ビジネス英会話 男の英語

【男の英語】男の英文法_0042

今回からの男の英文法は、仮定法です。
仮定法は、ビジネスでも一般会話でも実際にものすごく使います。
なので、何回かに分けて、重要ポイントをおさらいしていきます。

学生のときに習ったような英文法の詳細は、参考書を見ながら別のカテゴリーでやり直しをしたいと思います。
まずは、男の英文法では、「実際によく使う文法、知らないといけない文法」を取り上げます。

＜今日のお題＞仮定法_仮定法のもやもや
男の英語は、「仮定法」について、基本的なことからやり直します。

仮定法というと、「もし〜ならば」という条件・仮定を表現するときに、If~とIfを使うことは、知っています。
しかし、なんだか仮定法でモヤモヤとはっきりしないのが、動詞の形です。現在、過去、未来のことを仮定するときの時間的感覚が混乱しています。

現在、過去、未来のことを仮定するときの時間的感覚とは、こんな感じです。
１）過去のことに対して、「あのとき〜だったら」
２）現在のことに対して「いま〜ならば」
３）将来のことに対して「もし〜ならば」

どんな動詞や助動詞を使うのか、パッとわかりますか？ここがポイントです。
わたしは、未だに考えてしまいます。定期的に、おさらいしておかないと、時間的感覚を相手にうまく伝えられない。
仮定法の現在、過去、未来の3つの時間的感覚をつかみ、動詞を使いこなせるようにすること、実際の会話で使えるようにすることが男の英文法の目的です。

仮定法については、何回か続けていきます。

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