柏原芳恵さんのヒット曲
1983年に発売された卒業ソング「春なのに」
卒業の時期になると定番として、
昭和の時代は流されていた曲の一つです。
中島みゆきさんの作詞作曲というのも、
話題でした。
価格:1046円 |
卒業ならではの別れの歌
『卒業だけが理由でしょうか
会えなくなるねと 右手を出して
さみしくなるよ それだけですか
むこうで友だち 呼んでますね
流れる季節たちを 微笑みで
送りたいけれど』
卒業する彼と、
彼を思う彼女のワンシーンが思い浮かびます。
むこうで友だちという言葉で、
彼は彼女といるより、
友人たちと過ごしたいのだと分かります。
ゴールデン☆ベスト 柏原芳恵(EMI YEARS) [ 柏原芳恵 ] 価格:1030円 |
昭和時代の告白
『卒業しても 白い喫茶店
今までどおりに 会えますねと
君の話はなんだったのと
きかれるまでは 言う気でした
記念に下さい ボタンをひとつ
青い空に 捨てます』
相手の気持ちと自分の思いのすれ違いが、
この歌詞から伝わります。
昔は好きな人のボタンをもらうのが、
流行っていました。
彼女はボタンをもらって、そして捨てます。
誰にもそのボタンを、
渡したくなかったのかもしれません。
この青い空に捨てます。
ボタンをもらえたのかもらえなかったのか、
ボタンを捨てたのか捨てなかったのか、
気になりますが、彼女が失恋したのは分かります。
価格:1974円 |
春なのに
『お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息 またひとつ』
暖かくなる春なのに
多くの卒業と旅立ちがあります。
ため息の分だけ 良い出会いもあると思いたいですね。
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