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2019年11月13日
シベリア鉄道、マケドニアでパン食い犬に遭遇(13)
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、セルビアの首都ベオグラードからマケドニアの首都スコピエまでです。
マケドニアは、バルカン半島にある山間部の小国です。
ちなみに、南に150キロから200キロ行けば国境です、国境を越えればギリシャです。
マケドニア紙幣
1デナールは約2円(2019年11月時点)なので計算しやすいですね。
セルビアからマケドニアへはバスでの移動です。
途中で高速道路のSAのようなところへ停車しました。
セルビアの高速道路のサービスエリア内のお店
マケドニアに入国します。
これより少し前にバス車内でパスポート確認があり、同じバスに乗車していたインド系?と黒人系と思われる乗客は、パスポートを持ってなく、ここでバスで降ろされていました。
無事マケドニア無事入国です。車窓より
首都スコピエ
イギリス(UK)より輸入した?、中古の赤い2階建てバスが走っており、雰囲気良いです。
バルカン料理
プレスカヴィッツァという名前のハンバーグと、タフチェグラフチェと言う名前のシチュー
お代は、日本円換算で約1100円です。
トルコ料理の影響をかなり受けているようです。
マケドニア広場の先に、ある凱旋門
比較的新しそうなので地元民に聞いてみるとまだ、建造より10年(2019年時点)は、立っていないそうです。
ちなみに、パリの凱旋門は、下記画像ですが、マケドニアの凱旋門も負けていないですね。
スコピエ市内の(野良)パン食い犬(笑)
市内散策中に人からパンをもらい、食べている「パン食い犬」を何度か見ました。
こちらでは、犬もパンが主食のようです。
スコピエ市内散策
スコピエ市内の気候は、日本の東京や大阪とそれほど変わらない印象です。
現在11月上旬ですが落葉の時季を迎えていました。
スコピエ市内には、銅像が多いです。
アレクサンダー大王の銅像。
巨大な銅像です。
銅像の足元にいる人と比べるとその巨大さがよくわかります。
本日の宿泊ホテル
日本円換算で約2700円です。
街の中心の最高の立地ですが格安ですね。
旧ユーゴスラビア諸国は、物価が安いです。
日本人には、あまり馴染みのない国ですが、物価が安いので地理的に近くの西ヨーロッパ諸国からの観光客も多いようです。
落ち着いた部屋です
夜になり、もう一度スコピエ市内を散策してみました。
マケドニアは、マザーテレサの出身地だそうです。
マザーテレサの銅像
ちなみにスコピエ市内の治安ですが普通に散策する分には、問題ありません。
もちろんここは、日本では、無いので最低限の注意は、必要ですが、、、
(下記画像、マザーテレサの銅像後ろのATMから夜間でも普通に出金できるほどの治安です。)
マザーテレサ記念館
華やかな雰囲気は、ないですが美しい街です。
スコピエ市内の凱旋門
世界の絶景を車窓から眺める 世界の鉄道の旅
明日は、コソボへ移動です。
シベリア鉄道、エカテリンブル編は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/222/0
シベリア鉄道、モンゴル編は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/221/0
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、セルビアの首都ベオグラードからマケドニアの首都スコピエまでです。
マケドニアは、バルカン半島にある山間部の小国です。
ちなみに、南に150キロから200キロ行けば国境です、国境を越えればギリシャです。
マケドニア紙幣
1デナールは約2円(2019年11月時点)なので計算しやすいですね。
セルビアからマケドニアへはバスでの移動です。
途中で高速道路のSAのようなところへ停車しました。
セルビアの高速道路のサービスエリア内のお店
マケドニアに入国します。
これより少し前にバス車内でパスポート確認があり、同じバスに乗車していたインド系?と黒人系と思われる乗客は、パスポートを持ってなく、ここでバスで降ろされていました。
無事マケドニア無事入国です。車窓より
首都スコピエ
イギリス(UK)より輸入した?、中古の赤い2階建てバスが走っており、雰囲気良いです。
バルカン料理
プレスカヴィッツァという名前のハンバーグと、タフチェグラフチェと言う名前のシチュー
お代は、日本円換算で約1100円です。
トルコ料理の影響をかなり受けているようです。
マケドニア広場の先に、ある凱旋門
比較的新しそうなので地元民に聞いてみるとまだ、建造より10年(2019年時点)は、立っていないそうです。
ちなみに、パリの凱旋門は、下記画像ですが、マケドニアの凱旋門も負けていないですね。
スコピエ市内の(野良)パン食い犬(笑)
市内散策中に人からパンをもらい、食べている「パン食い犬」を何度か見ました。
こちらでは、犬もパンが主食のようです。
スコピエ市内散策
スコピエ市内の気候は、日本の東京や大阪とそれほど変わらない印象です。
現在11月上旬ですが落葉の時季を迎えていました。
スコピエ市内には、銅像が多いです。
アレクサンダー大王の銅像。
巨大な銅像です。
銅像の足元にいる人と比べるとその巨大さがよくわかります。
本日の宿泊ホテル
日本円換算で約2700円です。
街の中心の最高の立地ですが格安ですね。
旧ユーゴスラビア諸国は、物価が安いです。
日本人には、あまり馴染みのない国ですが、物価が安いので地理的に近くの西ヨーロッパ諸国からの観光客も多いようです。
落ち着いた部屋です
夜になり、もう一度スコピエ市内を散策してみました。
マケドニアは、マザーテレサの出身地だそうです。
マザーテレサの銅像
ちなみにスコピエ市内の治安ですが普通に散策する分には、問題ありません。
もちろんここは、日本では、無いので最低限の注意は、必要ですが、、、
価格:2,450円 |
(下記画像、マザーテレサの銅像後ろのATMから夜間でも普通に出金できるほどの治安です。)
マザーテレサ記念館
華やかな雰囲気は、ないですが美しい街です。
スコピエ市内の凱旋門
世界の絶景を車窓から眺める 世界の鉄道の旅
明日は、コソボへ移動です。
