アフィリエイト広告を利用しています
<< 2023年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
ファン
写真ギャラリー
最新記事
メークロン市場 (実際に自身で動画に収めました)メークロン市場内の露店スレスレを通過中!!
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年11月13日

シベリア鉄道、マケドニアでパン食い犬に遭遇(13)

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、セルビアの首都ベオグラードからマケドニアの首都スコピエまでです。
マケドニアは、バルカン半島にある山間部の小国です。
ちなみに、南に150キロから200キロ行けば国境です、国境を越えればギリシャです。


マケドニア紙幣
1デナールは約2円(2019年11月時点)なので計算しやすいですね。
IMG_20191101_024200.jpg

セルビアからマケドニアへはバスでの移動です。
途中で高速道路のSAのようなところへ停車しました。
1572541986087.jpg

セルビアの高速道路のサービスエリア内のお店
1572541992198.jpg
マケドニアに入国します。
これより少し前にバス車内でパスポート確認があり、同じバスに乗車していたインド系?と黒人系と思われる乗客は、パスポートを持ってなく、ここでバスで降ろされていました。
1572541995988.jpg
無事マケドニア無事入国です。車窓より
1572541998942.jpg
首都スコピエ
1572542004060.jpg
イギリス(UK)より輸入した?、中古の赤い2階建てバスが走っており、雰囲気良いです。
1572542009418.jpg



バルカン料理

プレスカヴィッツァという名前のハンバーグと、タフチェグラフチェと言う名前のシチュー
お代は、日本円換算で約1100円です。

トルコ料理の影響をかなり受けているようです。

1572542064339.jpg

1572542015833.jpg
マケドニア広場の先に、ある凱旋門
比較的新しそうなので地元民に聞いてみるとまだ、建造より10年(2019年時点)は、立っていないそうです。
1572542032531.jpg

ちなみに、パリの凱旋門は、下記画像ですが、マケドニアの凱旋門も負けていないですね。
1573400950138.jpg

スコピエ市内の(野良)パン食い犬(笑)
市内散策中に人からパンをもらい、食べている「パン食い犬」を何度か見ました。
こちらでは、犬もパンが主食のようです。

1572542019708.jpg
スコピエ市内散策
スコピエ市内の気候は、日本の東京や大阪とそれほど変わらない印象です。
現在11月上旬ですが落葉の時季を迎えていました。

1572542023361.jpg

1572542039322.jpg
スコピエ市内には、銅像が多いです。
1572542028721.jpg
アレクサンダー大王の銅像。
巨大な銅像です。
銅像の足元にいる人と比べるとその巨大さがよくわかります。
1572542036068.jpg

1572542045728.jpg

本日の宿泊ホテル
日本円換算で約2700円です。
街の中心の最高の立地ですが格安ですね。
旧ユーゴスラビア諸国は、物価が安いです。
日本人には、あまり馴染みのない国ですが、物価が安いので地理的に近くの西ヨーロッパ諸国からの観光客も多いようです。
1572542049863.jpg
落ち着いた部屋です
1572542053461.jpg
夜になり、もう一度スコピエ市内を散策してみました。
マケドニアは、マザーテレサの出身地だそうです。

マザーテレサの銅像
ちなみにスコピエ市内の治安ですが普通に散策する分には、問題ありません。
もちろんここは、日本では、無いので最低限の注意は、必要ですが、、、

スマホケース 手帳型 アイフォン6s iPhone6s 専用 ベルトなし パスポート iPhone6sカバー 手帳 apple かわいい アイフォン ケース iphone6s 手帳型 iphone6sケース 手帳カバー おしゃれ 携帯ケース iPhone6s 対応 bn215

価格:2,450円
(2020/3/11 14:20時点)
感想(0件)






(下記画像、マザーテレサの銅像後ろのATMから夜間でも普通に出金できるほどの治安です。)
1572542056957.jpg
マザーテレサ記念館
1572542060342.jpg
華やかな雰囲気は、ないですが美しい街です。
IMG_20191102_132331.png
スコピエ市内の凱旋門
IMG_20191102_132436.png

