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ユーロドル・分かれ目

ユーロドル、現値1.3341

いよいよ煮詰まって来た。
どちらに抜けるか?
センチメント指数は、売りに偏っている。
買いたいところだが、今のところ、チャートは売りを示唆している。

ユーロドル・15分足

ユーロ下落、1.3000ドルに逆指し値並ぶ

DJ-【マーケット・トーク】
ユーロ下落、1.3000ドルに逆指し値並ぶ
2010/12/06 10:43

10:43(ダウ・ジョーンズ)
ユーロがドルに対して下げている。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が米CBSテレビで放映されたインタビューで、景気の二番底入りは「なさそうだ」として、景気見通しについてそれほど弱気な見方を示さなかったことを、投資家は手掛かりにしたとみられる。「欧州ソブリン債券危機を理由に、ユーロに対する投資家心理はドルと円に対するよりもはるかに悪い」ため、ドルの対円相場よりもユーロの対ドル相場における反応の方が大きいと、しんきんアセットマネジメント投信株式会社の加藤純上席主任研究員は言う。ユーロは朝方に1.3452ドルまで上昇したが、現在は1.3366ドル前後で取引されている。今週中に、まとまった額の逆指し値が集まる1.3000ドルまで下げるかもしれないという。「長期的にはユーロは1.2000ドルに向かうだろう」と加藤氏は指摘した。

ユーロドルの研究

ユーロドル、終値1.3425

水色のラインは、2002年2月安値と2009年3月安値を結んだ長期上昇トレンドライン。
黄色のラインは、2010年6月7日安値と2010年9月10日安値を結んだ短期上昇トレンドライン。
黄緑色のラインは、11月4日高値と11月22日高値を結んだ短期下落トレンドライン。

日足で見ると、黄緑色の短期下落トレンドラインにピッタリ当たっている。それは、中心線とも重なっている。雲の下限とも接している。ここで反落しても不思議はない。

ユーロドル・日足


4時間足で見ると、黄緑色の短期下落トレンドラインは既にブレイクしている。雲の上限に当たっている。ここで反落しても不思議はない。しかし、週明け更に続伸すると、雲を突き抜け、水色のトレンドラインもブレイクすることになる。そうなると、トレンドが変わってしまう。

ユーロドル・4時間足


1時間足で見ると、既に水色のトレンドラインもブレイクしている。どこまで舞い上がるか分からない。これは激しい。

ユーロドル・1時間足


15分足で見ると、黄緑色のラインに抑えられてスクィーズした後、上方ブレイクして黄緑色のラインをブレイクし、更に、水色のラインもブレイクしたところだ。
これは強い。

ユーロドル・15分足


週明け、直ぐに反落しなければ、日足の雲に突入してしまって、どこまでフラフラ上がるか分からない。
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