シベリア鉄道、エカテリンブル編は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/222/0
シベリア鉄道、モンゴル編は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/221/0
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シベリア鉄道、ブラチスラバ〜セルビア(12)
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、スロバキアの首都ブラチスラバからセルビア(旧ユーゴスラビア)のベオグラードです。
犬も列車に乗って移動です。
列車は、ここノビサッドまです。
ちなみにノビサッドは、セルビア第二の都市だそうです。
ノビサッドからベオグラードまでは、高速バスに乗車します。
ベオグラード到着しました。
今夜のホテルです。
宿泊料金は、約5000円です。
市場
ユーゴスラビア紛争時のNATO 軍の空爆により破壊されたビルがそのまま、保存されており、一般観光客でも見学することができます。
ベオグラード市内散策
適当にベオグラード市内を散策していたら公園のような場所にたどり着きました。
戦車が展示されていました。
軍高射砲のようなものも展示されていました。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、スロバキアの首都ブラチスラバからセルビア(旧ユーゴスラビア)のベオグラードです。
犬も列車に乗って移動です。
列車は、ここノビサッドまです。
ちなみにノビサッドは、セルビア第二の都市だそうです。
ノビサッドからベオグラードまでは、高速バスに乗車します。
ベオグラード到着しました。
今夜のホテルです。
宿泊料金は、約5000円です。
市場
ユーゴスラビア紛争時のNATO 軍の空爆により破壊されたビルがそのまま、保存されており、一般観光客でも見学することができます。
ベオグラード市内散策
適当にベオグラード市内を散策していたら公園のような場所にたどり着きました。
戦車が展示されていました。
軍高射砲のようなものも展示されていました。
2019年11月04日
シベリア鉄道、ワルシャワ〜ウィーン(11)
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、スロバキアのブラチスラバから日帰りウィーン行きの記事です。
ブラチスラバとオーストリアのウィーンは、意外に近く、バスで1時間ほどの距離です。
料金は、4.9ユーロと格安です。
ミニ ジャパン ショップ
ウィーン市内散策
ウィーンと言えばモーツァルトです。
モーツァルトショップ
ウィーン中央駅
帰りは、ユーレイルパスでブラチスラバへと帰りました。
ちなみにユーレイルパスは、日本で購入済みでした。
15日有効で域内の鉄道乗り放題で約60000円です。
トイレに行こうと車両の後ろに行くと、なんと乗降用のドアを開けたまま走行中!(笑)
日本では、考えられませんが、おおらかな国民性の国ならでは、なのでしょうか。
ブラチスラバのホテルへ帰ってきました。
あすは、セルビア、ベオグラードです。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、スロバキアのブラチスラバから日帰りウィーン行きの記事です。
ブラチスラバとオーストリアのウィーンは、意外に近く、バスで1時間ほどの距離です。
料金は、4.9ユーロと格安です。
ミニ ジャパン ショップ
ウィーン市内散策
ウィーンと言えばモーツァルトです。
モーツァルトショップ
ウィーン中央駅
帰りは、ユーレイルパスでブラチスラバへと帰りました。
ちなみにユーレイルパスは、日本で購入済みでした。
15日有効で域内の鉄道乗り放題で約60000円です。
トイレに行こうと車両の後ろに行くと、なんと乗降用のドアを開けたまま走行中!(笑)
日本では、考えられませんが、おおらかな国民性の国ならでは、なのでしょうか。
ブラチスラバのホテルへ帰ってきました。
あすは、セルビア、ベオグラードです。
2019年10月31日
シベリア鉄道、ワルシャワ〜ブラチスラバ(10)
2019年10月30日
シベリア鉄道、モスクワ〜ワルシャワ(9)
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、モスクワからワルシャワです。
モスクワ地下鉄でベラルーシ行き列車の発着駅に向かいます。
モスクワのその名もベラルーシ駅、分かりやすい駅名ですね。(ベラルーシ方面行き国際列車発着)
巨大時刻表
モスクワ〜ワルシャワへの国際列車、車内
ベラルーシのミンスクへ到着しました。
ちなみにベラルーシへロシアから入国する場合は、通過するだけでもビザが必要です。
ベラルーシのビザは、日本で事前に取得済みでした(シベリア鉄道のチケット片道、ホテル6泊分、ビザ取得代行等で27万円)
ミンスクでの停車時間は、30分です。
ミンスク駅には、改札もないので駅前を少し散策してみました。
車内食
モスクワを出発後、ベラルーシのミンスクを経由し、約、丸1日でポーランドのワルシャワ到着です。
ワルシャワ市内のホテルにチェックインしました。
ホリデイ・イン ワルシャワ
室内
ホテルに荷物を置き、身軽になったので、ワルシャワ市内散策です。
ワルシャワ市内の中華料理屋さん
ワルシャワ市は、落ち着いた美しい街ですね。
【特P】空きスペースを貸すだけ!毎月2万5千円の副収入
ホテルより、ワルシャワ市内の夜景
明日は、ワルシャワよりスロバキアのブラチスラバへ向かいます。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、モスクワからワルシャワです。
モスクワ地下鉄でベラルーシ行き列車の発着駅に向かいます。
モスクワのその名もベラルーシ駅、分かりやすい駅名ですね。(ベラルーシ方面行き国際列車発着)
巨大時刻表
モスクワ〜ワルシャワへの国際列車、車内
ベラルーシのミンスクへ到着しました。
ちなみにベラルーシへロシアから入国する場合は、通過するだけでもビザが必要です。
ベラルーシのビザは、日本で事前に取得済みでした(シベリア鉄道のチケット片道、ホテル6泊分、ビザ取得代行等で27万円)
ミンスクでの停車時間は、30分です。