IMG_20191102_132458.png

世界の絶景を車窓から眺める 世界の鉄道の旅


明日は、コソボへ移動です。 





シベリア鉄道、エカテリンブル編は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/222/0

シベリア鉄道、モンゴル編は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/221/0
 

シベリア鉄道、ブラチスラバ〜セルビア(12)

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。

本日の移動は、スロバキアの首都ブラチスラバからセルビア(旧ユーゴスラビア)のベオグラードです。

1572447480410.jpg
犬も列車に乗って移動です。
1572447482465.jpg
列車は、ここノビサッドまです。
ちなみにノビサッドは、セルビア第二の都市だそうです。
1572447504632.jpg

1572447509231.jpg
ノビサッドからベオグラードまでは、高速バスに乗車します。
1572447521931.jpg

1572447526687.jpg
ベオグラード到着しました。
1572447530616.jpg
今夜のホテルです。
宿泊料金は、約5000円です。
1572447535014.jpg
市場
1572447557214.jpg
ユーゴスラビア紛争時のNATO 軍の空爆により破壊されたビルがそのまま、保存されており、一般観光客でも見学することができます。
1572447541792.jpg

1572447545504.jpg
ベオグラード市内散策
1572447549485.jpg

1572447553052.jpg

1572447560250.jpg

1572447564075.jpg

1572447570551.jpg





適当にベオグラード市内を散策していたら公園のような場所にたどり着きました。
1572447575119.jpg
戦車が展示されていました。
1572447580052.jpg
軍高射砲のようなものも展示されていました。
1572447584218.jpg






IMG_20191101_020241.png






2019年11月04日

シベリア鉄道、ワルシャワ〜ウィーン(11)

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。

本日は、スロバキアのブラチスラバから日帰りウィーン行きの記事です。
ブラチスラバとオーストリアのウィーンは、意外に近く、バスで1時間ほどの距離です。
料金は、4.9ユーロと格安です。
1572447420961.jpg

1572447427682.jpg
ミニ ジャパン ショップ
1572447440738.jpg
ウィーン市内散策
1572447442912.jpg

ウィーンと言えばモーツァルトです。
モーツァルトショップ
IMG_20191030_234652.png

1572447444860.jpg

1572447449094.jpg

1572447451522.jpg
ウィーン中央駅
1572447470335.jpg


1572447457203.jpg



帰りは、ユーレイルパスでブラチスラバへと帰りました。
ちなみにユーレイルパスは、日本で購入済みでした。
15日有効で域内の鉄道乗り放題で約60000円です。
IMG_20191030_234755.png
トイレに行こうと車両の後ろに行くと、なんと乗降用のドアを開けたまま走行中!(笑)
日本では、考えられませんが、おおらかな国民性の国ならでは、なのでしょうか。

1572447478373.jpg

ブラチスラバのホテルへ帰ってきました。
あすは、セルビア、ベオグラードです。





2019年10月31日

シベリア鉄道、ワルシャワ〜ブラチスラバ(10)

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、ポーランドのワルシャワからスロバキアの首都のブラチスラバです。
朝9時の列車に乗車します。
1572185333854.jpg

IMG_20191027_231020.jpg
列車内
1572185342004.jpg
カラフルな色使いの食堂車
1572185349508.jpg
メニューブックは、5か国語表記です。

ちなみにパスタは、7.9ユーロでした。
列車内では、ユーロ、ドル、その他のヨーロッパ通貨が使用できます。
1572185344948.jpg

チェコ通過
1572185352322.jpg

1572185355157.jpg
スロバキア ブラチスラバ到着です。
1572237212051.jpg
夜ですがブラチスラバ駅周辺を散策してみました。
1572237215644.jpg

1572237217867.jpg

1572237222099.jpg

1572237225012.jpg

1572237230828.jpg
スロバキアの日本大使館
1572237236594.jpg
日本大使館の掲示板
1572237239114.jpg
ブラチスラバの雰囲気の良い路地
日本のように、夜でもきらびやかな明かりがともっているという感じでは、ありません。
1572237233677.jpg





1572237241871.jpg

IMG_20191031_000307.jpg

1572447390639.jpg

本日は、ブラチスラバ宿泊です。




2019年10月30日

シベリア鉄道、モスクワ〜ワルシャワ(9)

