2017年04月05日
【男の英文法_0072】不定詞_不定詞と時制の関係その1
【男の英文法_0072】不定詞_不定詞と時制の関係その1
ビジネス英語 男の英文法では、トレーニングをがんばっていますよ〜。
「不定詞」は、わたしが英文法でも一番苦手というか、きらいな文法です。しかし、避けて通れません。
英会話では、「不定詞」を気にもせずに話していましたが、出来るだけスルッと自分の意思を伝えたいので、嫌でもじっくりと「不定詞」をやり直したと思います。英会話で不定詞は、ものすごく使います。めちゃくちゃ重要です。
<今日のお題>不定詞_不定詞と時制の関係その1
男の英語では、「英語トレーニングでだれでも使える英語」をめざしていますので、わたし自身の言葉で、かなり噛み砕いてトレーニングしていきたいと思います。(自分に言い聞かせています。)
それでははじめます。
今日のテーマは、「不定詞と時制の関係その1」です。
英語では、時制(=時間的な感覚)がものすごく重視されます。
不定詞と時制の関係その1は、過去(過去完了)から現在までです。
英会話でもよく使うのが、thatで2つの文を使う言い方、それと同じ意味になる単文です。
さっそく、例をみてみましょう。
1) It seems that he was ill in bed. ⇔ He seems to have been ill in bed.
2) Its is said that he worked hard in his youth. ⇔ He is said to have worked hard in his youth.
どうですか?右と左の書き換えた文は、同じ意味なんですが、なんだかモヤっとしませんか?
この辺の不定詞と時制の関係のモヤモヤを解消するのが、今回のポイントです。
不定詞と時制の関係の時制のモヤモヤを解消するために、時制の4パターンを整理してみます。
<不定詞と時制のパターン>
@He seems to be ill. ⇔It seems that he is ill.
AHe seems to have been ill. ⇔ It seems that he was ill.
BHe seemed to be ill. ⇔ It seemed that he was ill.
CHe seemed to have been ill. ⇔ It seemed that he had been ill.
このパターンから解ることは、@とBは、to + 動詞の原形があるので、thatで2つの文を使っても主節の動詞の時制と一致するので、現在か過去です。
AとCは、主節の動詞の時制より一つ前の時制であることがわかります。
ビジネス英会話では、このパターンを暗記するだけではなく、体で感覚的に使えないとダメです。
ちょっと注意しなければならないポイントもあります。
例をみてみましょう!
He seems to have been ill last Sunday. = It seems that he was ill last Sunday.
これは、last Sundayがあるから現在完了はダメです。
He seems to have been ill these ten days. = It seems that he has been ill these ten days.
これは、these ten days「ここ10日間」なので、現在完了です。
これらはAのパターンなのですが、文脈から過去形にするか現在完了にするか判断する必要がある場合です。
こんな感じで、不定詞と時制の関係は、ビジネス英会話でものすごく重要です。ネイティブがものすごく使うからです。
今回は、過去から現在までの時制でしたが、次回は未来についておさらいします。
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「不定詞」は、わたしが英文法でも一番苦手というか、きらいな文法です。しかし、避けて通れません。
英会話では、「不定詞」を気にもせずに話していましたが、出来るだけスルッと自分の意思を伝えたいので、嫌でもじっくりと「不定詞」をやり直したと思います。英会話で不定詞は、ものすごく使います。めちゃくちゃ重要です。
<今日のお題>不定詞_不定詞と時制の関係その1
男の英語では、「英語トレーニングでだれでも使える英語」をめざしていますので、わたし自身の言葉で、かなり噛み砕いてトレーニングしていきたいと思います。(自分に言い聞かせています。)
それでははじめます。
今日のテーマは、「不定詞と時制の関係その1」です。
英語では、時制(=時間的な感覚)がものすごく重視されます。
不定詞と時制の関係その1は、過去(過去完了)から現在までです。
英会話でもよく使うのが、thatで2つの文を使う言い方、それと同じ意味になる単文です。
さっそく、例をみてみましょう。
1) It seems that he was ill in bed. ⇔ He seems to have been ill in bed.
2) Its is said that he worked hard in his youth. ⇔ He is said to have worked hard in his youth.
どうですか?右と左の書き換えた文は、同じ意味なんですが、なんだかモヤっとしませんか?
この辺の不定詞と時制の関係のモヤモヤを解消するのが、今回のポイントです。
不定詞と時制の関係の時制のモヤモヤを解消するために、時制の4パターンを整理してみます。
<不定詞と時制のパターン>
@He seems to be ill. ⇔It seems that he is ill.
AHe seems to have been ill. ⇔ It seems that he was ill.
BHe seemed to be ill. ⇔ It seemed that he was ill.
CHe seemed to have been ill. ⇔ It seemed that he had been ill.
このパターンから解ることは、@とBは、to + 動詞の原形があるので、thatで2つの文を使っても主節の動詞の時制と一致するので、現在か過去です。
AとCは、主節の動詞の時制より一つ前の時制であることがわかります。
ビジネス英会話では、このパターンを暗記するだけではなく、体で感覚的に使えないとダメです。
ちょっと注意しなければならないポイントもあります。
例をみてみましょう!
He seems to have been ill last Sunday. = It seems that he was ill last Sunday.
これは、last Sundayがあるから現在完了はダメです。
He seems to have been ill these ten days. = It seems that he has been ill these ten days.
これは、these ten days「ここ10日間」なので、現在完了です。
これらはAのパターンなのですが、文脈から過去形にするか現在完了にするか判断する必要がある場合です。
こんな感じで、不定詞と時制の関係は、ビジネス英会話でものすごく重要です。ネイティブがものすごく使うからです。
今回は、過去から現在までの時制でしたが、次回は未来についておさらいします。
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