FXトレードと賢者タイムの関係性
まずは人気ブログランキングへ ←応援クリックお願いします!
どうも!マグです。
僕のメルマガやブログを
読んでくれている読者さんから
とても多いメール内容が
「チャートの攻略法が知りたいです。」
「こんな手法を考えた(または教材なんかで学んだ)のですが
マグさんはどう思いますか?」
「相場の先が読めません!」
だいたい上記のような質問だったり
嘆きだったりします。
こういったメールを読むと
読者さんがチャートを見ながら
「どうすればこの波に上手に乗れるのか・・・(-"-)」と
眉間にシワを寄せている姿がなんとなく頭に浮かんできます。
まるで相場に挑むことが
敵地に乗り込むことのように
どうやったら勝てるか・・・
どうやったら聖杯を見つけられるかと考え続け
気がつけば高額の教材を大量に
買い込み資金的にも苦しくなってしまう。
・・・ここで、質問です。
トレードをする時に
僕たちを一番苦しめているのは
一体何なのでしょうか?
値動きでしょうか?
正しい攻略法を知らないことでしょうか?
これは僕の意見ですが
トレードで僕たちを一番苦しめているのは
僕のメルマガやブログを
読んでくれている読者さんから
とても多いメール内容が
「チャートの攻略法が知りたいです。」
「こんな手法を考えた(または教材なんかで学んだ)のですが
マグさんはどう思いますか?」
「相場の先が読めません!」
だいたい上記のような質問だったり
嘆きだったりします。
こういったメールを読むと
読者さんがチャートを見ながら
「どうすればこの波に上手に乗れるのか・・・(-"-)」と
眉間にシワを寄せている姿がなんとなく頭に浮かんできます。
まるで相場に挑むことが
敵地に乗り込むことのように
どうやったら勝てるか・・・
どうやったら聖杯を見つけられるかと考え続け
気がつけば高額の教材を大量に
買い込み資金的にも苦しくなってしまう。
・・・ここで、質問です。
トレードをする時に
僕たちを一番苦しめているのは
一体何なのでしょうか?
値動きでしょうか?
正しい攻略法を知らないことでしょうか?
これは僕の意見ですが
トレードで僕たちを一番苦しめているのは
『僕たち自身』です。
というより、僕たちの『感情』。
脳科学では当たり前のことですが
情動が優位の時には僕たちのIQは下がるようにできていて
冷静な判断ができないようになっています。
で、これはこれで人間にはとても大事な仕組みで
例えば森で熊に出くわして襲いかかってきた時に
「この熊は右手で殴打してくるだろうか」
「いや、噛み付いてくるだろうか」
って、冷静に考えていたら
簡単に殺されてしまいますよね。
こういった時は、感情に任せて
とっさに逃げる行動をとった方が助かる可能性が出てきます。
(熊が攻撃体制になっているのであれば)
でもFXではこの感情システムを働かせると
冷静に俯瞰してチャートを分析したり
自分のロット数を緻密に計算することができなくなり
逆に致命傷を受けやすくなってしまう。
よくデモトレードではうまくトレードできるけど
本番トレードでは全然勝てないという人がいますが
本番トレードでは、実際に自分の資金が増減して
どうしても感情が動いてしまうので
IQが低くなった状態でのトレードを続けてしまい
結果的に危険なトレードを仕掛けてしまいがちなんですね。
じゃあどうすればいいのかというと
・まず落ち着くこと
・ルーティーン作業化すること
ここまで長々と話してきた割に
メチャクチャ基本的な話ですが
やはりこれが大事です。
ですが、意外と
トレードの時にこれを実行している人が少ない。
日々トレードをしていると
ここら辺の基本を忘れて
なんとなくパソコンの前に座って
なんとなくチャートを開いて
なんとなく良さそうだったらエントリー
というような気分任せのトレードを
してしまいがちです。
しまいにはお酒を飲んで家に帰ってきてから
トレードを始めてしまったり。。
トレードをする時は
IQが高く集中している状態じゃないといけません。
そのためには
あなたの中の賢者タイムを
発動させる必要があるんです。
いきなり『賢者タイム』なんて単語が出てきて
なんやねんと思っている人もいると思いますが
要はIQが高く集中している状態を
トレード直前にもってくるための時間を作るということです。
これを習慣化していくことでチャートの画面を開く時には
いつも落ち着いた状態でいることができるようになってくる。
賢者タイムの状態を手に入れたい人は
このブログのトップページのどこかに
賢者(おじいちゃん)のアイコンが動き回っているので
そちらをクリックしてみてください。
→ FX初心者救済ブログトップページへ移動
「今回の記事が参考になった」という人は
下記リンクを応援クリックお願いします!
↓
【この記事を読んだ人は下記の記事にも関心が高い可能性があります。】
この記事へのコメント