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、モスクワからワルシャワです。
IMG_20191027_103234.png
モスクワ地下鉄でベラルーシ行き列車の発着駅に向かいます。

1572063116403.jpg
モスクワのその名もベラルーシ駅、分かりやすい駅名ですね。(ベラルーシ方面行き国際列車発着)
1572063121774.jpg
巨大時刻表
1572063141663.jpg
モスクワ〜ワルシャワへの国際列車、車内
1572063149999.jpg
ベラルーシのミンスクへ到着しました。

ちなみにベラルーシへロシアから入国する場合は、通過するだけでもビザが必要です。
ベラルーシのビザは、日本で事前に取得済みでした(シベリア鉄道のチケット片道、ホテル6泊分、ビザ取得代行等で27万円)
ミンスクでの停車時間は、30分です。
1572063158361.jpg
ミンスク駅には、改札もないので駅前を少し散策してみました。
1572063167525.jpg
車内食
IMG_20191026_131327.jpg
モスクワを出発後、ベラルーシのミンスクを経由し、約、丸1日でポーランドのワルシャワ到着です。
1572109041220.jpg
ワルシャワ市内のホテルにチェックインしました。
ホリデイ・イン ワルシャワ
1572146234064.jpg

1572146236939.jpg

1572109043205.jpg
室内
1572109052320.jpg

1572109046391.jpg
ホテルに荷物を置き、身軽になったので、ワルシャワ市内散策です。
1572109056196.jpg

1572109059052.jpg
ワルシャワ市内の中華料理屋さん
1572109062937.jpg
ワルシャワ市は、落ち着いた美しい街ですね。
1572109065805.jpg





【特P】空きスペースを貸すだけ!毎月2万5千円の副収入


1572109071439.jpg1572109078418.jpg

IMG_20191027_225101.png

ホテルより、ワルシャワ市内の夜景
1572147225457.jpg

1572147235734.jpg





明日は、ワルシャワよりスロバキアのブラチスラバへ向かいます。

シベリア鉄道、エカテリンブルグ〜モスクワ(8)

こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。

シベリア鉄道も終着のモスクワが近づいてきました。

本日の記事は、エカテリンブルグ〜終点モスクワです。
シベリア鉄道、食堂車、椅子のグリーンが鮮やかです。
1571910353329.jpg
イルクーツク〜エカテリンブルク間は、食堂車も暗い感じでしたが、エカテリンブルク〜モスクワ間は、食堂車内も明るくなり、英語メニューも登場しました。
1571910914301.jpg
シベリア鉄道ロシア語メニュー(英語併記)
IMG_20191024_185713.jpg

IMG_20191024_185736.jpg

ウラジミール州ウラジミール通過
1571910226220.jpg
ウラジミールは、モスクワの東方200キロの都市です。
終点モスクワまであと、3時間です。
1571910231624.jpg
最後にもう一度シベリア鉄道の列車内を散策してみました。

24時間100度の熱湯が出る巨大な給湯器
ロシア人たちは、こちらの給湯器のお湯でよく、カップ麺を食べていました。
1571909818660.jpg

シベリア鉄道のアメニティ
1571909813620.jpg
乗車後に提供される車内食
飛行機の機内食のような感じです。
IMG_20191024_171233.jpg

1571842434375.jpg

1571842436546.jpg
間もなく、終点モスクワです。
1571920317467.jpg

10月15日に北京を出発し、ウランバートル2泊、からのロシア入国、イルクーツクに1泊、エカテリンブルグ2泊、を挟み10月25日モスクワ到着です。
1571922269131.jpg

1571922278414.jpg

1571922273284.jpg

1571922295017.jpg

1571922743661.jpg

1571926291978.jpg
今日の宿泊ホテル
1571932545029.jpg

1571927268366.jpg
ホテルにチェックイン後
モスクワ市内を散策してみました。
1571926291978.jpg

1571928584080.jpg





1571928591202.jpg





1571929132147.jpg
クレムリン
1571931620865.jpg
軍か警察の訓練かよく分かりませんが、赤の広場は、閉鎖されておりましたが、タイミングよく、閉鎖は、解かれ見学することができました。
1571932533909.jpg

1571932536258.jpg

1571932696923.jpg
モスクワ市内にあったお土産屋を覗いてみました。
プーチングッズがたくさん売られていました。

ジャルパック海外ツアーの最安値をチェック!

