2016年12月02日
真心の表れと受け取られる「言葉」遣いに気を付けています。
「一度口から出しちまった言葉は、もう元には戻せねーんだぞ…言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると、やっかいな凶器になる。言葉のすれ違いで一生の友達を失うこともあるんだ。」
これは、劇場版名探偵コナン「沈黙の15分」で、言い争っていた光彦と元太に対してコナンが注意した台詞です。
私自身、常日頃「言葉遣いが与える印象って、その人そのもの=人格・品格として受け取られるよな…」と考え、気を付けているので、この台詞にはとても共感出来ました。
乱暴な言葉、略語、大袈裟な形容詞・副詞を多用する人と話していて、「この人、なんか苦手。仲良くなれない。」と感じたことってありませんか?
例えば、「マジで!? それって、メッチャ凄くない!?」というような感じ。分かります? 「メッチャ凄い」って、「副詞+形容詞」ですか?
なんだか、「まったく、最近の若者は…」と新しい物事を否定する年配のオバさんみたいですけど、丁寧な言葉で落ち着いたトーンで話した方が、上品な印象を与え、信用度も高くなると思うんですよね。女性なら尚更、言葉遣いには気を付けた方がいいと思うんですけど、どう思いますか?
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