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2016年11月20日

紅海に浮かぶトパゾス島で採掘された“トパーズ”(黄玉)

トパーズの名前の由来は、1世紀のローマ人プリニウスが書いた「博物誌」の中に紹介されている。

紅海の沖合い35マイルのところに島があり、トパーズの産地として知られていた。だが、この島はいつも深い霧に覆われており、その島へ渡航しようとする者たちは、深い霧の中から目的の島を探し出さなければならなかった。そこで、その島の名は、その地方の人々の言葉で「探す」という意味を持つ「トパゾス」と名付けられた。

Golden Topaz.jpg

そして、その島で採れる宝石にトパーズという名が与えられたのだという。


ArsinoeU.jpg
※紀元前3世紀にはトパーズで女神アルシノエ2世の像が作られた

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