2019年11月24日
ホーチミン発「メコンデルタツアー」へ参加してみた
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、先日のホーチミン観光で参加した、「メコン川手漕ぎボートクルーズ」ツアーの参加記事です。
ツアーへの参加料金は、約4000円と手ごろな価格だったのと個人では、中々行くのが大変そうな場所なのと、しかも専用バスで効率よく周ってくれるのでこちらのツアー会社に決めました。
ツアー内容は、大まかには、ホーチミンより片道2時間ほどのメコン川河口の街ミトー、まで行き、そこからメコン川中洲の島タイソン島へ渡り、島内を1時間余りガイドとともに散策の後、「手漕ぎボートジャングルクルーズ」となります。
メコン川クルーズは、コチラ!
下記画像は、昼食に出されるエレファントフィッシュの唐揚げです。
あっさりとした白身のお魚でした。(昼食も料金に含まれています)
朝食をとり、宿泊ホテルのホンセンホテルのロビーでツアー会社のピックアップ時間を待ちます。
定刻の5分前には、ツアー会社の日本語ガイドがピックアップに来てくれました。
今回のオプショナルツアー参加者は、私達のグループを含めて3組8名なので、合計3ホテルを周りピックアップです。
日本語ツアーの良いところは、当然ですが日本人しか参加していないので、集合時間、ピックアップ時間に遅れる人もほとんどいないのでツアーがタイムスケジュール通りに動くのがとても良い点です。
英語ツアーは、安いのが多いですが「時間にルーズ」な人が多く、結果的に時間のロスが多くなり、短期の旅行での貴重な自由時間が奪われてしまい、お金以上に大切な?!時間浪費、という損害が多くなることがあります。
また、日本人とは、観光の視点、価値観が少し違うので、日本人にとっては、?と思う観光地に連れていかれたりもたまにあります。(それが新鮮だったりすることもあるのですが、、)
それでは、出発です。
朝のバイク通勤ラッシュのホーチミン市内を抜けメコンデルタの街ミトーへ約2時間のバス旅です。
途中、バイクでごった返したガソリンスタンドがあったり、田園風景の中を走ったりと車窓風景も日本と違って楽しいです。
2時間ンでメコンデルタ到着です。
桟橋横では、ちょっとしたお土産屋台があり6万ドン〜8万ドン(300円〜400円)程度でベトナム風の帽子やキャップを購入できます。
トイレもあるのでここで済ませておくことをおすすめします。
こちらの桟橋からボートでメコン川を渡り対岸のタイソン島へ渡ります。15分の船旅です。
タイソン島に到着しました。
南国フルーツも植わっています。
南国風の樹木
島のローカルな道をガイドとともに散策です。
途中でハチミツの実演と販売もありますが興味ない人は、スルーです。
地元の人が鶏の世話をしていました。
タイソン島は、観光地でもありますが地元住民の住居もそばにあるのでこういう日常風景も垣間見られて楽しいです。
かごに入ったニワトリ。
食用でしょうか?
土産品屋台も数軒あります。
ココナッツとサトウキビから作られたお菓子は、試食も自由です。8枚1000円と格安でした。
味も美味しいです。
馬車が見えるとジャングルクルーズの小舟乗り場も近いです。
ここでもローカルな道を抜けて船着き場まで行きます。途中、猿がオリに入っているそばを通ったり、面白いです。
猿のオリの脇道を抜けると船着き場が見えてきます。
船着き場横では、ベトナム風将棋を指していました。
それでは、小舟に乗船です。
船頭のおばちゃんが漕いでくれます。
暑い中、ありがとうございました。
15分ほどでジャングルクルーズは終了です。終了後ヤシの実ジュースが1人1個もらえます。
メコン川クルーズは、コチラ!
終了後は、バスでレストランへ向かいます。
エレファントフィッシュは、お店の給仕の女の子が取り分けてくれます。
風船餅もお店の給仕の女の子が取り分けてくれます。
ベトナム風チクワ
その他のお料理。
飲み物はソフトドリンク、ビールがあり、各自、別注文、別料金ですが1万ドン〜4万ドン(50円〜200円)と日本では、考えられない格安価格でした。
ツアー終了後、ホーチミン市内へ帰ってきました。
この時点でだいたい、15時です。(渋滞があれば16時前後になる場合もあるそうです)
蛇足ですが現在(2019年10月時点)ホーチミン市内中心部の至る所で2020年開業予定のホーチミン市地下鉄工事が進んでいました。こちらの工区では、清水建設、前田建設の共同企業体(JV)が地下鉄建設工事を進めていました。
また、別の工区では、三井住友建設が工事を請け負っていました。
こちらのホーチミン市地下鉄が完成すれば、ドンコイ通りとベンタイン市場が地下鉄で行き来できるようになるので観光客にもメリットがありそうですね。
今回、参加したツアー会社は、下記です。
ご参考にどうぞ。
メコン川クルーズは、コチラ!
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、先日のホーチミン観光で参加した、「メコン川手漕ぎボートクルーズ」ツアーの参加記事です。
ツアーへの参加料金は、約4000円と手ごろな価格だったのと個人では、中々行くのが大変そうな場所なのと、しかも専用バスで効率よく周ってくれるのでこちらのツアー会社に決めました。
ツアー内容は、大まかには、ホーチミンより片道2時間ほどのメコン川河口の街ミトー、まで行き、そこからメコン川中洲の島タイソン島へ渡り、島内を1時間余りガイドとともに散策の後、「手漕ぎボートジャングルクルーズ」となります。
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下記画像は、昼食に出されるエレファントフィッシュの唐揚げです。
あっさりとした白身のお魚でした。(昼食も料金に含まれています)
朝食をとり、宿泊ホテルのホンセンホテルのロビーでツアー会社のピックアップ時間を待ちます。
定刻の5分前には、ツアー会社の日本語ガイドがピックアップに来てくれました。
今回のオプショナルツアー参加者は、私達のグループを含めて3組8名なので、合計3ホテルを周りピックアップです。
日本語ツアーの良いところは、当然ですが日本人しか参加していないので、集合時間、ピックアップ時間に遅れる人もほとんどいないのでツアーがタイムスケジュール通りに動くのがとても良い点です。
英語ツアーは、安いのが多いですが「時間にルーズ」な人が多く、結果的に時間のロスが多くなり、短期の旅行での貴重な自由時間が奪われてしまい、お金以上に大切な?!時間浪費、という損害が多くなることがあります。
また、日本人とは、観光の視点、価値観が少し違うので、日本人にとっては、?と思う観光地に連れていかれたりもたまにあります。(それが新鮮だったりすることもあるのですが、、)
それでは、出発です。
朝のバイク通勤ラッシュのホーチミン市内を抜けメコンデルタの街ミトーへ約2時間のバス旅です。
途中、バイクでごった返したガソリンスタンドがあったり、田園風景の中を走ったりと車窓風景も日本と違って楽しいです。
2時間ンでメコンデルタ到着です。
桟橋横では、ちょっとしたお土産屋台があり6万ドン〜8万ドン(300円〜400円)程度でベトナム風の帽子やキャップを購入できます。
トイレもあるのでここで済ませておくことをおすすめします。
こちらの桟橋からボートでメコン川を渡り対岸のタイソン島へ渡ります。15分の船旅です。
タイソン島に到着しました。
南国フルーツも植わっています。
南国風の樹木
島のローカルな道をガイドとともに散策です。
途中でハチミツの実演と販売もありますが興味ない人は、スルーです。
地元の人が鶏の世話をしていました。
タイソン島は、観光地でもありますが地元住民の住居もそばにあるのでこういう日常風景も垣間見られて楽しいです。
かごに入ったニワトリ。
食用でしょうか?
土産品屋台も数軒あります。
ココナッツとサトウキビから作られたお菓子は、試食も自由です。8枚1000円と格安でした。
味も美味しいです。
馬車が見えるとジャングルクルーズの小舟乗り場も近いです。
ここでもローカルな道を抜けて船着き場まで行きます。途中、猿がオリに入っているそばを通ったり、面白いです。
猿のオリの脇道を抜けると船着き場が見えてきます。
船着き場横では、ベトナム風将棋を指していました。
それでは、小舟に乗船です。
船頭のおばちゃんが漕いでくれます。
暑い中、ありがとうございました。
15分ほどでジャングルクルーズは終了です。終了後ヤシの実ジュースが1人1個もらえます。
メコン川クルーズは、コチラ!
終了後は、バスでレストランへ向かいます。
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風船餅もお店の給仕の女の子が取り分けてくれます。
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飲み物はソフトドリンク、ビールがあり、各自、別注文、別料金ですが1万ドン〜4万ドン(50円〜200円)と日本では、考えられない格安価格でした。
ツアー終了後、ホーチミン市内へ帰ってきました。
この時点でだいたい、15時です。(渋滞があれば16時前後になる場合もあるそうです)
蛇足ですが現在(2019年10月時点)ホーチミン市内中心部の至る所で2020年開業予定のホーチミン市地下鉄工事が進んでいました。こちらの工区では、清水建設、前田建設の共同企業体(JV)が地下鉄建設工事を進めていました。
また、別の工区では、三井住友建設が工事を請け負っていました。
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