2019年10月20日
ホーチミン空港から市内への行き方
こんにちは
私のような現役世代で仕事の都合上、あまり長期の休みが取れない短期旅行者は、特にご参考になさってください。
今回ご紹介するのは、空港〜市内、片道約2000円で送迎してくれるサービスです。
ちなみに、地元タクシーは、約800円前後です。
たしかに地元タクシーは、半額以下で安いです。
しかし、ほとんどの運転手は、(簡単な)英語も、通じません。
運転が荒いです。(バンバン飛ばすのでヒヤヒヤです)
隙あらば、お釣り等をちょろまかそうとします。
まじめな運転手だとしても、大きなホテル以外は、ホテルの場所が分からなかったりするので、結果的に時間のロスになり自由時間が減ります。
仕事をやりくりし、高い旅行代金を支払っての海外旅行ですから、空港から市内への道中でいきなり、ぼったくり、トラブル等に巻き込まれるのは、避けたいものです。
なにより、くだらない、トラブルでの貴重な時間の浪費がもったいないです。
1000円程度のぼったくりなら、許容できますが、悪質なケースでは、
(1万円払え)
払うまでは、運転席から車のロックを掛けて、逃がさないようにするなど、監禁まがいの手口で金を奪い取ろうとする輩もいるそうです。
ホーチミン空港〜市内、送迎
とは、言っても
送迎サービスって、安心だけど高いでしょ?
市内へ、向かう車内でオプショナルツアーの売り込みがあるんじゃないの?
等の懸念もありますが、今回ご紹介のサービスは、そのどちらも当たりません。
純粋に送迎サービスだけです。
運転手は、ベトナム語しか解しませんが、送迎サービスなのでこちらが黙って乗車しても、宿泊ホテルまで、送り届けてくれます。(当たり前ですが、あらかじめ、こちらの宿泊ホテルの場所は、理解しているので安心です。)
空港のタクシーより1000円ほど高いだけなので
(ぼったくり予防)
(煩わしい説明不要)
(安全運転)
等を考慮すると、さほど高いサービスとは、思いませんでした。
それでは、今回のベトナム、ホーチミンへの旅行で利用した、格安、リーズナブルな送迎サービスについてご紹介したいと思います。
ご存知のようにホーチミンのタンソンニャット国際空港から市内までの行き方(アクセス方法)は、バスとタクシーしか、ありません。
バスは、地元民、もしくは、ベトナム語が堪能な人でないと使いこなせませんので、除外です。
ということでタクシー、一択に絞られる訳ですが、ホーチミン、タンソンニャット国際空港には、(ぼったくりタクシー)がてぐすねひいて鴨を待ち構えています。
飛行機を降り、入国審査等を済ませ、一階到着ロビーです
空港ターミナルビルを出ると
(モワーッ)
とした湿気を含んだ東南アジア独特の空気に包まれると共に、大勢の迎えの人混みに圧倒されます。
今回は、日本であらかじめ、(空港〜ホーチミン市内)の送迎サービスを予約していたので、下記画像のターミナルビルを出た所でネームボードを持った係員を探します。
もちろん、向こうの方でも、こちらを探しているので、1分もしないうちにすぐに落ち合うことができました。
あとは、係員が送迎用の車を待機している駐車場から呼んでくれるので、3分ほど、待つだけです。
車が到着し、乗り込んだら、出発です。
ちなみに、こちらの送迎サービスは、混載では、ないので、自分たちのグループだけの貸切なのも、良い点です。
ホーチミン空港〜市内、送迎
送迎サービスの車内(下記画像)
車の車種は、詳しくないのでよく分かりませんが、日本車でした。
大きさ的には、ノアクラスでは、ないでしょうか。
車に乗り込むと、運転手さんがペットボトルの水とオシボリをくれました。
ペットボトルの水は、常温なので、ホテル到着後、冷蔵庫に入れて冷やしてから飲んだ方がよさそうです。
下記画像
(こちらも料金に含まれているようです)
下記画像のオシボリ袋にも印刷されているように送迎サービスは、日本の会社、ベルトラ(VELTRA)から委託を受けた現地の会社、ホイアンエクスプレスが請け負っているようです。
最後にこちらの送迎サービスのメリットをあげてみました。
市内まで、車1台定額制の19ドルで定員までは、同一料金
チップ不要、当然ぼったくり無し
あらかじめ運転手には、会社の方からホテル名が教えられているので、こちらがあらためて、行き先ホテルを告げる必要無し(乗り込めばスタート)
地元タクシーより安全運転(個人的には、最重要だと思います)
帰国日も送迎サービスを利用しましたが、飛行機が深夜便だったのでホテルピックアップが22時前でした。
しかし、送迎を予約していたので、ギリギリまで、ホーチミン市内で遊ぶことができました。
今回、私たちは、2人でこの送迎サービスを往復(約4000円)で利用しましたが空港やホテルでタクシーを探す必要もなく無駄な時間の浪費もなく、ホーチミンでの自由時間を最大限に活用でき満足でした。
ご興味ある方、下記URL どうぞ。
ホーチミン空港〜市内、送迎
空港送迎プラス、半日チャーター
最終日に最適、半日チャーターそのままま空港送迎
深夜便のベトジェットエアー
参考になりましたら幸いです。
追記
地下鉄等の公共交通が発達していないホーチミン市内での移動は、やはり、タクシーを頼ることになります。
ホテルがドンコイ通りやレタントン通りであれば、買い物、マッサージも徒歩でほぼ、事足りますので市内観光やメコンデルタツアーのみ、追加オプショナルツアーを組むと、タクシー利用は、少なくてすみます。
フットマッサージ18ドルより
メコン川クルーズとクチトンネルツアーは、こちら
それ以外の地区になると、タクシーのお世話になることもあると思いますので、ご参考にどうぞ。
危険なタクシー54 27 27 27
ベンタイン市場周辺等にいるタクシー
タクシー天井表示が
54 27 27 27
これは、ヤバい!
メーターが通常の数倍でドンドンあがります。
白い車体の54 27 27 27タクシー、乗車しては、いけません。
安心できるのは、VINASUN (ビナサン)タクシーです。
車体表示38 27 27 27です。
ぼったくりメータータクシーの
54 27 27 27
と似ているので気をつけてください。
もうひとつ、安心できるタクシーは。MAI LINH (マイリーン)
緑色の車体で
38 38 38 38
です。
そして、ビナサンやマイリーンタクシー等の比較的安心できるタクシーでも10万ドン紙幣以上の高額紙幣は、出さない方が賢明です。
まじめな運転手でも50万ドンなどの高額紙幣を出すと、「魔が差して」ということもありえます。
トラブルを避けるためにもタクシー乗車前には、小額紙幣の準備が必須です。
場所を説明するために携帯電話を運転手に渡すのも危険です。
皆様、お気を付けください。
私のような現役世代で仕事の都合上、あまり長期の休みが取れない短期旅行者は、特にご参考になさってください。
今回ご紹介するのは、空港〜市内、片道約2000円で送迎してくれるサービスです。
ちなみに、地元タクシーは、約800円前後です。
たしかに地元タクシーは、半額以下で安いです。
しかし、ほとんどの運転手は、(簡単な)英語も、通じません。
運転が荒いです。(バンバン飛ばすのでヒヤヒヤです)
隙あらば、お釣り等をちょろまかそうとします。
まじめな運転手だとしても、大きなホテル以外は、ホテルの場所が分からなかったりするので、結果的に時間のロスになり自由時間が減ります。
仕事をやりくりし、高い旅行代金を支払っての海外旅行ですから、空港から市内への道中でいきなり、ぼったくり、トラブル等に巻き込まれるのは、避けたいものです。
なにより、くだらない、トラブルでの貴重な時間の浪費がもったいないです。
1000円程度のぼったくりなら、許容できますが、悪質なケースでは、
(1万円払え)
払うまでは、運転席から車のロックを掛けて、逃がさないようにするなど、監禁まがいの手口で金を奪い取ろうとする輩もいるそうです。
ホーチミン空港〜市内、送迎
とは、言っても
送迎サービスって、安心だけど高いでしょ?
市内へ、向かう車内でオプショナルツアーの売り込みがあるんじゃないの?
