人はお金を使うと途中でやめられなくなる。
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どうも!マグです。
この前、妻と一緒にショッピングモールに出かけた時に
喉が渇いたので自動販売機で紅茶を買ったのですが、
買った後に成分表を見たところ
この前、妻と一緒にショッピングモールに出かけた時に
喉が渇いたので自動販売機で紅茶を買ったのですが、
買った後に成分表を見たところ
人工甘味料の『アスパルテーム』が入っていたんですね。
『アスパルテーム』や『アセスルファムK』といった人工甘味料は
個人的に体に有害だと私は思っているので、それらが含まれている
食品だとか飲み物は基本的に口にいれないようにしているのですが
(成分表を見ると意外と様々な商品に使われています。)
自動販売機だと成分表を見ることができないので
間違って買ってしまったんですね。
結局買って速攻で捨てたのですが、
120円だけとはいえ、お金を払ってしまっているので
飲まずに中身を捨ててゴミ箱に投げ込む行為に
抵抗を覚えました。
飲んだら自分としてはデメリットの方が大きいのに
買ってしまったのだから飲まなきゃと思ったわけです。
また、別の場面で
地方で葬式があり、集合時間が早かったので
前日に車で現地に到着して、ホテルで1泊する予約を入れたのですが、
私の勘違いで、集合時間は当日に家を出ても
十分間に合う時間帯だった。
ホテルを今からキャンセルすると20%の
キャンセル料がかかる。
この時も私は、ホテルをキャンセルすることに躊躇し
結局前日に現地に行き、外食をしたり諸々の出費をそこで計上しました。
その額は余裕でホテルのキャンセル料より高かったので
キャンセル料がかかることを気にせずに
当日、葬式のためだけにでかけて家路に着いた方が
結局安上がりだった。
・・・と、このように人は
お金を使うと、その行為を途中でやめることに
例え少額でも不快感を覚えます。
これって、FXでも同じです。
最初はトレードシナリオをしっかり考えて
理のある場所でトレードをしているのですが、
負けてる時って、
その日のあなたの大切な時間と、
それまでの損失額が計上されているので
もう理がある、理がない関係なしに
トレードを続けてしまう。
儲けるために、トレードしてるのに
お金が減ってるから中断できないんです。
自販機で120円払ったから
それを手放せないのと同じです。
120円でも不快感を覚えるわけですから
トレードで数万、数十万と損失を出してしまったら
無感情でその日のトレードをやめることができなくなり
無理やりエントリーポイントをこじつけ
トレードを繰り返し、負けて、またやめられない。
この精神状態になって大負けしたことがある人はわかりますが
その日が終わる頃に
「あそこでトレードやめておけばよかった」
「あそこから1分足の値動きにつられて無駄なトレードを繰り返してしまった」
というような、後悔が
後から津波のように押し寄せて来ます。
で、
「同じ過ちはもう繰り返さない!」
と思っても、
また時が過ぎると
全く同じことを繰り返してしまう。
これは、例えばストレスを抱えた時に
お酒を飲む習慣がある人が
「もうお酒は飲まない!」
と決めても、またストレスを感じたことが
トリガーになってお酒を飲んでしまうのと同じで
原因を知って対策をしないと
「また飲んでしまったorz...」
って、同じ過ちを繰り返してしまうんですね。
だからトレードで上記のような過ちを
繰り返してしまう人は
まずは
『人はお金を使うと、その行為をやめることに不快感をおぼえる』
という人間心理を知っておくこと。
そして、その状態になっても
行為を中断できるようにルールやシステムを作ってしまうこと。
システムといっても難しく考えないで
例えば、23時になったら妻が
自分のトレード画面を覗き込みに来て
資金があらかじめ伝えていた額より下回っていたら
「はい、今日のトレードは終了!」
と、半ば強引にトレードを終えざるをえない
状況を作ってしまうとか( ´Д`)
やり方は他にもいくらでも思いつくと思います。
自分は感情に支配されてしまっているので
外部の人間やシステムを利用するのがコツですね。
なんかふざけているように聞こえるかもしれませんが
とても重要な話なので、
この記事を読み終わった後に
必ず自分なりのルール作りやシステムを作って見てくださいね!
ここら辺のメンタルマネジメントについては
メルマガでかなり専門的に話をしているので
興味がある人はメルマガも無料なので読んでみてくださいね!
FXのルール作りに関する記事をさらに読みたい人は
こちら → https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/17/0
それでは!
『アスパルテーム』や『アセスルファムK』といった人工甘味料は
個人的に体に有害だと私は思っているので、それらが含まれている
食品だとか飲み物は基本的に口にいれないようにしているのですが
(成分表を見ると意外と様々な商品に使われています。)
自動販売機だと成分表を見ることができないので
間違って買ってしまったんですね。
結局買って速攻で捨てたのですが、
120円だけとはいえ、お金を払ってしまっているので
飲まずに中身を捨ててゴミ箱に投げ込む行為に
抵抗を覚えました。
飲んだら自分としてはデメリットの方が大きいのに
買ってしまったのだから飲まなきゃと思ったわけです。
また、別の場面で
地方で葬式があり、集合時間が早かったので
前日に車で現地に到着して、ホテルで1泊する予約を入れたのですが、
私の勘違いで、集合時間は当日に家を出ても
十分間に合う時間帯だった。
ホテルを今からキャンセルすると20%の
キャンセル料がかかる。
この時も私は、ホテルをキャンセルすることに躊躇し
結局前日に現地に行き、外食をしたり諸々の出費をそこで計上しました。
その額は余裕でホテルのキャンセル料より高かったので
キャンセル料がかかることを気にせずに
当日、葬式のためだけにでかけて家路に着いた方が
結局安上がりだった。
・・・と、このように人は
お金を使うと、その行為を途中でやめることに
例え少額でも不快感を覚えます。
これって、FXでも同じです。
最初はトレードシナリオをしっかり考えて
理のある場所でトレードをしているのですが、
負けてる時って、
その日のあなたの大切な時間と、
それまでの損失額が計上されているので
もう理がある、理がない関係なしに
トレードを続けてしまう。
儲けるために、トレードしてるのに
お金が減ってるから中断できないんです。
自販機で120円払ったから
それを手放せないのと同じです。
120円でも不快感を覚えるわけですから
トレードで数万、数十万と損失を出してしまったら
無感情でその日のトレードをやめることができなくなり
無理やりエントリーポイントをこじつけ
トレードを繰り返し、負けて、またやめられない。
この精神状態になって大負けしたことがある人はわかりますが
その日が終わる頃に
「あそこでトレードやめておけばよかった」
「あそこから1分足の値動きにつられて無駄なトレードを繰り返してしまった」
というような、後悔が
後から津波のように押し寄せて来ます。
で、
「同じ過ちはもう繰り返さない!」
と思っても、
また時が過ぎると
全く同じことを繰り返してしまう。
これは、例えばストレスを抱えた時に
お酒を飲む習慣がある人が
「もうお酒は飲まない!」
と決めても、またストレスを感じたことが
トリガーになってお酒を飲んでしまうのと同じで
原因を知って対策をしないと
「また飲んでしまったorz...」
って、同じ過ちを繰り返してしまうんですね。
だからトレードで上記のような過ちを
繰り返してしまう人は
まずは
『人はお金を使うと、その行為をやめることに不快感をおぼえる』
という人間心理を知っておくこと。
そして、その状態になっても
行為を中断できるようにルールやシステムを作ってしまうこと。
システムといっても難しく考えないで
例えば、23時になったら妻が
自分のトレード画面を覗き込みに来て
資金があらかじめ伝えていた額より下回っていたら
「はい、今日のトレードは終了!」
と、半ば強引にトレードを終えざるをえない
状況を作ってしまうとか( ´Д`)
やり方は他にもいくらでも思いつくと思います。
自分は感情に支配されてしまっているので
外部の人間やシステムを利用するのがコツですね。
なんかふざけているように聞こえるかもしれませんが
とても重要な話なので、
この記事を読み終わった後に
必ず自分なりのルール作りやシステムを作って見てくださいね!
ここら辺のメンタルマネジメントについては
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こちら → https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/17/0
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