という欲求が高まっている今日この頃です。
ゴールディー・ホーンは米国の女優さんで、主にコメディ映画で活躍。1945年生まれなので、現在74歳。じつはオスカーも獲っています。元祖「アヒル口」のキュートな金髪。管理人の好きなの女優さんのひとり。
『サボテンの花』『続・激突!/カージャック』『ファール・プレイ』『プライベート・ベンジャミン』『永遠に美しく…』などが代表作です。
先日、「ファールプレイ」を借りてきてぼんやり観ていたのですが、微妙に違和感を感じていました。
そうだ、ゴールディー・ホーンが出ている映画って、TVの〇〇洋画劇場とか、△△ロードショーで観ていたので、字幕じゃダメなんだ。日本語をしゃべらないゴールディーはゴールディーじゃねえ。
というような思いに至った次第であります。
ちなみに日本語吹き替えでは、ゴールディー・ホーンは藤田淑子さん(故人)が当てていました。
最近のDVDなどには字幕と日本語吹き替えが選べるソフトもありますが、ひと昔前の洋画では、吹替版(特にTVで放映されたもの)は、公式に販売されておらず、「吹き替え版の方が絶対に面白い」作品が結構あるにもかかわらず、幻となっているものが多数です。
もしこれを読んでいる方の中で、吹き替え版の「バード・オン・ワイヤー」とか「潮風のいたずら」を持っている人がいたら、そのビデオは絶対に消したり捨てたりしないで、文化遺産として保存してください。
できたら管理人にも貸してください。
ああ、藤田さんが吹き替えしてるゴールディー・ホーンを観たい。
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