1571957980658.jpg

2019年10月27日

インスタ映え必至!?ピンクの教会

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の記事は、ホーチミン市内を効率よく周ることができ、しかも、リーズナブルなツアーへの参加記事です。
今回、私は、初ホーチミンでした。
ホーチミン市内観光は、(タクシーで)自分で周ろうか、オプショナルツアーを組もうかと迷いました。
最近の旅行で行った、バンコクやソウルでは、個人でタクシーやBTS(バンコク),地下鉄(ソウル)などで観光していたので、ホーチミンでもその予定でした。



IMG_20191002_100021.jpg
しかし、ガイドブックやネット情報によると、ホーチミンには、地下鉄もなく(2020年開通予定)観光客が利用できそうな交通手段は、タクシーだけということが分かりました。
たしかにタクシーは、格安でよいようにも思えましたが、
「ぼったくりタクシー」の心配、タクシー運転手へのその都度ごとの行き先説明、など煩わしいことも多く、貴重な時間のロスにもつながりそうなので今回は、「ピンクの教会」などを巡るこのツアーへ、参加申し込みしました。

結果的には、効率よくホーチミン市内の主要観光地を周ることができ、大変良かったです。
(個人だと、半日では、周れなかったと思います)

それでは、観光スタートです。
ちなみにこちらのツアーで使用されているバスは、「ラグジュアリーバス」指定なのでシートもゆったりとしたバスなのもよい点です。

最初は、サイゴン大教会です。
IMG_20191002_082200.jpg
パリのオルセー美術館風の中央郵便局
こちらの郵便局では、ご当地マグネットやちょっとしたお土産も販売されており、絵葉書は、購入後、ホーチミンの消印で日本にハガキを出すことができます。
IMG_20191002_082834.jpg
郵便局ホール
IMG_20191002_082542.jpg
統一会堂
IMG_20191002_085054.jpg

IMG_20191002_085059.jpg
統一会堂内
会議室は、緑色のじゅうたんです。
IMG_20191002_085941.jpg
会議室のすぐ向かいには、宴会場です。会議が終わってこちらに直行?だそうです。宴会場は、じゅうたんが黄色です。
IMG_20191002_085916.jpg

IMG_20191002_090502.jpg

IMG_20191002_090813.jpg
統一会堂の屋上には、ヘリコプター
IMG_20191002_092130.jpg

IMG_20191002_091204.jpg

IMG_20191002_092218.jpg

IMG_20191002_092405.jpg
こちらのツアーのメインであるピンクの教会です。
IMG_20191002_095546.jpg

IMG_20191002_095659.jpg

IMG_20191002_095734.jpg
道路を挟んで撮影するとピンクの教会の全景が撮れますか、最近は、写真撮影に夢中になっている観光客の財布やバッグなどをバイクでひったくる事例が増えてきているとのことです。
十分な注意が必要です。
IMG_20191002_095953.jpg
ピンク教会の敷地内には、キリスト教ショップもあります。
IMG_20191002_100156.jpg

IMG_20191002_100209.jpg
カラフルな電光が光る十字架も販売されていました。
IMG_20191002_100214.jpg
続いては、ベトナム戦争「戦争証跡博物館」です。
IMG_20191002_102003.jpg
こちらは欧米系の観光客も多いですね。
IMG_20191002_104333.jpg

IMG_20191002_104900.jpg

IMG_20191002_104929.jpg

ピンクの教会ツアーは、こちら。


IMG_20191002_105344.jpg
最後は、ベンタイン市場です。
IMG_20191002_120507.jpg
ベンタイン市場内
IMG_20191002_120527.jpg
ベンタイン市場内
IMG_20191002_120714.jpg
ベンタイン市場内
IMG_20191002_120717.jpg
今回は、食事なしのツアーだったので、ベンタイン市場でツアーは、終了です。
ツアー終了後は、各ホテルまで送ってくれますが私たちは、レタントン通りのラーメン店に行きたかったのでビンコムセンター前で途中下車させてもらいました。
もちろん、ベンタイン市場での解散も大丈夫なようです。

ツアーに参加した感想としては、効率よくリーズナブルにホーチミン市内の主な観光地を巡ってくれたので大満足でした。(個人でタクシーで周ると半日では、無理だったように思います)
意外によかったのが「戦争証跡博物館」でした。(あまり詳しく知らなかった、ベトナム戦争の暗部も知ることができました。)
参考になりましたら幸いです。

ピンクの教会ツアーは、こちら。


ツアー終了後、ビンコムセンターよりレタントン通りに入り「龍神ラーメン」へ行きました。
皆様ご存知のように、レタントン通りには、日本食のお店が多いです。

また、レタントン通りには、マッサージ店も多いです。
日本では、考えられない格安40万ドン〜、オイルマッサージ・フットマッサージ・ホットストーンマッサージ等を受けることができ最高です。

特にホットストーンマッサージは男性でも受けることができ心地よいストーンの温かさが伝わり最高でした。

参考になりましたら幸いです。
IMG_20191001_171832_BURST001_COVER.jpg
餃子、ホーチミン「龍神ラーメン」にて
IMG_20191001_171550.jpg

(テスラ)TESLA 水着 ワンピース 長袖 胸パッド付き ハーフジップ スイムウェア レディース FSO10-NVS_L

新品価格
¥2,980から
(2021/5/15 15:53時点)




メコン川ツアーは、こちら。





2019年10月23日

シベリア鉄道、イルクーツク〜エカテリンブルグ(7)

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。

本日の記事は、イルクーツク〜エカテリンブルグまでのシベリア鉄道乗車記録です。

夜、モンゴル、ウランバートルからの列車は、国境を越えました。
ロシア入国です。
現在2019年10月中旬ですが、イルクーツク周辺は、もう、雪が積もっていしました。

日本の冬の寒さにも大きな影響を与えるシベリア寒気団の通り道、やはり冬の訪れが早いですね。

1571536605339.jpg
世界最深の湖、バイカル湖畔を通過しました。
1571536602175.jpg
まもなく、ロシアの停車駅、イルクーツクです
1571536608035.jpg

1571536625115.jpg
イルクーツク駅
1571536612208.jpg
イルクーツク駅舎
1571536623086.jpg
イルクーツク駅前

意外といっては、失礼ですが、ロシアの人々は、親切な人が多いです。
国としてのロシアの強硬な態度のイメージがあるので驚きでした。
横断歩道は、歩行者優先でほぼ、100パーセント停車してくれます。

1571536620868.jpg

1571536615886.jpg

1571536618789.jpg

今日の宿泊ホテル
1571536634904.jpg



バイカル湖から唯一注ぎだす川、アンガラ川?でしょうか。
1571536630824.jpg
出発の朝です。イルクーツク〜エカテリンブルク
1571713930411.jpg
車窓からの風景です。
1571713933506.jpg
クラスノヤルスク地方のアチンスクという、小さな町の駅に停車しました。
こちらの駅では、プーチン大統領に似たロシア親父が乗ってきました。





1571713936459.jpg

ロシア人女性は、きれいな人が多いですが、親父は、プーチン系が多いですね(笑)
ハゲ具合とか顔の造りが、とてもよく似ています。
食堂車でボルシチと小鉢の料理を注文してみましたが約700円とリーズナブルでした。
1571713940868.jpg
ヤルトロフスク駅 
初めて聞く地名です。人口2万人余りの小さな町です。
ミゾレが降って寒そうです。
チュメニ州にある農業中心の町らしいです。
私の中でチュメニと言えば、昔、中学生の地理の授業で登場したチュメニ油田が思い浮かびます。
今も石油は、産出されているのでしょうか。
1571739427293.jpg
イルクーツクより約2日半の列車旅の後エカテリンブルグに到着です。
時差は、イルクーツクと3時間あり、距離は、約3400キロです。
ロシアは、広大ですね。
1571794762409.jpg
エカテリンブルク駅(車窓より市内)
1571794767699.jpg
エカテリンブルク駅舎
バーガーキングもありました。
1571794777482.jpg
エカテリンブルク駅舎
1571794781898.jpg
エカテリンブルグ駅で下車後、日本で予約の駅前のホテルへチェックインです。。





