2017年01月10日
一筋縄ではいかない
愛車のアドレスくんのマフラー(チャンバー)を三連休中に交換した。
ところが、エンジンをかけた時の排気音が明らかに「爆音」。
会社の同僚に聞いても、異口同音に「明らかに、爆音。」って回答。
というわけで再びアドレスくんと格闘。
昨日の時点でマフラーとエンジンとの接合が完璧ではないと判断したおいら、会社帰りに液体ガスケットを買う。
マフラーを外すと古いガスケットがポロリと落ちてきた。
新しいガスケットをエンジンの接合部にあてがう。
ジャストフィット!
これでもかといわんばかりにガスケットやマフラーに液体ガスケットをベッタリ塗る。
【在庫あり】DAYTONA デイトナ 液体ガスケット 液状ガスケット厚付けタイプ 価格:460円 |
感触はかなり固めの、レンガ色の歯磨き粉のようだ。
なんとか元通りに取り付ける。
液体ガスケットが乾き始めるまでの間、切れていたメーター球に目をやる。
そういえばレギュレーターを買ったときにおまけでLEDのバルブがついていた。
価格:1,879円 |
こいつを流用できないか?
いろいろ確認したところ、流用が効くようだ。
そんなわけでライト周りをまた外す。
おまけのLEDバルブをポン付けする。
ついでにオイル警告灯兼ウィンカー灯のバルブもおまけのLEDバルブに変える。
こいつもポン付け。
そろそろ液体ガスケットの硬化も始まってきているだろう。
エンジンを回してみる。
なかなか始動しない。
マフラーを変えると必ずこのような現象が出るのだろうか?
格闘すること、約5分。
先ほどとは打って変わって小気味いい排気音。
「ポンポン」とはこのことだ。
あとは実際に走行させてどの程度まで変化が現れるかだ。
アドレスV100、本当に手間のかかる相棒だ。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5808771
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック