損切りが浅いゆえに起こる損失
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僕は普段パソコン作業する時は大体、自分の部屋か
新しく契約した作業場か、近くの公園とかでやってます。
(平日の昼間から公園で私服でポチポチやってると
ママさん集団から変な目で見られますがw)
で、今日はいつもより少し離れたところで作業しようと思い
電車に乗って移動してて
電車に乗ってしばらくして4歳くらいの男の子と
その母親が一緒に乗車してきて、男の子が私の隣が
空いてたので、そこに座ろうとしたんですけど
シートに膝から乗っかり靴を脱いで
窓の方向を向いて座ったんですね。
自分も小さい頃はこんな電車の乗り方してたなぁと思いつつ、
ふと、真似してみようかなと考えたりしたのですが
まぁ恥ずかしくてできないなと。
因みに
数学の天才、故岡潔先生は
電車に乗るときはこの少年と同じスタイルで乗ってたらしいです。
(厳密には正座して外を眺めてたのかな)
彼にとって車内でうつむいて座っているより
車窓から自然を眺めている方がアイデアが出てくるという
考えがあって、そのような乗り方をしてたみたいですが、
何か、合理的な理由があったとしても
僕にはこの乗り方を真似することはできない。
人の目が気になるから。
こんな感じの偏見のコレクションを
僕たちはたくさん持っていて、その偏見を変えようとするどころか
そもそも電車はこういうふうに座るものだろと
それが偏見だとも気づくことができなかったりするんですね。
恐らく、満員電車なんかで人の迷惑にならないような状況で
あとは人の目を気にしないのであれば、
多くの人にとって車窓から外を眺めている方が、
精神的にも良い影響を及ぼしたりする。
でも、基本の座り方という知識が
そのチャンスを見えなくしてしまっている
FXのトレードでも同じようなことが頻繁に起きています。
例えば
新しく契約した作業場か、近くの公園とかでやってます。
(平日の昼間から公園で私服でポチポチやってると
ママさん集団から変な目で見られますがw)
で、今日はいつもより少し離れたところで作業しようと思い
電車に乗って移動してて
電車に乗ってしばらくして4歳くらいの男の子と
その母親が一緒に乗車してきて、男の子が私の隣が
空いてたので、そこに座ろうとしたんですけど
シートに膝から乗っかり靴を脱いで
窓の方向を向いて座ったんですね。
自分も小さい頃はこんな電車の乗り方してたなぁと思いつつ、
ふと、真似してみようかなと考えたりしたのですが
まぁ恥ずかしくてできないなと。
因みに
数学の天才、故岡潔先生は
電車に乗るときはこの少年と同じスタイルで乗ってたらしいです。
(厳密には正座して外を眺めてたのかな)
彼にとって車内でうつむいて座っているより
車窓から自然を眺めている方がアイデアが出てくるという
考えがあって、そのような乗り方をしてたみたいですが、
何か、合理的な理由があったとしても
僕にはこの乗り方を真似することはできない。
人の目が気になるから。
こんな感じの偏見のコレクションを
僕たちはたくさん持っていて、その偏見を変えようとするどころか
そもそも電車はこういうふうに座るものだろと
それが偏見だとも気づくことができなかったりするんですね。
恐らく、満員電車なんかで人の迷惑にならないような状況で
あとは人の目を気にしないのであれば、
多くの人にとって車窓から外を眺めている方が、
精神的にも良い影響を及ぼしたりする。
でも、基本の座り方という知識が
そのチャンスを見えなくしてしまっている
FXのトレードでも同じようなことが頻繁に起きています。
例えば
損切りを浅く設定することは初心者の基本で
特に重要ですが、これによって注意しなければいけない癖が
出てくる人が一定数現れます。
どんなものかというと
まず、
チャートを見た瞬間にエントリーできてしまうということ。
損切りが浅く、1回のトレードのダメージが小さいので
チャートを開いたときに、なんとなくエントリーしてしまう
で、損切りが浅くダメージが小さいので
負けたとしてもそのまま、トレードを繰り返せてしまう
本当だったら負けたら、その環境認識が甘かったのではないかと
一度客観的に分析し直すべきなのに少額とはいえ一度トレードして
傍観者でなく当事者になっているので客観的な判断が難しくなる
損切りの額が小さくても、みんな損は嫌なんです。
で、そんな嫌なことが繰り返されることで
どんどん判断だ感情的になってくる。
損失を取り戻そうとして、
過剰な枚数でトレードして大金を失い
多くのトレーダーが市場から姿を消していきます。
元々は基本である『損切りは浅く』という
FX初心者の人が取るべきスタンス。
でもそのトレードのスタンスで生じる
様々な影響を考えることをしなかった。
電車の座り方の偏見のように
一度それが正しいと思い定着すると、
人はその考え方を疑わなくなる。
だから正しいと思っていることこそ
注意が必要なんです。
トレードの基本的な手法は色々なところで
学ぶことができます。
そして、基本はまず学ぶべきことで、
正しい知識。
でも、その基本的な手法によって生じる
盲点を語っている人はなぜかほとんどいない。
グーを出す人はパーが弱点なのに
じゃんけんを教えるときに、
その部分を教えてあげないようなものです。
で、私も含め
多くの人が実際にトレードで痛い目をみることで
こういう盲点の存在に気がついていくんですけど
これ、
できれば最初から知っておきたいですよね?
基本を教え
その基本を実践することで見えなくなる
盲点も教える。
僕はそれでこそ
FX初心者向けの教育だと思うんですね。
なんか今回はかなり堅い話になってしまったけど
とても大事なことなので
基本的な手法と、その盲点を知りたい人は
このブログを隅々まで読んでみてくださいね!
ブログというよりメルマガの方が
そういう話題が多いかな。
迷った人は
まずはここから学び始めてみてください。
→ https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/9/0
それでは!
特に重要ですが、これによって注意しなければいけない癖が
出てくる人が一定数現れます。
どんなものかというと
まず、
チャートを見た瞬間にエントリーできてしまうということ。
損切りが浅く、1回のトレードのダメージが小さいので
チャートを開いたときに、なんとなくエントリーしてしまう
で、損切りが浅くダメージが小さいので
負けたとしてもそのまま、トレードを繰り返せてしまう
本当だったら負けたら、その環境認識が甘かったのではないかと
一度客観的に分析し直すべきなのに少額とはいえ一度トレードして
傍観者でなく当事者になっているので客観的な判断が難しくなる
損切りの額が小さくても、みんな損は嫌なんです。
で、そんな嫌なことが繰り返されることで
どんどん判断だ感情的になってくる。
損失を取り戻そうとして、
過剰な枚数でトレードして大金を失い
多くのトレーダーが市場から姿を消していきます。
元々は基本である『損切りは浅く』という
FX初心者の人が取るべきスタンス。
でもそのトレードのスタンスで生じる
様々な影響を考えることをしなかった。
電車の座り方の偏見のように
一度それが正しいと思い定着すると、
人はその考え方を疑わなくなる。
だから正しいと思っていることこそ
注意が必要なんです。
トレードの基本的な手法は色々なところで
学ぶことができます。
そして、基本はまず学ぶべきことで、
正しい知識。
でも、その基本的な手法によって生じる
盲点を語っている人はなぜかほとんどいない。
グーを出す人はパーが弱点なのに
じゃんけんを教えるときに、
その部分を教えてあげないようなものです。
で、私も含め
多くの人が実際にトレードで痛い目をみることで
こういう盲点の存在に気がついていくんですけど
これ、
できれば最初から知っておきたいですよね?
基本を教え
その基本を実践することで見えなくなる
盲点も教える。
僕はそれでこそ
FX初心者向けの教育だと思うんですね。
なんか今回はかなり堅い話になってしまったけど
とても大事なことなので
基本的な手法と、その盲点を知りたい人は
このブログを隅々まで読んでみてくださいね!
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