1571794785742.jpg
ホテルの窓よりエカテリンブルク市内の夜景

ちなみにエカテリンブルグは、人口約140万人、ロシア、第4の街で、ウラル地方の拠点都市だそうで、ウラル山脈の東側にあります。
小規模な地下鉄も走る大きな街です。
1571842396802.jpg
ここ、ウラル山脈を越えれば地理上は、ヨーロッパになります。

1571794791526.jpg




モスクワ行きのシベリア鉄道は、明日の午後なので、午前中はエカテリンブルグ市内を散策してみました。
1571842361658.jpg
エカテリンブルグ市内には、
地下鉄もありますが路面電車も走っています
1571842369489.jpg

1571842352685.jpg

1571842359525.jpg
エカテリンブルグ市、地下鉄の連絡エスカレーター
1571842383715.jpg
エカテリンブルグ、地下鉄の駅
1571842399064.jpg
レーニン像
1571842376459.jpg
とてもきれいな街です。
1571842388255.jpg

1571842386017.jpg

そろそろ時間になったのでエカテリンブルグ駅に向かいます。

世界の絶景を車窓から眺める 世界の鉄道の旅



1571842400935.jpg
エカテリンブルグ駅に停車中のシベリア鉄道の列車
1571842410001.jpg









2019年10月20日

ホーチミン空港から市内への行き方

こんにちは
私のような現役世代で仕事の都合上、あまり長期の休みが取れない短期旅行者は、特にご参考になさってください。
今回ご紹介するのは、空港〜市内、片道約2000円で送迎してくれるサービスです。
ちなみに、地元タクシーは、約800円前後です。


たしかに地元タクシーは、半額以下で安いです。
しかし、ほとんどの運転手は、(簡単な)英語も、通じません。

運転が荒いです。(バンバン飛ばすのでヒヤヒヤです)

隙あらば、お釣り等をちょろまかそうとします。


まじめな運転手だとしても、大きなホテル以外は、ホテルの場所が分からなかったりするので、結果的に時間のロスになり自由時間が減ります。

仕事をやりくりし、高い旅行代金を支払っての海外旅行ですから、空港から市内への道中でいきなり、ぼったくり、トラブル等に巻き込まれるのは、避けたいものです。
なにより、くだらない、トラブルでの貴重な時間の浪費がもったいないです。

1000円程度のぼったくりなら、許容できますが、悪質なケースでは、
(1万円払え)
払うまでは、運転席から車のロックを掛けて、逃がさないようにするなど、監禁まがいの手口で金を奪い取ろうとする輩もいるそうです。

ホーチミン空港〜市内、送迎


IMG_20190929_145814.jpg

とは、言っても

送迎サービスって、安心だけど高いでしょ?

市内へ、向かう車内でオプショナルツアーの売り込みがあるんじゃないの?

等の懸念もありますが、今回ご紹介のサービスは、そのどちらも当たりません。


純粋に送迎サービスだけです。
運転手は、ベトナム語しか解しませんが、送迎サービスなのでこちらが黙って乗車しても、宿泊ホテルまで、送り届けてくれます。(当たり前ですが、あらかじめ、こちらの宿泊ホテルの場所は、理解しているので安心です。)

空港のタクシーより1000円ほど高いだけなので

(ぼったくり予防)
(煩わしい説明不要)
(安全運転)
等を考慮すると、さほど高いサービスとは、思いませんでした。

それでは、今回のベトナム、ホーチミンへの旅行で利用した、格安、リーズナブルな送迎サービスについてご紹介したいと思います。

ご存知のようにホーチミンのタンソンニャット国際空港から市内までの行き方(アクセス方法)は、バスとタクシーしか、ありません。
バスは、地元民、もしくは、ベトナム語が堪能な人でないと使いこなせませんので、除外です。

ということでタクシー、一択に絞られる訳ですが、ホーチミン、タンソンニャット国際空港には、(ぼったくりタクシー)がてぐすねひいて鴨を待ち構えています。

飛行機を降り、入国審査等を済ませ、一階到着ロビーです
IMG_20191020_150405.jpg

IMG_20190929_153346.jpg

空港ターミナルビルを出ると
(モワーッ)
とした湿気を含んだ東南アジア独特の空気に包まれると共に、大勢の迎えの人混みに圧倒されます。


今回は、日本であらかじめ、(空港〜ホーチミン市内)の送迎サービスを予約していたので、下記画像のターミナルビルを出た所でネームボードを持った係員を探します。


もちろん、向こうの方でも、こちらを探しているので、1分もしないうちにすぐに落ち合うことができました。

IMG_20190929_153814.jpg

IMG_20190929_153901.jpg

あとは、係員が送迎用の車を待機している駐車場から呼んでくれるので、3分ほど、待つだけです。
車が到着し、乗り込んだら、出発です。

ちなみに、こちらの送迎サービスは、混載では、ないので、自分たちのグループだけの貸切なのも、良い点です。

ホーチミン空港〜市内、送迎

送迎サービスの車内(下記画像)
IMG_20190929_154606.jpg

車の車種は、詳しくないのでよく分かりませんが、日本車でした。
大きさ的には、ノアクラスでは、ないでしょうか。

車に乗り込むと、運転手さんがペットボトルの水とオシボリをくれました。
ペットボトルの水は、常温なので、ホテル到着後、冷蔵庫に入れて冷やしてから飲んだ方がよさそうです。

下記画像
(こちらも料金に含まれているようです)
下記画像のオシボリ袋にも印刷されているように送迎サービスは、日本の会社、ベルトラ(VELTRA)から委託を受けた現地の会社、ホイアンエクスプレスが請け負っているようです。
IMG_20191020_154112.jpg
最後にこちらの送迎サービスのメリットをあげてみました。

市内まで、車1台定額制の19ドルで定員までは、同一料金


チップ不要、当然ぼったくり無し

あらかじめ運転手には、会社の方からホテル名が教えられているので、こちらがあらためて、行き先ホテルを告げる必要無し(乗り込めばスタート)

地元タクシーより安全運転(個人的には、最重要だと思います)

帰国日も送迎サービスを利用しましたが、飛行機が深夜便だったのでホテルピックアップが22時前でした。
しかし、送迎を予約していたので、ギリギリまで、ホーチミン市内で遊ぶことができました。

今回、私たちは、2人でこの送迎サービスを往復(約4000円)で利用しましたが空港やホテルでタクシーを探す必要もなく無駄な時間の浪費もなく、ホーチミンでの自由時間を最大限に活用でき満足でした。

ご興味ある方、下記URL どうぞ。


ホーチミン空港〜市内、送迎


空港送迎プラス、半日チャーター


最終日に最適、半日チャーターそのままま空港送迎


深夜便のベトジェットエアー
IMG_20191003_003115.jpg

参考になりましたら幸いです。


追記
地下鉄等の公共交通が発達していないホーチミン市内での移動は、やはり、タクシーを頼ることになります。
ホテルがドンコイ通りやレタントン通りであれば、買い物、マッサージも徒歩でほぼ、事足りますので市内観光やメコンデルタツアーのみ、追加オプショナルツアーを組むと、タクシー利用は、少なくてすみます。

フットマッサージ18ドルより



メコン川クルーズとクチトンネルツアーは、こちら




それ以外の地区になると、タクシーのお世話になることもあると思いますので、ご参考にどうぞ。
危険なタクシー54 27 27 27
ベンタイン市場周辺等にいるタクシー
タクシー天井表示が
54 27 27 27
これは、ヤバい!
メーターが通常の数倍でドンドンあがります。
IMG_20191002_120909.jpg
白い車体の54 27 27 27タクシー、乗車しては、いけません。
IMG_20191002_120928.jpg
安心できるのは、VINASUN (ビナサン)タクシーです。
車体表示38 27 27 27です。

ぼったくりメータータクシーの
54 27 27 27
と似ているので気をつけてください。
IMG_20191001_155623.jpg


IMG_20190929_154807.jpg
もうひとつ、安心できるタクシーは。MAI LINH (マイリーン)
緑色の車体で
38 38 38 38
です。

そして、ビナサンやマイリーンタクシー等の比較的安心できるタクシーでも10万ドン紙幣以上の高額紙幣は、出さない方が賢明です。
まじめな運転手でも50万ドンなどの高額紙幣を出すと、「魔が差して」ということもありえます。
トラブルを避けるためにもタクシー乗車前には、小額紙幣の準備が必須です。

