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がちこの癒しと冒険の旅ブログです。

阿里山のご来光を見るにはまず前日までに阿里山駅へ向かわなければいけません。
そして翌朝４時台の阿里山⇆祝山間のたった１日１本しかない電車に乗ります。

そして帰りも６時代にたった１本だけの電車で帰ります。
がちことしては朝の電車に乗り遅れなければ、帰りはのんびり綺麗な景色や空気を感じながら降りて行くのも気持ちがいいものです。





今回がちこは桃園空港から向かったのでその行き方を紹介します。

台湾には新幹線（台湾鉄道）があり台湾人以外の外国人は20％程お得になるので事前にインターネットにて申請をします。
申請はこちら

申請をし、桃園空港(A12〜A14)から高速鉄道桃園駅までMRTにて乗って行きます。


乗るにはトークンを買います。

そしてそのトークンを改札口で照らして行きます。


桃園鉄道桃園駅についたらここで申請書とパスポートを渡して台湾新幹線（高鉄）３日間パスを手に入れます。



３日間パスはこれです。

行き先をこのカウンターでお伝えしホームへ向かいます。
改札では、毎回パスポートと台湾新幹線（高鉄）３日間パスを必ず提示しなければいけません。


この新幹線は全席指定席になっておりパスを開くと発車時間、到着時間、出発場所、到着場所、号車、席番号まで細かく表示されています。


行き先と時間をここで確認。



左營(Zuoying)（高雄(Kaohsiung）駅へ向かいます。


嘉義（Chiayi)で下車

まとめ
飛行機降りてからここまで来るのに約３時間
初めてということもあり、両替に時間をかかったり、新幹線の申請手続きをするのに移動や時間がかかってしまいました。

次嘉義から阿里山へ向かうのにバスか阿里山森林鉄道に乗り換えなければいけません。

阿里山森林鉄道は、９:00と９:30の２本。
バスは、9:30/10:10/11:00/13:10 の４本

頑張れば11:00バスに乗れたかなと思ったが。

阿里山森林鉄道に乗るには、前泊で嘉義近辺に宿泊するのがオススメ。
阿里山鉄道は世界三大登山鉄道であり台湾の世界遺産候補となっています
詳しくはこちら


阿里山はご来光だけで満足するかと思ったが、結構見所満載で次回は１週間かけて訪れたいと思います。
阿里山のご来光、阿里山森林鉄道体験、蛍や滝を見たり、ツォウ族達と交流、玉山登山等。
かなり不便でバスや電車の本数が少ないので１週間でも嘉義・阿里山地域を回るのは困難かも知れません。
嘉義まで台湾鉄道（新幹線）できてそこからレンタカーが便利かな？

なので、嘉義・阿里山を長く滞在するならパスよりも往復切符だけ十分かも。

次回は嘉義（Chiayi)から阿里山への行き方を紹介します。



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