2018年05月14日
セビージャ・アルカーサル宮殿 アラブを感じる@スペインアンダルシア地方を巡る旅
がちこの癒しと冒険の旅ブログです。
アンダルシア地方のゴルドバ・セビージャ・マラガ・グラナダは地元スペイン人や多くのヨーロッパの方々から最も素晴らしい場所といわれております。4月下旬頃〜5月の1週目まではFERIAという大きな春祭りがあり、6月頃まではお花がとっても綺麗だといわれております。
そんながちこは自分のルーツを巡るためやってきました。
何を見ても初めてで感動するばかり。
アルカーサル (Real Alcázar de Sevilla)
セビージャ大聖堂と立ち並ぶ大きな宮殿、1987年に世界遺産に登録されています。
14世紀、ペドロ1世によりイスラムの跡地にムデハル方式によってグラナダのアルハンブラ宮殿を意識して創られた建物だそうです。ムデハルという言葉がいかにもイスラム系の言葉に聞こえるが意味が残留物だそうです。その残留物を生かしてキリスト教の建物を建てられたのか?
しかし、ペドロ1世はイスラム文化が好きだったのか、全体的に建物がアラブチックに思えた。
このアーチになっている部分や
こんな巨大な彫刻
マーキュリの池
この黄色い建物もまさにイスラム時代の名残が・・・・勢いよく上から水が流れ落ちてきました。
この近くには、西洋の庭園が7つ程あります。
ここもまさにイスラム時代の名残が・・・・・・
アルカサル宮殿は、何を見ても絵になるような建物ばかり。
がちこは、先日チュニジア人に会うことがありました。
カフェでぼーっとしていたら3人の男の人達が何やらスペイン語っぽい言葉で話しているなーーと。
もちろんスペイン語はわかりません。インスピレーションです。
その中の一人の男性と目が合いお話をすることに・・・・
チュニジアから来ていました。あちらの言葉ではテニジアといっていたのでどこかと尋ねたら北アフリカ。モロッコの近くでした。
写メや場所も教えてもらいました。
写真はこちら
どことなくスペインのアンダルシア地方に似ているところやモスクのような建物がありました。
ムスリムですか?と尋ねるとそうですと答えてくれた。
チュニジア人はイスラム教徒でした。
遠い昔、スペインの文化は北アフリカやアラビヤからのし上がっていきキリスト教徒になったのかなと思われる。
私の感のでえっ?と思われたらスルーしてください。
でも、がちこはイスラム系に好かれる顔みたいです。(笑)
10年前から関わる人の半数はイスラム系でした。
初めは、悪いイメージしかなかったので躊躇していたけど話してみるとみんな真面目で優しい人ばかりでした。
先日お話をした方もそうでした。
テレビやネットだけの情報だけで人を判断したらダメですね。
それからというものイスラム教徒も好きになりました。
パートナーにするのは、がちこには難しいが・・・・
スペインへ行くなら
4月〜6月、10月頃がベストです。
4月〜6月はフルーツが新鮮で美味しいといわれています。
そして4月〜10月は日が長く沢山遊べます!!
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