ビジネス英会話 男の英語

【男の英語】男の英文法_0007

英語の語順は合理的になっていて、「言いたいことから」が基本で、語順に慣れることが英会話で一番大切だと思います。

またまた、英語語順の5つの構成パターンを見ていきます。
英語の語順の「5文型の公式」を並べてみました。

＜英語の語順5パターン（5文型の公式）＞
第1文型
S（主語）＋V（動詞）　　☆最もシンプル

第2文型
S（主語）＋V（動詞）＋Ｃ（補語）　　☆S（主語）＝C（補語）である

第3文型
S（主語）＋V（動詞）＋Ｏ（目的語）　☆S（主語）＝O（補語）でない

第4文型
S（主語）＋V（動詞）＋O（目的語）＋O（目的語）　☆限られた動詞の場合

第5文型
S（主語）＋Ｖ（動詞）＋Ｏ（目的語）＋C（補語）　☆Ｏ（目的語）＝C（補語）である

英語は、とてもシンプルです。この5つだけのパターンで言いたいことや伝えたいことを表現しています。
どれも、S（主語：だれが）が、V（動詞：何をする（した））かの順番で言っています。OかC（目的語または補語）は、S（主語）とV（動詞）にちょっと説明を加える飾りみたいなものです。
この5つのパターンから文章を分解して、解読するときにとても役立つと思います。
外国人と直接対面して会話するときは、S（主語）またはV（動詞）だけでも、身振り手振りやアイコンタクトで十分に会話は成立します。要するに、言いたいことから順番に構成されているわけです。

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