九州北部に多いくんち祭礼の中でも
にぎわいを見せる祭り。
今日も小雨の降る中
7時に開幕
興善町の「本踊・石橋」から
予定通り行われているそうです
長崎新地中華街
湊公園 中央公園 眼鏡橋周辺 浜市・観光通りアーケードなど
長崎市内中心部に
約15,000個二及ぶ
中国提灯 大型オブジェが
幻想的に飾られるそうです。
始まり
1634年
諏訪神社前で
丸山の遊女が舞いを奉納したのが
起源
その後
キリシタン弾圧政策として
幕府がこの祭りを利用したため
毎年6月1日の「小屋入り」から始まる
踊町の世話役や出演者が
諏訪・八坂の神社神前で
大役の無事達成を祈願し
この日から出し物の稽古に
入るそうです。
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