(90分)
日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。
日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する
[Yahooチケット]
英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3ーアカデミック・ライティング12/29(水)@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0166kq5ywh221.html
英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3ーアカデミック・ライティング12/29(水)@オンライン https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j2q6qijj221.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。Unit1・2・3の3つのコースを合わせて、銀行振り込みでお申し込みの方には代金を500円割引いたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は12/28(火)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 12/28(火)@大阪梅田&オンライン
https://note.com/globalagenda/n/n5e6f245a7439
オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,500円〜16.500円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,500円〜
通常価格 6,000円〜
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【連絡先】
代表:Kuniko Shibata, PhD
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
http://www.global-agenda-21c.com/
【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所は大阪梅田&オンラインです。
英語アカデミック・ライティング講座 2021年12月29日(水)
[Unit 1] 初めての英語論文
アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
10:30〜12:00(90分)
論文とは何か?
英語論文執筆に必要な技術
英語論文の特徴
英語のAcademic Writingをどう学ぶか
英語論文のタイプ
英語論文の読者及び執筆の目的を定義する
英語論文の構成
パラグラフの構造
序章・終章のまとめ
[Unit 2] Prewriting:執筆前の準備
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
13:30〜15:00(90分)
英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。
ライティングのための準備
課題を理解する
読者を想定する
論文の構想を考えるための3つ考え方
論文の評価軸
[Unit 3] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
15:15〜16:45(90分)
日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。
日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する
【チケットの購入】
[Yahooチケット]
英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3ーアカデミック・ライティング12/29(水)@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0166kq5ywh221.html
英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3ーアカデミック・ライティング12/29(水)@オンライン https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j2q6qijj221.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。Unit1・2・3の3つのコースを合わせて、銀行振り込みでお申し込みの方には代金を500円割引いたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は12/28(火)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 12/28(火)@大阪梅田&オンライン
https://note.com/globalagenda/n/n5e6f245a7439
オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
詳細
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,500円〜16.500円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,500円〜
通常価格 6,000円〜
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【連絡先】
代表:Kuniko Shibata, PhD
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
http://www.global-agenda-21c.com/
【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
タグ:英語論文
拡張現実(AR)の世界が進化【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンラインは「拡張現実(AR)の世界が進化」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
拡張現実(AR)の世界が進化【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j56h4hdk221.html
ワークショップは2021年4月2日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では冒頭の部分)を参照すれば参加は可能です。
拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
https://youtu.be/rliK0ShKFv8
日本では主にゲームや映画などのエンタメ、または観光などで利用されている拡張現実(AR)。米軍が戦闘用の訓練にマイクロソフト社からARの機器を大量に購入したことに対しては、社内でも賛否両論が巻き起こりました。倫理面から批判があったようです。一方、米国ではARの利用が製造業においても飛躍的に進展しています。熟練の技術者でなければ処理が難しかった製造工程も、ARによる視覚面の助けがあれば、格段に作業が楽になるようです。医療現場でも手術などで今後利用が進むのではないでしょうか。
日本ではまだまだ一般的でないARですが、発展の可能性は無限大のようです。この新しい技術について一緒に考えてみませんか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンラインは「拡張現実(AR)の世界が進化」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
拡張現実(AR)の世界が進化【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j56h4hdk221.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年4月2日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では冒頭の部分)を参照すれば参加は可能です。
拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
https://youtu.be/rliK0ShKFv8
日本では主にゲームや映画などのエンタメ、または観光などで利用されている拡張現実(AR)。米軍が戦闘用の訓練にマイクロソフト社からARの機器を大量に購入したことに対しては、社内でも賛否両論が巻き起こりました。倫理面から批判があったようです。一方、米国ではARの利用が製造業においても飛躍的に進展しています。熟練の技術者でなければ処理が難しかった製造工程も、ARによる視覚面の助けがあれば、格段に作業が楽になるようです。医療現場でも手術などで今後利用が進むのではないでしょうか。
日本ではまだまだ一般的でないARですが、発展の可能性は無限大のようです。この新しい技術について一緒に考えてみませんか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
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https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog