デモトレードだと勝てるのにリアルマネーだと負ける理由<その2>
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どうも、マグです。
デモトレードだと勝てるのに
リアルトレードだと勝てない理由。
おととい
「数日間に渡って話していきます」
と、言った矢先に使用しているブログが
メンテナンスに入ってしまいましたw
デモトレードだと勝てるのに
リアルトレードだと勝てない理由。
おととい
「数日間に渡って話していきます」
と、言った矢先に使用しているブログが
メンテナンスに入ってしまいましたw
メンテナンス後のファンブログは
正直、めちゃくちゃ使いやすいです。
ということでサクサク記事を書いていきます。
デモトレードでは勝てるのに
リアルトレードでは勝てない理由。
今回は2回目の話。
1回目を見ていない人は
こちらから読んでみてください。
→ https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/161/0
前回話したのは
「その日、2回目以降のトレードが下手くそになる」
という話で1回目で負けた場合のメンタルの変化を切り口に
語っていましたが、
今回はリアルトレードで
勝った場合のメンタルの変化について
話していきたいと思います。
実は、勝っている時の方が
怖いのがFXトレードです。
まずあなたが
その日1回目のトレードで
急激な下降トレンドに対して、
順張りで入っていこうとしたが
時既に遅し。
チャートはまぁまぁ伸びてしまい
ちょっと売りで入るには勇気がいるところ。
でも、今日はもう1時間以上PCに張り付いているし
このまま何もしないで終わりたくない。
であればと、試しにと、
逆ばり的に買いでポジションを持ったとします。
それで、買いでポジションを持った直後
レートは一気に上昇。
わずか10分で
70pips勝ったとします。
10lot投入していれば
10分で7万円の儲けです。
恐らく、この結果にテンションが
上がらない人は少数でしょう。
で、ここからが
怖いところなのですが
多くの人が、このトレードについて
意識的でも、無意識的にでも
「良いトレードをした」
と感じてしまいます。
それをあなた自身に信じさせる材料は
70000円という現金です。
デモトレードではここまで感情は高揚しません。
70000円という現金が
あなたの1回目のトレードに
強烈な意味を持たせます。
それで、どうなるかというと
大抵の人が同じトレードを繰り返すようになります。
心理学でも証明されている事実ですが
人の感情は行動することで強化されます。
つまり、あなたが最初に持っていた
微かな逆ばりエントリーに対する自信は
あなたが実際に行動して、更にはあなたが
一番欲しがっているマネーという形で
結果が残ったことで、一気に強化されます。
そうすると、次回以降レートが急落する度に
逆ばりエントリーをためらいなくするようになります。
例え上位足が逆を向いていてもお構いなしです。
明らかに不利な場所でも
エントリーしていきます。
それで、しばらくすると
負けが続いていることに気が付きます。
が、しかし
ここで、もうひとつ
人間心理で重要な現象があります。
人は自分が正しいと思って行動すると
その行動を変えていく場合、
少しずつしか変化することができない。
ということです。
自分が明らかに間違っていると
頭で分かっていたとしても、なかなか素直に
嫁さんに謝れないのと同じです(笑)
自分を少しずつしか
変えていけないので
その悪癖から抜け出すころには
かなりの損失が積み重なっています。
だからリアルマネートレードでは
特に勝っている時にこそ気をつけなければいけません。
私のブログやメルマガを読んでいる人は
優位なトレードとは何か、分かっていると思います。
例えトレードで勝ったとしても
それが、優位性の無いトレードであったのであれば
反省しなくていはいけません。
逆に例えトレードで負けたとしても
それが、優位性のあるトレードでの許容損失内での
結果であれば、反省する必要はありません。
結果ではなく
トレードの内容にフォーカスする。
デモトレードだと、それができている人が
リアルトレードだと出来なくなってしまうのは
結果=お金
にフォーカスしてしまっていて、
お金を基準に自分のトレードを
判断してしまっているからです。
リアルトレードで勝てない人は
まずは自分のトレード内容に目を向けてみてください。
どんなトレードをすればよいかというのは
私のメルマガで説明しているので
そちらを参考にしてみてください。
⇒マグのFX無料メール講座を購読する
それでは、今日も最後までありがとうございました。
正直、めちゃくちゃ使いやすいです。
ということでサクサク記事を書いていきます。
デモトレードでは勝てるのに
リアルトレードでは勝てない理由。
今回は2回目の話。
1回目を見ていない人は
こちらから読んでみてください。
→ https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/161/0
前回話したのは
「その日、2回目以降のトレードが下手くそになる」
という話で1回目で負けた場合のメンタルの変化を切り口に
語っていましたが、
今回はリアルトレードで
勝った場合のメンタルの変化について
話していきたいと思います。
実は、勝っている時の方が
怖いのがFXトレードです。
まずあなたが
その日1回目のトレードで
急激な下降トレンドに対して、
順張りで入っていこうとしたが
時既に遅し。
チャートはまぁまぁ伸びてしまい
ちょっと売りで入るには勇気がいるところ。
でも、今日はもう1時間以上PCに張り付いているし
このまま何もしないで終わりたくない。
であればと、試しにと、
逆ばり的に買いでポジションを持ったとします。
それで、買いでポジションを持った直後
レートは一気に上昇。
わずか10分で
70pips勝ったとします。
10lot投入していれば
10分で7万円の儲けです。
恐らく、この結果にテンションが
上がらない人は少数でしょう。
で、ここからが
怖いところなのですが
多くの人が、このトレードについて
意識的でも、無意識的にでも
「良いトレードをした」
と感じてしまいます。
それをあなた自身に信じさせる材料は
70000円という現金です。
デモトレードではここまで感情は高揚しません。
70000円という現金が
あなたの1回目のトレードに
強烈な意味を持たせます。
それで、どうなるかというと
大抵の人が同じトレードを繰り返すようになります。
心理学でも証明されている事実ですが
人の感情は行動することで強化されます。
つまり、あなたが最初に持っていた
微かな逆ばりエントリーに対する自信は
あなたが実際に行動して、更にはあなたが
一番欲しがっているマネーという形で
結果が残ったことで、一気に強化されます。
そうすると、次回以降レートが急落する度に
逆ばりエントリーをためらいなくするようになります。
例え上位足が逆を向いていてもお構いなしです。
明らかに不利な場所でも
エントリーしていきます。
それで、しばらくすると
負けが続いていることに気が付きます。
が、しかし
ここで、もうひとつ
人間心理で重要な現象があります。
人は自分が正しいと思って行動すると
その行動を変えていく場合、
少しずつしか変化することができない。
ということです。
自分が明らかに間違っていると
頭で分かっていたとしても、なかなか素直に
嫁さんに謝れないのと同じです(笑)
自分を少しずつしか
変えていけないので
その悪癖から抜け出すころには
かなりの損失が積み重なっています。
だからリアルマネートレードでは
特に勝っている時にこそ気をつけなければいけません。
私のブログやメルマガを読んでいる人は
優位なトレードとは何か、分かっていると思います。
例えトレードで勝ったとしても
それが、優位性の無いトレードであったのであれば
反省しなくていはいけません。
逆に例えトレードで負けたとしても
それが、優位性のあるトレードでの許容損失内での
結果であれば、反省する必要はありません。
結果ではなく
トレードの内容にフォーカスする。
デモトレードだと、それができている人が
リアルトレードだと出来なくなってしまうのは
結果=お金
にフォーカスしてしまっていて、
お金を基準に自分のトレードを
判断してしまっているからです。
リアルトレードで勝てない人は
まずは自分のトレード内容に目を向けてみてください。
どんなトレードをすればよいかというのは
私のメルマガで説明しているので
そちらを参考にしてみてください。
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