新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年03月22日
「パンデミックと環境運動」【Global Newsについて語ろう!】第9回 4/3(土)10時〜@オンライン
【Global Newsについて語ろう!】第9回 は「パンデミックと環境運動」というテーマについて、The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]のArticle 2-2(62頁〜)を利用します。この記事は2020年4月7日に発表されたものです。これをEuro Newsの2021年1月25日の記事と比較して英語で議論していきます。申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。
【チケット】
「パンデミックと環境運動」【Global Newsについて語ろう!】第9回 4/3(土)10時〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015rqjnfrdj11.html
2018年8月から当時15歳のグレタ・トゥーンベリさんが始め、世界の若者の間に広まった気候変動対策を求める環境運動、FridaysForFuture(未来のための金曜日)。その動きが日本の若者にも浸透し始めた矢先に発生したパンデミックは環境保護運動の在り方にどのような影響を及ぼしたでしょうか。
「未来のための金曜日」若者たちが温暖化対策訴える
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/23037.html
パンデミックの拡大を防ぐために、飲食店はテイクアウト商品の開発に努め、同時にそのために使うプラスチック容器や食器、マスク等の医療品など多くの製品が使い捨てになりました。また、感染を防ぐために食品などが個別に包装されることも増え、新型コロナの発生以降、廃棄物は増える傾向にあります。一方、在宅勤務や仕事のオンライン化が進んだこともあり、人の移動の減少により大気汚染が緩和されたとの報告もあります。
パンデミックにより、人同士の接触が制限されることによる環境運動の難しさもありますが、活動がオンライン化したことにより、環境運動の規模がローカルから全国規模になったとの報告もあるようです。この1年のパンデミックが気候変動対策に与えた影響について4人の識者が対談したのが以下の記事です。
Did the coronavirus pandemic alter the course of climate change?
Euro News on 25 January 2021
https://www.euronews.com/2021/01/18/did-the-coronavirus-pandemic-alter-the-course-of-climate-change
感染症の拡大は環境破壊や気候変動との関連も指摘されています。このような背景をもとに「パンデミックと環境運動」について以下のTheJapan Times紙の記事をもとに一緒に考えていきたいと思います。
Article 2-2 もう「今まで通り」はダメ
No more "business as usual”
ワークショップの設問はサロン会員、ワークショップ参加者及びnote記事購入者に公開します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】https://globalagenda.peatix.com/
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html
トピック1
The Pandemic
新型コロナウイルスの世界的大流行
新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。
トピック2
Man-made Pandemics
難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」
移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。
トピック3
Black Lives Matter
Black Lives Matterをめぐって
アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja
【チケット】
「パンデミックと環境運動」【Global Newsについて語ろう!】第9回 4/3(土)10時〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015rqjnfrdj11.html
2018年8月から当時15歳のグレタ・トゥーンベリさんが始め、世界の若者の間に広まった気候変動対策を求める環境運動、FridaysForFuture(未来のための金曜日)。その動きが日本の若者にも浸透し始めた矢先に発生したパンデミックは環境保護運動の在り方にどのような影響を及ぼしたでしょうか。
「未来のための金曜日」若者たちが温暖化対策訴える
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/23037.html
パンデミックの拡大を防ぐために、飲食店はテイクアウト商品の開発に努め、同時にそのために使うプラスチック容器や食器、マスク等の医療品など多くの製品が使い捨てになりました。また、感染を防ぐために食品などが個別に包装されることも増え、新型コロナの発生以降、廃棄物は増える傾向にあります。一方、在宅勤務や仕事のオンライン化が進んだこともあり、人の移動の減少により大気汚染が緩和されたとの報告もあります。
パンデミックにより、人同士の接触が制限されることによる環境運動の難しさもありますが、活動がオンライン化したことにより、環境運動の規模がローカルから全国規模になったとの報告もあるようです。この1年のパンデミックが気候変動対策に与えた影響について4人の識者が対談したのが以下の記事です。
Did the coronavirus pandemic alter the course of climate change?
Euro News on 25 January 2021
https://www.euronews.com/2021/01/18/did-the-coronavirus-pandemic-alter-the-course-of-climate-change
感染症の拡大は環境破壊や気候変動との関連も指摘されています。このような背景をもとに「パンデミックと環境運動」について以下のTheJapan Times紙の記事をもとに一緒に考えていきたいと思います。
Article 2-2 もう「今まで通り」はダメ
No more "business as usual”
ワークショップの設問はサロン会員、ワークショップ参加者及びnote記事購入者に公開します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】https://globalagenda.peatix.com/
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html
トピック1
The Pandemic
新型コロナウイルスの世界的大流行
新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。
トピック2
Man-made Pandemics
難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」
移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。
トピック3
Black Lives Matter
Black Lives Matterをめぐって
アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja
「企業主導型スマートシティの是非」【英語で学ぶ大人の社会科】第24回 4/4(日)20時@オンライン
2021年4月4日20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「企業主導型スマートシティの是非」について英語で議論します。新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。
【チケット】
企業主導型スマートシティの是非【英語で学ぶ大人の社会科】第24回 4/4(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018tx4v0cjj11.html
企業主導型スマートシティは成功するか
トヨタが発表した「Woven Ctiy」が日本で話題を集めています。政府の提唱した「スーバーシティ」の構想もあり、新しい技術の「実験場」としての都市開発が産業界・日本の地方自治体から注目されているようです。一方、海外の識者、特に都市計画の専門家らは、この計画に関しては冷めた見方、批判的に見ている人が圧倒的に多いのではないかと思います。
Can Toyota Turn Its Utopian Ideal Into a 'Real City'?(Bloomberg City Lab)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-24/why-is-toyota-building-a-smart-city-from-scratch
理由は、過去に企業が主導権をとって進めた「スマートシティ」は、先進国ではほぼ全てうまく行かず、途中で挫折したケースが大半だからです。グーグルが主導したトロントの大規模な都市開発はそのケースの直近の例です。
Toronto swaps Google-backed, not-so-smart city plans for people-centred vision(The Guardian)
https://www.theguardian.com/world/2021/mar/12/toronto-canada-quayside-urban-centre
実は私自身が過去に豪州で得ていた研究資金も日本政府、豪州の州政府、日本の有力企業が出資した「スマートシティ」の前身にあたるようなプロジェクトが成功せず、その結果できた財団から提供された資金でした。
もちろん「スマートシティ」には様々な可能性があります。むしろ、コロナ禍により、スマートシティが提供する魅力は以前に比べて増した、と言えます。それでは何が問題なのでしょうか。上記のBloomberg City Lab の記事をもとに英語で議論します
設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
【チケット】
企業主導型スマートシティの是非【英語で学ぶ大人の社会科】第24回 4/4(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018tx4v0cjj11.html
企業主導型スマートシティは成功するか
トヨタが発表した「Woven Ctiy」が日本で話題を集めています。政府の提唱した「スーバーシティ」の構想もあり、新しい技術の「実験場」としての都市開発が産業界・日本の地方自治体から注目されているようです。一方、海外の識者、特に都市計画の専門家らは、この計画に関しては冷めた見方、批判的に見ている人が圧倒的に多いのではないかと思います。
Can Toyota Turn Its Utopian Ideal Into a 'Real City'?(Bloomberg City Lab)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-24/why-is-toyota-building-a-smart-city-from-scratch
理由は、過去に企業が主導権をとって進めた「スマートシティ」は、先進国ではほぼ全てうまく行かず、途中で挫折したケースが大半だからです。グーグルが主導したトロントの大規模な都市開発はそのケースの直近の例です。
Toronto swaps Google-backed, not-so-smart city plans for people-centred vision(The Guardian)
https://www.theguardian.com/world/2021/mar/12/toronto-canada-quayside-urban-centre
実は私自身が過去に豪州で得ていた研究資金も日本政府、豪州の州政府、日本の有力企業が出資した「スマートシティ」の前身にあたるようなプロジェクトが成功せず、その結果できた財団から提供された資金でした。
もちろん「スマートシティ」には様々な可能性があります。むしろ、コロナ禍により、スマートシティが提供する魅力は以前に比べて増した、と言えます。それでは何が問題なのでしょうか。上記のBloomberg City Lab の記事をもとに英語で議論します
設問は参加申し込み者&サロン会員にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
定員: 10名
【詳細】
参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle