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2016年08月03日

【男の英語】男の英文法_0041

【男の英語】男の英文法_0041

<今日のお題>助動詞_助動詞+have + p.p
男の英語は、「助動詞」について、基本的なことからやり直します。

助動詞には、will, shall, would, should, can, may, must, ought to, had better・・・などなど細かい助動詞がたくさんあります。そんないろんな助動詞を、このときはコレ!、この場合はコレ!とパターンを覚えておく必要があります。

今回は、特に助動詞の使い方で、注意しなければいけないポイントを抑えます。
いきなりですが、下記の2題、わかりますか?

(1) I'm sure you were surprised to hear of his failure.
= You ____ ____ ____ surprised to hear of his failure.


「彼が失敗したことを聞いて、きっと驚いたでしょう。」
* I'mが現在形で、you wereは過去形で時制がずれている。

(2)  It is impossible that he painted it for himself.
= He ___ ___ ___ it for himself.


「彼がそれを自分で描いたということは、今考えてみればあり得ない。」
* paintedが過去形でIt isが現在形で時制がずれている。

この問題は、助動詞+have + p.pを理解していないと分かりません。
「いまから考えてみると、〜だったはずがない(〜だったかもしれない、〜だったにちがいない」と言いたいときに、つまり
「現在から過去を推量するとき」に助動詞+have + p.pを使うんです。こんなイメージです。


助動詞+have+pp.png

よく使う助動詞とhave + ppの食い合わせは、こんな感じ。

cannot
may
must
need not
should (not)
ought (not) to
had better


+have + p.p


今から今のことを考えるのは、現在から現在のことを考えているので、よく知っている助動詞+原形になるわけです。
He may be ill.
「あいつ、ひょっとして病気かな。」
みたいに。

助動詞+原形.png


もちろん、未来のことを推量するのは、助動詞+原型で
He will ill.
「あいつ、病気になるで。」
みたいになります。

助動詞の使い方も、「時間的感覚」が重要なわけです。
今回から、助動詞の重要なポイントについて続けて行きたいと思います。

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