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2016年05月18日

【男の英語】男の英文法_0030

【男の英語】男の英文法_0030

<今日のお題>時制(10)未来形_その3の続き
英語の「時間的な感覚=時制」について、すこし続けてまとめていきたいと思います。

今日のお題は、「未来形_その3」の続きです。
未来形は、中学校の英語で習った文法で、動作イメージはつきやすいかもしれません。
しかし、意外と奥が深く、ものすごく使うので、ちょっと慎重におさらいしていきます。

未来のことを話すときに、日本語と感覚がちがう重要なポイントがあります。
まずは、前週の問題の回答から。

(1) I 'll let you know as soon as I ( ) from him.
a) would hear b) will bear c) hear d) heard

回答(1): c) hear
日本語(1):便りがあったらすぐに、あなたへ知らせる。

(2) You may visit me whenever it ( ) you.
a) will suit b) suit c) suits d) suited

回答(2): c) suits
日本語(2):都合のいいときに、いつでもきていいいですよ。

(3) Please wait till I ( ) this letter.
a) have written b) will have written c) have written d) had written

回答(3): c) have written
日本語(3):わたしがこの手紙を書いてしまうまでは待ってください。

いかがでしょうか?すぐ分かりましたでしょうか?
この問題は、大学受験で出題頻度が高い問題です。そして何より、実際に英会話で非常によく使います。
文を日本語に訳して答えを選ぼうとすると、未来形を選びたくなってしまいます。

ポイントは、「副詞節の場合だけ」、「時や条件を表す副詞節では、未来のことでも、未来形を使わない。」ことです。

まずは、副詞節とはなんぞや?
副詞節とは、動詞をサポートして説明している文です。
時や条件を表す副詞節(動詞をサポートして説明している文)の見分けポイントとして、カギになるワードがたくさんあります。「おや?」もしかして、時や条件を表す副詞節かなと注意するポイントになります。

「時を表す節」となるカギは、こんな感じです。
when
after
before
till
as soon as
the moment
by the time
whenever

「条件を表す節」は、こんな感じです。
if
unless
as long as


勘違いしてはいけないポイントは、「副詞節」であることです。
「副詞節かどうか、見分けがつきさえすれば、「〜のとき」、「〜ならば」というときは、未来形を使わないということです。現在形になります。同じように、未来完了も使いません。現在完了で代用します。とにかく、willとかshallを使わないということです。

実際の英会話では、「時や条件を表す副詞節だから、現在形で話さなくちゃ。」みたいに、頭で考えて話したりしません。
理論的に文法解析してみる時間をもって、場面を想定して口慣らしする必要があると思います。
わたしは、ものすごく、この時制のポイントで苦労しました。いまでも、間違えて話してしまい、あとで「あっ!間違えた!」と後悔しています。

この副詞節と紛らわしい「形容詞節」っていうのがあります。
副詞節なのか、形容詞節なのかで、節の中で現在形を使うかどうか違ってきます。
頭が混乱してしまうので、形容詞節については、次回にします。

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