ミンスク駅には、改札もないので駅前を少し散策してみました。
車内食
モスクワを出発後、ベラルーシのミンスクを経由し、約、丸1日でポーランドのワルシャワ到着です。
ワルシャワ市内のホテルにチェックインしました。
ホリデイ・イン ワルシャワ
室内
ホテルに荷物を置き、身軽になったので、ワルシャワ市内散策です。
ワルシャワ市内の中華料理屋さん
ワルシャワ市は、落ち着いた美しい街ですね。
【特P】空きスペースを貸すだけ!毎月2万5千円の副収入
ホテルより、ワルシャワ市内の夜景
明日は、ワルシャワよりスロバキアのブラチスラバへ向かいます。
シベリア鉄道、エカテリンブルグ〜モスクワ(8)
こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
シベリア鉄道も終着のモスクワが近づいてきました。
本日の記事は、エカテリンブルグ〜終点モスクワです。
シベリア鉄道、食堂車、椅子のグリーンが鮮やかです。
イルクーツク〜エカテリンブルク間は、食堂車も暗い感じでしたが、エカテリンブルク〜モスクワ間は、食堂車内も明るくなり、英語メニューも登場しました。
シベリア鉄道ロシア語メニュー(英語併記)
ウラジミール州ウラジミール通過
ウラジミールは、モスクワの東方200キロの都市です。
終点モスクワまであと、3時間です。
最後にもう一度シベリア鉄道の列車内を散策してみました。
24時間100度の熱湯が出る巨大な給湯器
ロシア人たちは、こちらの給湯器のお湯でよく、カップ麺を食べていました。
シベリア鉄道のアメニティ
乗車後に提供される車内食
飛行機の機内食のような感じです。
間もなく、終点モスクワです。
10月15日に北京を出発し、ウランバートル2泊、からのロシア入国、イルクーツクに1泊、エカテリンブルグ2泊、を挟み10月25日モスクワ到着です。
今日の宿泊ホテル
ホテルにチェックイン後
モスクワ市内を散策してみました。
クレムリン
軍か警察の訓練かよく分かりませんが、赤の広場は、閉鎖されておりましたが、タイミングよく、閉鎖は、解かれ見学することができました。
モスクワ市内にあったお土産屋を覗いてみました。
プーチングッズがたくさん売られていました。
ジャルパック海外ツアーの最安値をチェック!
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
シベリア鉄道も終着のモスクワが近づいてきました。
本日の記事は、エカテリンブルグ〜終点モスクワです。
シベリア鉄道、食堂車、椅子のグリーンが鮮やかです。
イルクーツク〜エカテリンブルク間は、食堂車も暗い感じでしたが、エカテリンブルク〜モスクワ間は、食堂車内も明るくなり、英語メニューも登場しました。
シベリア鉄道ロシア語メニュー(英語併記)
ウラジミール州ウラジミール通過
ウラジミールは、モスクワの東方200キロの都市です。
終点モスクワまであと、3時間です。
最後にもう一度シベリア鉄道の列車内を散策してみました。
24時間100度の熱湯が出る巨大な給湯器
ロシア人たちは、こちらの給湯器のお湯でよく、カップ麺を食べていました。
シベリア鉄道のアメニティ
乗車後に提供される車内食
飛行機の機内食のような感じです。
間もなく、終点モスクワです。
10月15日に北京を出発し、ウランバートル2泊、からのロシア入国、イルクーツクに1泊、エカテリンブルグ2泊、を挟み10月25日モスクワ到着です。
今日の宿泊ホテル
ホテルにチェックイン後
モスクワ市内を散策してみました。
クレムリン
軍か警察の訓練かよく分かりませんが、赤の広場は、閉鎖されておりましたが、タイミングよく、閉鎖は、解かれ見学することができました。
モスクワ市内にあったお土産屋を覗いてみました。
プーチングッズがたくさん売られていました。
ジャルパック海外ツアーの最安値をチェック!
2019年10月27日
インスタ映え必至!?ピンクの教会
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の記事は、ホーチミン市内を効率よく周ることができ、しかも、リーズナブルなツアーへの参加記事です。
今回、私は、初ホーチミンでした。
ホーチミン市内観光は、(タクシーで)自分で周ろうか、オプショナルツアーを組もうかと迷いました。
最近の旅行で行った、バンコクやソウルでは、個人でタクシーやBTS(バンコク),地下鉄(ソウル)などで観光していたので、ホーチミンでもその予定でした。
しかし、ガイドブックやネット情報によると、ホーチミンには、地下鉄もなく(2020年開通予定)観光客が利用できそうな交通手段は、タクシーだけということが分かりました。
たしかにタクシーは、格安でよいようにも思えましたが、
「ぼったくりタクシー」の心配、タクシー運転手へのその都度ごとの行き先説明、など煩わしいことも多く、貴重な時間のロスにもつながりそうなので今回は、「ピンクの教会」などを巡るこのツアーへ、参加申し込みしました。
結果的には、効率よくホーチミン市内の主要観光地を周ることができ、大変良かったです。
(個人だと、半日では、周れなかったと思います)
それでは、観光スタートです。
ちなみにこちらのツアーで使用されているバスは、「ラグジュアリーバス」指定なのでシートもゆったりとしたバスなのもよい点です。
最初は、サイゴン大教会です。
パリのオルセー美術館風の中央郵便局
こちらの郵便局では、ご当地マグネットやちょっとしたお土産も販売されており、絵葉書は、購入後、ホーチミンの消印で日本にハガキを出すことができます。
郵便局ホール
統一会堂
統一会堂内
会議室は、緑色のじゅうたんです。
会議室のすぐ向かいには、宴会場です。会議が終わってこちらに直行?だそうです。宴会場は、じゅうたんが黄色です。
統一会堂の屋上には、ヘリコプター
こちらのツアーのメインであるピンクの教会です。
道路を挟んで撮影するとピンクの教会の全景が撮れますか、最近は、写真撮影に夢中になっている観光客の財布やバッグなどをバイクでひったくる事例が増えてきているとのことです。
十分な注意が必要です。
ピンク教会の敷地内には、キリスト教ショップもあります。
カラフルな電光が光る十字架も販売されていました。
続いては、ベトナム戦争「戦争証跡博物館」です。
こちらは欧米系の観光客も多いですね。
ピンクの教会ツアーは、こちら。
最後は、ベンタイン市場です。
ベンタイン市場内