場所を説明するために携帯電話を運転手に渡すのも危険です。
皆様、お気を付けください。


IMG_20191001_155542.jpg







シベリア鉄道ウランバートル〜国境(6)

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。

日本の旅行会社で申し込んでいたウランバートル〜イルクーツク間のチケットをホテルでもらいました。
IMG_20191017_093930.jpg
イルクーツク行きの国際列車は、明日なので、ウランバートルで、1日フリータイムがあります。
ネットで市内観光ツアーを申し込みました。
料金は、100ドルですがウランバートル市内は、公共交通機関も乏しいので効率よく観光できるメリットもあります。

今回のウランバートル市内観光の日本語ガイドは、大阪の建設業者に4年間出稼ぎに行っていた人でした。
彼曰く
「この時期(10月)にモンゴル観光に来る日本人は、珍しい」
とのこと。

それもそのはずで、10月とはいえウランバートルの朝の最低気温は、マイナス5度前後で日中でも5度以下ととても寒いのです。
モンゴル馬の乗馬体験は、ツアー代金に含まれていました。
ちなみにラクダに乗るのは、別料金で約200円です。
1571281459645.jpg
ウランバートル郊外の観光施設
1571281463324.jpg

1571281470712.jpg
お土産用の毛皮や木彫りの飾り物が販売されていました。
1571281469044.jpg
お昼ご飯は、モンゴル風の羊肉入りのうどん、でした。
1571289578267.jpg

1571289588388.jpg
チンギスハーン
1571321433217.jpg

1571321436267.jpg

1571321438254.jpg
チンギスハーン銅像の周囲には、馬が放牧されており、のんびりとした時間が流れます。
1571321456433.jpg

1571321443036.jpg

博物館内には、モンゴル将棋
1571321463916.jpg

ウランバートル市内へ帰ってきました。国立劇場で何か上演されるというのでちょっと、館内を覗いてみました。
1571321470894.jpg
入場料は、約400円でした。
1571321477056.jpg

1571321479151.jpg

1571321481152.jpg

役者達が上演前のあいさつに登場してきました。
1571321486063.jpg
芝居は、モンゴル語オンリーなので内容は、よくわかりませんでしたが、劇場の雰囲気は、味わえました。
1571322511909.jpg

1571322514016.jpg
今夜は、ウランバートル市内中心部の中級ホテルです。
1571327404263.jpg

1571327408473.jpg

1571327406413.jpg
ウランバートル2泊でお世話になったこちらのホテルをチェックアウトし、いよいよ、モンゴルから列車でロシアのイルクーツクへ向かいます。
列車の出発時刻は、午後なのでホテルで荷物を預かってもらい、最後のウランバートル観光です。
1571413105206.jpg

1571413103079.jpg

1571413109169.jpg

観光を終え、ロシアへの国際列車が出る駅へ、向かいます。
日本のODAの円借款で線路を敷設したことを示す銘板?でしょうか。(モンゴル語なのでよくわかりませんが)

1571413113367.jpg

1571413116433.jpg
駅では、列車に大量の荷物が積み込まれていました。
1571413162519.jpg

汽動車
1571413158321.jpg
列車に乗り込みます。
個室に入ると荷物が座席に置かれていました。
今回は、(同居人)がいるようです。

休暇を利用してイギリスから旅行に来た弁護士だそうです。
モスクワまで、シベリア鉄道で行き、そこから、ロンドンまで、飛行機で帰るそうです。


1571415577456.jpg





列車は、定刻通り、ウランバートルを出発しました。
夜になり、モンゴル、ロシア国境が近づいてきました。
1571413218588.jpg
ダルハンと言う、駅です。
1571413221869.jpg





明日は、ロシア入国です。




検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
八角大将さんの画像
八角大将
普段は、仕事場と自宅の往復の毎日、たまに行く近隣アジア諸国でリフレッシュしております。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。