コロナのオミクロン株が大流行中ですが、緊急事態宣言発令前に「冬キャン」に行ってきました。
2022年の1/9-10に、静岡県掛川市の「ならここの里キャンプ場」で冬期キャンプです。
冬キャンと言いながら、実際に泊まったのはコテージです。
冷暖房完備で、お布団も用意されています。軟弱者ッ、と呼ばれてもいい。だって寒いんだもん。
このキャンプ場は、コテージ以外にも、バンガローや区画サイトがあって、ガッツのある本格派の人たちは、テントを張って泊まっていました。
自分たちが泊まったコテージはこんな感じ。2階建てで、2階はロフト風になっていて、畳敷きで布団を6人分ぐらい敷けます。我々は7人で使用したので、1人は1階のLDKで寝ます。
1月でもエアコンがあるので全然寒くない。アウトドア感がゼロですが、凍死するより100万倍良い。
じつは管理人は昔、11月末にテント泊のキャンプをしたことがありますが、「11月だからまだ秋だよな」という謎の認識のもと、春夏用のペラペラのシュラフで寝たら、夜中に凍死しそうになったことがあります。
それ以降、基本的に冬はキャンプをしないのですが、今回はコテージが予約できたので開催しました。
コテージの裏は写真のとおりテラスになっていて、ここでバーベキューが出来ます。
焚火は危ないのでテラスではNGです。
管理人は前日にコストコで大量のステーキ肉を買い込んで、男7人が胸焼けするぐらい肉を食べました。
コストコの肉はひとパックが2kgぐらいあるので、こういうチャンスを活用しないとなかなか買えない。
キャンプ場内にある温泉施設。 大人は510円だったかな。 露天風呂もあって、いい感じ。 |
ここのキャンプ場は(他もそうですが)、コロナの感染が拡大すると、利用制限や閉鎖が行われます。
じつはこの2年で3回ぐらい利用制限や閉鎖に引っ掛かり、かなり久しぶりに使わせてもらいました。
集まった仲間も、全国各地から集結しているので、また当分は逢うこともできないかと思われます。
そのぶん、延々とくだらない話をして、今年もまた同人誌を作ろうぜ、という話になりました。
いつまでも卒業しないのです。多分死ぬまでこういうことを続けますね。
事務棟の横で見つけた「ゆるキャン△」のパネル。 静岡県は「ゆるキャン△」のスタンプラリーを開催していたのです。 全員で集合写真を撮りましたが、さすがに公開はできません。 |
少し寂しくて暖かい 旅の終わり、です。
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