ベンタイン市場内
ベンタイン市場内
今回は、食事なしのツアーだったので、ベンタイン市場でツアーは、終了です。
ツアー終了後は、各ホテルまで送ってくれますが私たちは、レタントン通りのラーメン店に行きたかったのでビンコムセンター前で途中下車させてもらいました。
もちろん、ベンタイン市場での解散も大丈夫なようです。
ツアーに参加した感想としては、効率よくリーズナブルにホーチミン市内の主な観光地を巡ってくれたので大満足でした。(個人でタクシーで周ると半日では、無理だったように思います)
意外によかったのが「戦争証跡博物館」でした。(あまり詳しく知らなかった、ベトナム戦争の暗部も知ることができました。)
参考になりましたら幸いです。
ピンクの教会ツアーは、こちら。
ツアー終了後、ビンコムセンターよりレタントン通りに入り「龍神ラーメン」へ行きました。
皆様ご存知のように、レタントン通りには、日本食のお店が多いです。
また、レタントン通りには、マッサージ店も多いです。
日本では、考えられない格安40万ドン〜、オイルマッサージ・フットマッサージ・ホットストーンマッサージ等を受けることができ最高です。
特にホットストーンマッサージは男性でも受けることができ心地よいストーンの温かさが伝わり最高でした。
参考になりましたら幸いです。
餃子、ホーチミン「龍神ラーメン」にて
メコン川ツアーは、こちら。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回の記事は、ホーチミン市内を効率よく周ることができ、しかも、リーズナブルなツアーへの参加記事です。
今回、私は、初ホーチミンでした。
ホーチミン市内観光は、(タクシーで)自分で周ろうか、オプショナルツアーを組もうかと迷いました。
最近の旅行で行った、バンコクやソウルでは、個人でタクシーやBTS(バンコク),地下鉄(ソウル)などで観光していたので、ホーチミンでもその予定でした。
しかし、ガイドブックやネット情報によると、ホーチミンには、地下鉄もなく(2020年開通予定)観光客が利用できそうな交通手段は、タクシーだけということが分かりました。
たしかにタクシーは、格安でよいようにも思えましたが、
「ぼったくりタクシー」の心配、タクシー運転手へのその都度ごとの行き先説明、など煩わしいことも多く、貴重な時間のロスにもつながりそうなので今回は、「ピンクの教会」などを巡るこのツアーへ、参加申し込みしました。
結果的には、効率よくホーチミン市内の主要観光地を周ることができ、大変良かったです。
(個人だと、半日では、周れなかったと思います)
それでは、観光スタートです。
ちなみにこちらのツアーで使用されているバスは、「ラグジュアリーバス」指定なのでシートもゆったりとしたバスなのもよい点です。
最初は、サイゴン大教会です。
パリのオルセー美術館風の中央郵便局
こちらの郵便局では、ご当地マグネットやちょっとしたお土産も販売されており、絵葉書は、購入後、ホーチミンの消印で日本にハガキを出すことができます。
郵便局ホール
統一会堂
統一会堂内
会議室は、緑色のじゅうたんです。
会議室のすぐ向かいには、宴会場です。会議が終わってこちらに直行?だそうです。宴会場は、じゅうたんが黄色です。
統一会堂の屋上には、ヘリコプター
こちらのツアーのメインであるピンクの教会です。
道路を挟んで撮影するとピンクの教会の全景が撮れますか、最近は、写真撮影に夢中になっている観光客の財布やバッグなどをバイクでひったくる事例が増えてきているとのことです。
十分な注意が必要です。
ピンク教会の敷地内には、キリスト教ショップもあります。
カラフルな電光が光る十字架も販売されていました。
続いては、ベトナム戦争「戦争証跡博物館」です。
こちらは欧米系の観光客も多いですね。
ピンクの教会ツアーは、こちら。
最後は、ベンタイン市場です。
ベンタイン市場内
ベンタイン市場内
ベンタイン市場内
今回は、食事なしのツアーだったので、ベンタイン市場でツアーは、終了です。
ツアー終了後は、各ホテルまで送ってくれますが私たちは、レタントン通りのラーメン店に行きたかったのでビンコムセンター前で途中下車させてもらいました。
もちろん、ベンタイン市場での解散も大丈夫なようです。
ツアーに参加した感想としては、効率よくリーズナブルにホーチミン市内の主な観光地を巡ってくれたので大満足でした。(個人でタクシーで周ると半日では、無理だったように思います)
意外によかったのが「戦争証跡博物館」でした。(あまり詳しく知らなかった、ベトナム戦争の暗部も知ることができました。)
参考になりましたら幸いです。
ピンクの教会ツアーは、こちら。
ツアー終了後、ビンコムセンターよりレタントン通りに入り「龍神ラーメン」へ行きました。
皆様ご存知のように、レタントン通りには、日本食のお店が多いです。
また、レタントン通りには、マッサージ店も多いです。
日本では、考えられない格安40万ドン〜、オイルマッサージ・フットマッサージ・ホットストーンマッサージ等を受けることができ最高です。
特にホットストーンマッサージは男性でも受けることができ心地よいストーンの温かさが伝わり最高でした。
参考になりましたら幸いです。
餃子、ホーチミン「龍神ラーメン」にて
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メコン川ツアーは、こちら。
2019年10月23日
シベリア鉄道、イルクーツク〜エカテリンブルグ(7)
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、イルクーツク〜エカテリンブルグまでのシベリア鉄道乗車記録です。
夜、モンゴル、ウランバートルからの列車は、国境を越えました。
ロシア入国です。
現在2019年10月中旬ですが、イルクーツク周辺は、もう、雪が積もっていしました。
日本の冬の寒さにも大きな影響を与えるシベリア寒気団の通り道、やはり冬の訪れが早いですね。
世界最深の湖、バイカル湖畔を通過しました。
まもなく、ロシアの停車駅、イルクーツクです
イルクーツク駅
イルクーツク駅舎
イルクーツク駅前
意外といっては、失礼ですが、ロシアの人々は、親切な人が多いです。
国としてのロシアの強硬な態度のイメージがあるので驚きでした。
横断歩道は、歩行者優先でほぼ、100パーセント停車してくれます。
今日の宿泊ホテル
