【デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか】
デンマークはIMDの調査で国際競争力1位となっている。(2023年は35位)
また、デジタル競争力も群を抜いている。
幸福な国のイメージのデンマークは実はビジネス先進国なのである。
上記の内容を聞くとビジネスライクな国という印象を持つかもしれないが、ライフを楽しみながら高い仕事の効率性を誇っている。
具体的には、仕事の付き合いはさせず、16時以降はきっちりプライベートに切り替わる。
会議のアジェンダと終了時刻を設定して、結論が出なくても会議を伸ばさず別の機会を設ける。意思決定に関わる人数を減らす。
ダブルチェックをせず、一人の人が責任を持って仕事を行う方が効率的だと考え方をする。
デンマーク人が16時に帰るのは家庭での役割を果たそうとするから。終わらなかった仕事は深夜や早朝に行っている。
仕事を生産性高く早く終わらせ、プライベートを大事にするという風潮は日本でも当たり前になってほしいです。
実際、仕事時間を1時間短くしても今まで通り問題なく終わると思うので生産性を上げる意識をしたいです。
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