ハゲドウ

ドリッパーを選んだら次は注湯である。

小生特に硬水やら軟水やらこだわりは
しないので、こだわる紳士・淑女の皆様
は是非ご自身にてお調べいただきたい。

また、フィルターについてもカリタ式のもの
を適当に折ってハリオ式のドリッパーに
装着しているので、こちらについても特に
こだわりは無い。

深煎りの豆を粗めに挽いて、フィルターに
つめたらいざ注湯！である。

注湯時にはお湯を細くゆっくり注ぐ必要が
あり、よほど器用でなければ専用のケトル
を購入することをお勧めする。先の細い
鶴口のものである。初心者には注湯用の
パイプが垂直に近いほうが注湯速度を
制御しやすいと思われる。

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鶴口毛取るから90℃弱のお湯をドリッパー
の中のコーヒー粉の中央部から”の”の字を
描くように注いでいく。外周付近まで注いだら
30秒程度蒸らす。

その後最初と同様の手順で注湯し、目的の
量のコーヒーを得る。

毎朝のこのルーティーンの中に感じる小さな
幸せを守っていけるといいな、と思う今日この
頃である。

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