バイカル湖から唯一注ぎだす川、アンガラ川?でしょうか。
出発の朝です。イルクーツク〜エカテリンブルク
車窓からの風景です。
クラスノヤルスク地方のアチンスクという、小さな町の駅に停車しました。
こちらの駅では、プーチン大統領に似たロシア親父が乗ってきました。
ロシア人女性は、きれいな人が多いですが、親父は、プーチン系が多いですね(笑)
ハゲ具合とか顔の造りが、とてもよく似ています。
食堂車でボルシチと小鉢の料理を注文してみましたが約700円とリーズナブルでした。
ヤルトロフスク駅
初めて聞く地名です。人口2万人余りの小さな町です。
ミゾレが降って寒そうです。
チュメニ州にある農業中心の町らしいです。
私の中でチュメニと言えば、昔、中学生の地理の授業で登場したチュメニ油田が思い浮かびます。
今も石油は、産出されているのでしょうか。
イルクーツクより約2日半の列車旅の後エカテリンブルグに到着です。
時差は、イルクーツクと3時間あり、距離は、約3400キロです。
ロシアは、広大ですね。
エカテリンブルク駅(車窓より市内)
エカテリンブルク駅舎
バーガーキングもありました。
エカテリンブルク駅舎
エカテリンブルグ駅で下車後、日本で予約の駅前のホテルへチェックインです。。
ホテルの窓よりエカテリンブルク市内の夜景
ちなみにエカテリンブルグは、人口約140万人、ロシア、第4の街で、ウラル地方の拠点都市だそうで、ウラル山脈の東側にあります。
小規模な地下鉄も走る大きな街です。
ここ、ウラル山脈を越えれば地理上は、ヨーロッパになります。
モスクワ行きのシベリア鉄道は、明日の午後なので、午前中はエカテリンブルグ市内を散策してみました。
エカテリンブルグ市内には、
地下鉄もありますが路面電車も走っています
エカテリンブルグ市、地下鉄の連絡エスカレーター
エカテリンブルグ、地下鉄の駅
レーニン像
とてもきれいな街です。
そろそろ時間になったのでエカテリンブルグ駅に向かいます。
世界の絶景を車窓から眺める 世界の鉄道の旅
エカテリンブルグ駅に停車中のシベリア鉄道の列車
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の記事は、イルクーツク〜エカテリンブルグまでのシベリア鉄道乗車記録です。
夜、モンゴル、ウランバートルからの列車は、国境を越えました。
ロシア入国です。
現在2019年10月中旬ですが、イルクーツク周辺は、もう、雪が積もっていしました。
日本の冬の寒さにも大きな影響を与えるシベリア寒気団の通り道、やはり冬の訪れが早いですね。
世界最深の湖、バイカル湖畔を通過しました。
まもなく、ロシアの停車駅、イルクーツクです
イルクーツク駅
イルクーツク駅舎
イルクーツク駅前
意外といっては、失礼ですが、ロシアの人々は、親切な人が多いです。
国としてのロシアの強硬な態度のイメージがあるので驚きでした。
横断歩道は、歩行者優先でほぼ、100パーセント停車してくれます。
今日の宿泊ホテル
バイカル湖から唯一注ぎだす川、アンガラ川?でしょうか。
出発の朝です。イルクーツク〜エカテリンブルク
車窓からの風景です。
クラスノヤルスク地方のアチンスクという、小さな町の駅に停車しました。
こちらの駅では、プーチン大統領に似たロシア親父が乗ってきました。
ロシア人女性は、きれいな人が多いですが、親父は、プーチン系が多いですね(笑)
ハゲ具合とか顔の造りが、とてもよく似ています。
食堂車でボルシチと小鉢の料理を注文してみましたが約700円とリーズナブルでした。
ヤルトロフスク駅
初めて聞く地名です。人口2万人余りの小さな町です。
ミゾレが降って寒そうです。
チュメニ州にある農業中心の町らしいです。
私の中でチュメニと言えば、昔、中学生の地理の授業で登場したチュメニ油田が思い浮かびます。
今も石油は、産出されているのでしょうか。
イルクーツクより約2日半の列車旅の後エカテリンブルグに到着です。
時差は、イルクーツクと3時間あり、距離は、約3400キロです。
ロシアは、広大ですね。
エカテリンブルク駅(車窓より市内)
エカテリンブルク駅舎
バーガーキングもありました。
エカテリンブルク駅舎
エカテリンブルグ駅で下車後、日本で予約の駅前のホテルへチェックインです。。
ホテルの窓よりエカテリンブルク市内の夜景
ちなみにエカテリンブルグは、人口約140万人、ロシア、第4の街で、ウラル地方の拠点都市だそうで、ウラル山脈の東側にあります。
小規模な地下鉄も走る大きな街です。
ここ、ウラル山脈を越えれば地理上は、ヨーロッパになります。
モスクワ行きのシベリア鉄道は、明日の午後なので、午前中はエカテリンブルグ市内を散策してみました。
エカテリンブルグ市内には、
地下鉄もありますが路面電車も走っています
エカテリンブルグ市、地下鉄の連絡エスカレーター
エカテリンブルグ、地下鉄の駅
レーニン像
とてもきれいな街です。
そろそろ時間になったのでエカテリンブルグ駅に向かいます。
世界の絶景を車窓から眺める 世界の鉄道の旅
エカテリンブルグ駅に停車中のシベリア鉄道の列車
2019年10月20日
ホーチミン空港から市内への行き方
こんにちは
私のような現役世代で仕事の都合上、あまり長期の休みが取れない短期旅行者は、特にご参考になさってください。
今回ご紹介するのは、空港〜市内、片道約2000円で送迎してくれるサービスです。
ちなみに、地元タクシーは、約800円前後です。
たしかに地元タクシーは、半額以下で安いです。
しかし、ほとんどの運転手は、(簡単な)英語も、通じません。
運転が荒いです。(バンバン飛ばすのでヒヤヒヤです)
隙あらば、お釣り等をちょろまかそうとします。
まじめな運転手だとしても、大きなホテル以外は、ホテルの場所が分からなかったりするので、結果的に時間のロスになり自由時間が減ります。
仕事をやりくりし、高い旅行代金を支払っての海外旅行ですから、空港から市内への道中でいきなり、ぼったくり、トラブル等に巻き込まれるのは、避けたいものです。
なにより、くだらない、トラブルでの貴重な時間の浪費がもったいないです。
1000円程度のぼったくりなら、許容できますが、悪質なケースでは、
(1万円払え)
払うまでは、運転席から車のロックを掛けて、逃がさないようにするなど、監禁まがいの手口で金を奪い取ろうとする輩もいるそうです。
ホーチミン空港〜市内、送迎
とは、言っても
送迎サービスって、安心だけど高いでしょ?
市内へ、向かう車内でオプショナルツアーの売り込みがあるんじゃないの?
等の懸念もありますが、今回ご紹介のサービスは、そのどちらも当たりません。
純粋に送迎サービスだけです。
運転手は、ベトナム語しか解しませんが、送迎サービスなのでこちらが黙って乗車しても、宿泊ホテルまで、送り届けてくれます。(当たり前ですが、あらかじめ、こちらの宿泊ホテルの場所は、理解しているので安心です。)
空港のタクシーより1000円ほど高いだけなので
(ぼったくり予防)
(煩わしい説明不要)
(安全運転)
等を考慮すると、さほど高いサービスとは、思いませんでした。
それでは、今回のベトナム、ホーチミンへの旅行で利用した、格安、リーズナブルな送迎サービスについてご紹介したいと思います。
ご存知のようにホーチミンのタンソンニャット国際空港から市内までの行き方(アクセス方法)は、バスとタクシーしか、ありません。
バスは、地元民、もしくは、ベトナム語が堪能な人でないと使いこなせませんので、除外です。
ということでタクシー、一択に絞られる訳ですが、ホーチミン、タンソンニャット国際空港には、(ぼったくりタクシー)がてぐすねひいて鴨を待ち構えています。
飛行機を降り、入国審査等を済ませ、一階到着ロビーです
空港ターミナルビルを出ると
(モワーッ)
とした湿気を含んだ東南アジア独特の空気に包まれると共に、大勢の迎えの人混みに圧倒されます。
今回は、日本であらかじめ、(空港〜ホーチミン市内)の送迎サービスを予約していたので、下記画像のターミナルビルを出た所でネームボードを持った係員を探します。
もちろん、向こうの方でも、こちらを探しているので、1分もしないうちにすぐに落ち合うことができました。
あとは、係員が送迎用の車を待機している駐車場から呼んでくれるので、3分ほど、待つだけです。
車が到着し、乗り込んだら、出発です。
ちなみに、こちらの送迎サービスは、混載では、ないので、自分たちのグループだけの貸切なのも、良い点です。
ホーチミン空港〜市内、送迎
送迎サービスの車内(下記画像)
車の車種は、詳しくないのでよく分かりませんが、日本車でした。
大きさ的には、ノアクラスでは、ないでしょうか。
車に乗り込むと、運転手さんがペットボトルの水とオシボリをくれました。
ペットボトルの水は、常温なので、ホテル到着後、冷蔵庫に入れて冷やしてから飲んだ方がよさそうです。
下記画像
(こちらも料金に含まれているようです)
下記画像のオシボリ袋にも印刷されているように送迎サービスは、日本の会社、ベルトラ(VELTRA)から委託を受けた現地の会社、ホイアンエクスプレスが請け負っているようです。
最後にこちらの送迎サービスのメリットをあげてみました。
市内まで、車1台定額制の19ドルで定員までは、同一料金
チップ不要、当然ぼったくり無し
あらかじめ運転手には、会社の方からホテル名が教えられているので、こちらがあらためて、行き先ホテルを告げる必要無し(乗り込めばスタート)
地元タクシーより安全運転(個人的には、最重要だと思います)
帰国日も送迎サービスを利用しましたが、飛行機が深夜便だったのでホテルピックアップが22時前でした。
しかし、送迎を予約していたので、ギリギリまで、ホーチミン市内で遊ぶことができました。
今回、私たちは、2人でこの送迎サービスを往復(約4000円)で利用しましたが空港やホテルでタクシーを探す必要もなく無駄な時間の浪費もなく、ホーチミンでの自由時間を最大限に活用でき満足でした。
ご興味ある方、下記URL どうぞ。
ホーチミン空港〜市内、送迎
空港送迎プラス、半日チャーター
最終日に最適、半日チャーターそのままま空港送迎
深夜便のベトジェットエアー
参考になりましたら幸いです。
追記
地下鉄等の公共交通が発達していないホーチミン市内での移動は、やはり、タクシーを頼ることになります。
ホテルがドンコイ通りやレタントン通りであれば、買い物、マッサージも徒歩でほぼ、事足りますので市内観光やメコンデルタツアーのみ、追加オプショナルツアーを組むと、タクシー利用は、少なくてすみます。
フットマッサージ18ドルより
メコン川クルーズとクチトンネルツアーは、こちら
それ以外の地区になると、タクシーのお世話になることもあると思いますので、ご参考にどうぞ。
危険なタクシー54 27 27 27
ベンタイン市場周辺等にいるタクシー
タクシー天井表示が
54 27 27 27
これは、ヤバい!
メーターが通常の数倍でドンドンあがります。
白い車体の54 27 27 27タクシー、乗車しては、いけません。
安心できるのは、VINASUN (ビナサン)タクシーです。
車体表示38 27 27 27です。
ぼったくりメータータクシーの
54 27 27 27
と似ているので気をつけてください。
もうひとつ、安心できるタクシーは。MAI LINH (マイリーン)
緑色の車体で
38 38 38 38
です。
そして、ビナサンやマイリーンタクシー等の比較的安心できるタクシーでも10万ドン紙幣以上の高額紙幣は、出さない方が賢明です。
まじめな運転手でも50万ドンなどの高額紙幣を出すと、「魔が差して」ということもありえます。
トラブルを避けるためにもタクシー乗車前には、小額紙幣の準備が必須です。
場所を説明するために携帯電話を運転手に渡すのも危険です。
皆様、お気を付けください。
私のような現役世代で仕事の都合上、あまり長期の休みが取れない短期旅行者は、特にご参考になさってください。
今回ご紹介するのは、空港〜市内、片道約2000円で送迎してくれるサービスです。
ちなみに、地元タクシーは、約800円前後です。
たしかに地元タクシーは、半額以下で安いです。
しかし、ほとんどの運転手は、(簡単な)英語も、通じません。
運転が荒いです。(バンバン飛ばすのでヒヤヒヤです)
隙あらば、お釣り等をちょろまかそうとします。
まじめな運転手だとしても、大きなホテル以外は、ホテルの場所が分からなかったりするので、結果的に時間のロスになり自由時間が減ります。
仕事をやりくりし、高い旅行代金を支払っての海外旅行ですから、空港から市内への道中でいきなり、ぼったくり、トラブル等に巻き込まれるのは、避けたいものです。
なにより、くだらない、トラブルでの貴重な時間の浪費がもったいないです。
1000円程度のぼったくりなら、許容できますが、悪質なケースでは、
(1万円払え)
払うまでは、運転席から車のロックを掛けて、逃がさないようにするなど、監禁まがいの手口で金を奪い取ろうとする輩もいるそうです。
ホーチミン空港〜市内、送迎
とは、言っても
送迎サービスって、安心だけど高いでしょ?
市内へ、向かう車内でオプショナルツアーの売り込みがあるんじゃないの?
等の懸念もありますが、今回ご紹介のサービスは、そのどちらも当たりません。
純粋に送迎サービスだけです。
運転手は、ベトナム語しか解しませんが、送迎サービスなのでこちらが黙って乗車しても、宿泊ホテルまで、送り届けてくれます。(当たり前ですが、あらかじめ、こちらの宿泊ホテルの場所は、理解しているので安心です。)
空港のタクシーより1000円ほど高いだけなので
(ぼったくり予防)
(煩わしい説明不要)
(安全運転)
等を考慮すると、さほど高いサービスとは、思いませんでした。
それでは、今回のベトナム、ホーチミンへの旅行で利用した、格安、リーズナブルな送迎サービスについてご紹介したいと思います。
ご存知のようにホーチミンのタンソンニャット国際空港から市内までの行き方(アクセス方法)は、バスとタクシーしか、ありません。
バスは、地元民、もしくは、ベトナム語が堪能な人でないと使いこなせませんので、除外です。
ということでタクシー、一択に絞られる訳ですが、ホーチミン、タンソンニャット国際空港には、(ぼったくりタクシー)がてぐすねひいて鴨を待ち構えています。
飛行機を降り、入国審査等を済ませ、一階到着ロビーです
空港ターミナルビルを出ると
(モワーッ)
とした湿気を含んだ東南アジア独特の空気に包まれると共に、大勢の迎えの人混みに圧倒されます。
今回は、日本であらかじめ、(空港〜ホーチミン市内)の送迎サービスを予約していたので、下記画像のターミナルビルを出た所でネームボードを持った係員を探します。
もちろん、向こうの方でも、こちらを探しているので、1分もしないうちにすぐに落ち合うことができました。
あとは、係員が送迎用の車を待機している駐車場から呼んでくれるので、3分ほど、待つだけです。
車が到着し、乗り込んだら、出発です。
ちなみに、こちらの送迎サービスは、混載では、ないので、自分たちのグループだけの貸切なのも、良い点です。
ホーチミン空港〜市内、送迎
送迎サービスの車内(下記画像)
車の車種は、詳しくないのでよく分かりませんが、日本車でした。
大きさ的には、ノアクラスでは、ないでしょうか。
車に乗り込むと、運転手さんがペットボトルの水とオシボリをくれました。
ペットボトルの水は、常温なので、ホテル到着後、冷蔵庫に入れて冷やしてから飲んだ方がよさそうです。
下記画像
(こちらも料金に含まれているようです)
下記画像のオシボリ袋にも印刷されているように送迎サービスは、日本の会社、ベルトラ(VELTRA)から委託を受けた現地の会社、ホイアンエクスプレスが請け負っているようです。
最後にこちらの送迎サービスのメリットをあげてみました。
市内まで、車1台定額制の19ドルで定員までは、同一料金
チップ不要、当然ぼったくり無し
あらかじめ運転手には、会社の方からホテル名が教えられているので、こちらがあらためて、行き先ホテルを告げる必要無し(乗り込めばスタート)
地元タクシーより安全運転(個人的には、最重要だと思います)
帰国日も送迎サービスを利用しましたが、飛行機が深夜便だったのでホテルピックアップが22時前でした。
しかし、送迎を予約していたので、ギリギリまで、ホーチミン市内で遊ぶことができました。
今回、私たちは、2人でこの送迎サービスを往復(約4000円)で利用しましたが空港やホテルでタクシーを探す必要もなく無駄な時間の浪費もなく、ホーチミンでの自由時間を最大限に活用でき満足でした。
ご興味ある方、下記URL どうぞ。
ホーチミン空港〜市内、送迎
空港送迎プラス、半日チャーター
最終日に最適、半日チャーターそのままま空港送迎
深夜便のベトジェットエアー
参考になりましたら幸いです。
追記
地下鉄等の公共交通が発達していないホーチミン市内での移動は、やはり、タクシーを頼ることになります。
ホテルがドンコイ通りやレタントン通りであれば、買い物、マッサージも徒歩でほぼ、事足りますので市内観光やメコンデルタツアーのみ、追加オプショナルツアーを組むと、タクシー利用は、少なくてすみます。
フットマッサージ18ドルより
メコン川クルーズとクチトンネルツアーは、こちら
それ以外の地区になると、タクシーのお世話になることもあると思いますので、ご参考にどうぞ。
危険なタクシー54 27 27 27
ベンタイン市場周辺等にいるタクシー
タクシー天井表示が
54 27 27 27
これは、ヤバい!
メーターが通常の数倍でドンドンあがります。
白い車体の54 27 27 27タクシー、乗車しては、いけません。
安心できるのは、VINASUN (ビナサン)タクシーです。
車体表示38 27 27 27です。
ぼったくりメータータクシーの
54 27 27 27
と似ているので気をつけてください。
もうひとつ、安心できるタクシーは。MAI LINH (マイリーン)
緑色の車体で
38 38 38 38
です。
そして、ビナサンやマイリーンタクシー等の比較的安心できるタクシーでも10万ドン紙幣以上の高額紙幣は、出さない方が賢明です。
まじめな運転手でも50万ドンなどの高額紙幣を出すと、「魔が差して」ということもありえます。
トラブルを避けるためにもタクシー乗車前には、小額紙幣の準備が必須です。
場所を説明するために携帯電話を運転手に渡すのも危険です。
皆様、お気を付けください。
シベリア鉄道ウランバートル〜国境(6)
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
日本の旅行会社で申し込んでいたウランバートル〜イルクーツク間のチケットをホテルでもらいました。
イルクーツク行きの国際列車は、明日なので、ウランバートルで、1日フリータイムがあります。
ネットで市内観光ツアーを申し込みました。
料金は、100ドルですがウランバートル市内は、公共交通機関も乏しいので効率よく観光できるメリットもあります。
今回のウランバートル市内観光の日本語ガイドは、大阪の建設業者に4年間出稼ぎに行っていた人でした。
彼曰く
「この時期(10月)にモンゴル観光に来る日本人は、珍しい」
とのこと。
それもそのはずで、10月とはいえウランバートルの朝の最低気温は、マイナス5度前後で日中でも5度以下ととても寒いのです。
モンゴル馬の乗馬体験は、ツアー代金に含まれていました。
ちなみにラクダに乗るのは、別料金で約200円です。
ウランバートル郊外の観光施設
お土産用の毛皮や木彫りの飾り物が販売されていました。
お昼ご飯は、モンゴル風の羊肉入りのうどん、でした。
チンギスハーン
チンギスハーン銅像の周囲には、馬が放牧されており、のんびりとした時間が流れます。
博物館内には、モンゴル将棋
ウランバートル市内へ帰ってきました。国立劇場で何か上演されるというのでちょっと、館内を覗いてみました。
入場料は、約400円でした。
役者達が上演前のあいさつに登場してきました。
芝居は、モンゴル語オンリーなので内容は、よくわかりませんでしたが、劇場の雰囲気は、味わえました。
今夜は、ウランバートル市内中心部の中級ホテルです。
ウランバートル2泊でお世話になったこちらのホテルをチェックアウトし、いよいよ、モンゴルから列車でロシアのイルクーツクへ向かいます。
列車の出発時刻は、午後なのでホテルで荷物を預かってもらい、最後のウランバートル観光です。
観光を終え、ロシアへの国際列車が出る駅へ、向かいます。
日本のODAの円借款で線路を敷設したことを示す銘板?でしょうか。(モンゴル語なのでよくわかりませんが)
駅では、列車に大量の荷物が積み込まれていました。
汽動車
列車に乗り込みます。
個室に入ると荷物が座席に置かれていました。
今回は、(同居人)がいるようです。
休暇を利用してイギリスから旅行に来た弁護士だそうです。
モスクワまで、シベリア鉄道で行き、そこから、ロンドンまで、飛行機で帰るそうです。
列車は、定刻通り、ウランバートルを出発しました。
夜になり、モンゴル、ロシア国境が近づいてきました。
ダルハンと言う、駅です。
明日は、ロシア入国です。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
日本の旅行会社で申し込んでいたウランバートル〜イルクーツク間のチケットをホテルでもらいました。
イルクーツク行きの国際列車は、明日なので、ウランバートルで、1日フリータイムがあります。
ネットで市内観光ツアーを申し込みました。
料金は、100ドルですがウランバートル市内は、公共交通機関も乏しいので効率よく観光できるメリットもあります。
今回のウランバートル市内観光の日本語ガイドは、大阪の建設業者に4年間出稼ぎに行っていた人でした。
彼曰く
「この時期(10月)にモンゴル観光に来る日本人は、珍しい」
とのこと。
それもそのはずで、10月とはいえウランバートルの朝の最低気温は、マイナス5度前後で日中でも5度以下ととても寒いのです。
モンゴル馬の乗馬体験は、ツアー代金に含まれていました。
ちなみにラクダに乗るのは、別料金で約200円です。
ウランバートル郊外の観光施設
お土産用の毛皮や木彫りの飾り物が販売されていました。
お昼ご飯は、モンゴル風の羊肉入りのうどん、でした。
チンギスハーン
チンギスハーン銅像の周囲には、馬が放牧されており、のんびりとした時間が流れます。
博物館内には、モンゴル将棋
ウランバートル市内へ帰ってきました。国立劇場で何か上演されるというのでちょっと、館内を覗いてみました。
入場料は、約400円でした。
役者達が上演前のあいさつに登場してきました。
芝居は、モンゴル語オンリーなので内容は、よくわかりませんでしたが、劇場の雰囲気は、味わえました。
今夜は、ウランバートル市内中心部の中級ホテルです。
ウランバートル2泊でお世話になったこちらのホテルをチェックアウトし、いよいよ、モンゴルから列車でロシアのイルクーツクへ向かいます。
列車の出発時刻は、午後なのでホテルで荷物を預かってもらい、最後のウランバートル観光です。
観光を終え、ロシアへの国際列車が出る駅へ、向かいます。
日本のODAの円借款で線路を敷設したことを示す銘板?でしょうか。(モンゴル語なのでよくわかりませんが)
駅では、列車に大量の荷物が積み込まれていました。
汽動車
列車に乗り込みます。
個室に入ると荷物が座席に置かれていました。
今回は、(同居人)がいるようです。
休暇を利用してイギリスから旅行に来た弁護士だそうです。
モスクワまで、シベリア鉄道で行き、そこから、ロンドンまで、飛行機で帰るそうです。
列車は、定刻通り、ウランバートルを出発しました。
夜になり、モンゴル、ロシア国境が近づいてきました。
ダルハンと言う、駅です。
明日は、ロシア入国です。