等の懸念もありますが、今回ご紹介のサービスは、そのどちらも当たりません。
純粋に送迎サービスだけです。
運転手は、ベトナム語しか解しませんが、送迎サービスなのでこちらが黙って乗車しても、宿泊ホテルまで、送り届けてくれます。(当たり前ですが、あらかじめ、こちらの宿泊ホテルの場所は、理解しているので安心です。)
空港のタクシーより1000円ほど高いだけなので
(ぼったくり予防)
(煩わしい説明不要)
(安全運転)
等を考慮すると、さほど高いサービスとは、思いませんでした。
それでは、今回のベトナム、ホーチミンへの旅行で利用した、格安、リーズナブルな送迎サービスについてご紹介したいと思います。
ご存知のようにホーチミンのタンソンニャット国際空港から市内までの行き方(アクセス方法)は、バスとタクシーしか、ありません。
バスは、地元民、もしくは、ベトナム語が堪能な人でないと使いこなせませんので、除外です。
ということでタクシー、一択に絞られる訳ですが、ホーチミン、タンソンニャット国際空港には、(ぼったくりタクシー)がてぐすねひいて鴨を待ち構えています。
飛行機を降り、入国審査等を済ませ、一階到着ロビーです
空港ターミナルビルを出ると
(モワーッ)
とした湿気を含んだ東南アジア独特の空気に包まれると共に、大勢の迎えの人混みに圧倒されます。
今回は、日本であらかじめ、(空港〜ホーチミン市内)の送迎サービスを予約していたので、下記画像のターミナルビルを出た所でネームボードを持った係員を探します。
もちろん、向こうの方でも、こちらを探しているので、1分もしないうちにすぐに落ち合うことができました。
あとは、係員が送迎用の車を待機している駐車場から呼んでくれるので、3分ほど、待つだけです。
車が到着し、乗り込んだら、出発です。
ちなみに、こちらの送迎サービスは、混載では、ないので、自分たちのグループだけの貸切なのも、良い点です。
ホーチミン空港〜市内、送迎
送迎サービスの車内(下記画像)
車の車種は、詳しくないのでよく分かりませんが、日本車でした。
大きさ的には、ノアクラスでは、ないでしょうか。
車に乗り込むと、運転手さんがペットボトルの水とオシボリをくれました。
ペットボトルの水は、常温なので、ホテル到着後、冷蔵庫に入れて冷やしてから飲んだ方がよさそうです。
下記画像
(こちらも料金に含まれているようです)
下記画像のオシボリ袋にも印刷されているように送迎サービスは、日本の会社、ベルトラ(VELTRA)から委託を受けた現地の会社、ホイアンエクスプレスが請け負っているようです。
最後にこちらの送迎サービスのメリットをあげてみました。
市内まで、車1台定額制の19ドルで定員までは、同一料金
チップ不要、当然ぼったくり無し
あらかじめ運転手には、会社の方からホテル名が教えられているので、こちらがあらためて、行き先ホテルを告げる必要無し(乗り込めばスタート)
地元タクシーより安全運転(個人的には、最重要だと思います)
帰国日も送迎サービスを利用しましたが、飛行機が深夜便だったのでホテルピックアップが22時前でした。
しかし、送迎を予約していたので、ギリギリまで、ホーチミン市内で遊ぶことができました。
今回、私たちは、2人でこの送迎サービスを往復(約4000円)で利用しましたが空港やホテルでタクシーを探す必要もなく無駄な時間の浪費もなく、ホーチミンでの自由時間を最大限に活用でき満足でした。
ご興味ある方、下記URL どうぞ。
ホーチミン空港〜市内、送迎
空港送迎プラス、半日チャーター
最終日に最適、半日チャーターそのままま空港送迎
深夜便のベトジェットエアー
参考になりましたら幸いです。
追記
地下鉄等の公共交通が発達していないホーチミン市内での移動は、やはり、タクシーを頼ることになります。
ホテルがドンコイ通りやレタントン通りであれば、買い物、マッサージも徒歩でほぼ、事足りますので市内観光やメコンデルタツアーのみ、追加オプショナルツアーを組むと、タクシー利用は、少なくてすみます。
フットマッサージ18ドルより
メコン川クルーズとクチトンネルツアーは、こちら
それ以外の地区になると、タクシーのお世話になることもあると思いますので、ご参考にどうぞ。
危険なタクシー54 27 27 27
ベンタイン市場周辺等にいるタクシー
タクシー天井表示が
54 27 27 27
これは、ヤバい!
メーターが通常の数倍でドンドンあがります。
白い車体の54 27 27 27タクシー、乗車しては、いけません。
安心できるのは、VINASUN (ビナサン)タクシーです。
車体表示38 27 27 27です。
ぼったくりメータータクシーの
54 27 27 27
と似ているので気をつけてください。
もうひとつ、安心できるタクシーは。MAI LINH (マイリーン)
緑色の車体で
38 38 38 38
です。
そして、ビナサンやマイリーンタクシー等の比較的安心できるタクシーでも10万ドン紙幣以上の高額紙幣は、出さない方が賢明です。
まじめな運転手でも50万ドンなどの高額紙幣を出すと、「魔が差して」ということもありえます。
トラブルを避けるためにもタクシー乗車前には、小額紙幣の準備が必須です。
場所を説明するために携帯電話を運転手に渡すのも危険です。
皆様、お気を付けください。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9325872
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック