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2017年02月08日

【男の英文法_0065】不定詞_副詞的用法5

【男の英文法_0065】不定詞_副詞的用法5

ビジネス英語 男の英文法では、トレーニングをがんばっていますよ〜。
「不定詞」は、わたしが英文法でも一番苦手というか、きらいな文法です。
英会話では、「不定詞」を気にもせずに話していましたが、出来るだけスルッと自分の意思を伝えたいので、嫌でもじっくりと「不定詞」をやり直したと思います。英会話で不定詞は、ものすごく使います。重要です。

<今日のお題>不定詞_副詞詞的用法5
まだ、「不定詞の副詞的用法です。
男の英語では、「英語トレーニングでだれでも使える英語」をめざしていますので、わたし自身の言葉で、かなり噛み砕いてトレーニングしていきたいと思います。(自分に言い聞かせています。)

それでははじめます。

不定詞の形は「to + 動詞の原形」です。
何回もですが、「不定詞とはなにか?」おさらいしてみると、「to + 動詞の原型の形にすることで、動詞が名詞になったり、形容詞になったり、副詞になったりと不特定に品詞を変えて使えるので不定詞という。」でした。

不定詞の副詞的用法は、一般の副詞と同じで、前の動詞や形容詞を修飾する役割を持ちます。
不定詞の副詞的用法で覚えなくてはならないのは、4つの使い方です。
@目的 「〜するために」
A感情の原因 「〜して〜の感情になった」
B判断の根拠 「〜するとは、…な性格だ」
C結果 「〜その結果〜」


不定詞の副詞的用法の5回目は、be+(glad,happy,sad,surprisedなど)の感情形容詞の後に置かれたto不定詞です。

早速、例文をみてみましょう!

I am glad to hear the news.
「私は、そのニュースを聞いて嬉しいです。」

この文で、不定詞の副詞的用法であるto hearは、嬉しい理由を表していて、形容詞のgladを修飾しています。
不定詞の副詞的用法は動詞を修飾する時には「〜ために」、形容詞を修飾する時には「〜して」となります。

もうちょっと例をみてみましょう!

(1)He must be angry to say so.
「彼は、そんなことを言うなんて怒っているに違いない。」

まず、この文の不定詞to say「言うなんて」は、「怒っている」と判断した根拠です。
「言うなんて」が「怒っている」に向かっている不定詞のto sayは、angryという形容詞を修飾しているので副詞的用法です。形容詞を修飾する不定詞の副詞的用法ですが、助動詞must「〜にちがいない」の後ろに不定詞が置かれている場合、B判断の根拠を表す「〜するなんて」という意味になります。


(2)This manual is difficult to understand.
「このマニュアルは、理解するには難しい。」

この文で、不定詞to understand「理解するには」は、何をするのがdifficult「難しい」なのかを説明しています。
「理解するには」から「難しい」へ向かっている不定詞のto understandは、difficultという形容詞を修飾しているので副詞的用法です。形容詞を修飾する不定詞の副詞的用法でが、「〜して」ではなく、easyやdifficultという形容詞の後ろに不定詞が置かれる場合、「〜するには」という意味になります。

上の例文を見てみると、日本語の会話でもよく使う表現だと思いませんか?
ビジネス英会話でも、実際によく使う表現なんです。


今回は、ここまでです。
またまた次回も、不定詞の副詞的用法について、突っ込んでおさらいしていきます。

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