静岡・焼津、ときどき東京。

ネタスポットとして紹介させてもらった「大江戸温泉物語　天下泰平の湯　すんぷ夢ひろば」、ざっくりまとめると
・値段は手ごろ。
・何を目指しているのか、分からない施設構成。
・着替えとタオルだけ持っていけばよい。（シャンプー、ボディーソープは備え付けのものを使えばよい。）
・ＪＲ静岡駅から遠く、東名清水、東名静岡インターからも微妙な距離。
・駿河湾や富士山がまるで見えない残念な露天風呂。
・携帯電話の電波が弱い。（ドコモ、ソフトバンクは知らないが、ａｕは弱かった。）
・長居しづらい喫茶店や悪戯に金を浪費するパチンコ屋に比べるとコストパフォーマンスはよい。
・地元の年寄りの溜まり場、もしくは外回りのサラリーマンのサボりスポットとしては特上。
・デートや子供連れには向かない。

それと「大江戸温泉物語　天下泰平の湯　すんぷ夢ひろば」に物申す。
・どこの観光施設でも当たり前のようにある「無料Wifi」、ぜひ導入してもらいたい。
・「寝湯」の小バエ、どうにかしてもらいたい。
・「徳川家康公顕彰四百年記念事業」なるものが静岡市やその他、徳川家康に関係する地域で展開されているが、「大江戸温泉物語　天下泰平の湯　すんぷ夢ひろば」は一切それに絡んでいない。
　そんなものに頼らなくても集客は十分できるとでも思っているのだろうか？
・せっかく江戸の街をイメージしたハコ物があるのだから、静岡市が唯一成功したイベント「大道芸ワールドカップ」のサテライト会場として立候補してはどうか。
散々、酷評させてもらったがおいらの話をどこまで信じるかは読者の皆様の判断に委ねたい。
また、ネタになるようなスポットがあれば順次紹介する。