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2017年03月01日

【男の英文法_0067】不定詞_it・・・to~構文

【男の英文法_0067】不定詞_it・・・to~構文

ビジネス英語 男の英文法では、トレーニングをがんばっていますよ〜。
「不定詞」は、わたしが英文法でも一番苦手というか、きらいな文法です。
英会話では、「不定詞」を気にもせずに話していましたが、出来るだけスルッと自分の意思を伝えたいので、嫌でもじっくりと「不定詞」をやり直したと思います。英会話で不定詞は、ものすごく使います。重要です。

<今日のお題>不定詞_it・・・to~構文
男の英語では、「英語トレーニングでだれでも使える英語」をめざしていますので、わたし自身の言葉で、かなり噛み砕いてトレーニングしていきたいと思います。(自分に言い聞かせています。)

それでははじめます。

不定詞の形は「to + 動詞の原形」です。
何回もですが、「不定詞とはなにか?」おさらいしてみると、「to + 動詞の原型の形にすることで、動詞が名詞になったり、形容詞になったり、副詞になったりと不特定に品詞を変えて使えるので不定詞という。」でした。

不定詞の副詞的用法は、一般の副詞と同じで、前の動詞や形容詞を修飾する役割を持ちます。
不定詞の副詞的用法で覚えなくてはならないのは、4つの使い方です。
@目的 「〜するために」
A感情の原因 「〜して〜の感情になった」
B判断の根拠 「〜するとは、…な性格だ」
C結果 「〜その結果〜」

不定詞は動詞を名詞、形容詞や副詞に変化させる便利な詞です。
ここまでは、不定詞をおさらいして解ってきた。
しかし、まだまだ不定詞では、知らないといけないことがたくさんある!

今日のテーマは、「it・・・to~構文」です。
it・・・to~構文というと、「it・・・for・・・to~」と「it・・・of・・・to~」があります。
forかofか迷ったことはないでしょうか?これはどうやって区別するのでしょうか?そこをはっきりさせたい!

forを使うときはどうでしょう?
It is natural that he should think that way.「彼がそんなふうに考えるのは当然だ」
長い不定詞句をいきなり主語に置かず、it を代主語に用いて、この文をit・・・to~の構文で同じ意味に書き換えようとすると、「彼が」というのをどこに入れる?と考えてしまいます。
これは、「it・・・for・・・to~」の構文で、「It はfor ・・・to〜を指しているな!」と気がつくことが重要です。
そうすると、「・・・が〜するのは当然だ」と考えることができます。

つまり、It is natural for him to think that way.のようにfor himを入れることになります。

ofの方はどうでしょう?
He was kind enough to show me his cherished pictures.「彼は親切にも、大切にしている絵を私に見せてくれた。」
この文をit・・・to~の構文で同じ意味に書き換えようとすると、まずは、kindという形容詞に注目します。
主語のHeとの関係は、「彼が親切」(=He was kind・・・)という関係が成り立ちます。このとき、kindとheの結びつきが強いと気がつくことが重要です。なので、it・・・to~の構文の中では、kind of him とkindとheの結びつきが強い使い方をします。
なので、It was kind of him to (=He was kind enough to)show me his cherished pictures.
と書き換える(言い換える)ことができるわけです。

このように、人間を主語にして言えるような形容詞のときに前置詞はforではなくofを使って、「it・・・of・・・to~」の形を使うわけです。
これで、it・・・to~構文で、「it・・・for・・・to~」と「it・・・of・・・to~」のforなのかofなのか、区別するポイントに気がついた!

あとは、形容詞がいろいろとありますが、この考え方でforとofの区別をすればいい!
It is possible for him to do so.
It is necessary for him to see her.
It is natural for her to get angry.
It is hard for me to climb Mt.Fuji. 
It is careless of you to forget it.
It is no wonder of him to do it by himself.
It is foolish of you to forget it.
It is stupid of you to do such a thing.
It is cruel of her to treat her child tat way.
It is thoughtless of him to say so.

いままでモヤモヤしていたことが、はっきりしました!
あとは、口慣らし耳慣らし目慣らしです。
この「it・・・for・・・to~」と「it・・・of・・・to~」は、実際のビジネスシーンの英会話でメチャクチャ使います。
ビジネス英会話を男は体で覚えよう!

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