風船堂ブログ

　　最近、僕の知り合いで

　離婚される方が

　目立って来た。


　見た目は

　ものすごく仲が

　よい夫婦に

　見えていたのに

　
　この間も

　むかし働いていた

　会社の後輩から電話があり

　｢少し前に
　　別れました｣

　｢え〜嘘だろう
　　あんなに仲が良かったのに！｣

　食事しながら

　話を聞いてみると

　
　　夜もお互い反対方向に

　　顔を背けて寝るし

　　普段も

　　ご主人はスマホばかり

　　見てほとんど会話もなし


　　たまに相談を持ちかけると

　　返事は

　　｢うん｣　｢あ〜｣のみ


　　そんな夫婦なので

　　ご主人は

　　
　　ギャンブルに熱を入れだし

　　借金もすこし

　　できてしまって

　　最終的には

　　別れに‥


　　｢好きで結婚したんだろう

　　　いいことも

　　　あったのと違う？｣

　　｢幸せな事は

　　　１つもなかった｣


　　やはり表から見ているのと

　　中に入って見るのと

　　違う物です。


　　女の子の

　　話だけなので
　　
　　実際の所

　　離婚の原因は

　　わかりませんが


　　その子が　また

　　会社の男の人から

　　｢結婚して欲しい｣と

　　プロポーズ

　　されているそうです。


　　本人は

　　受けるそうなんですが


　　はっきり

　　｢やめておけ！｣と言いました

　　つきあいはじめて
　　２ヶ月

　　相手の事が

　　わかりますか？

　　
　　離婚した旦那さんも

　　やさしいから

　　良さそうに見えたけど

　　結婚したら

　　人が変った‥

　　そうでしょう
　　長い年月
　　男も女も変りますョ


　　男性ばかりには

　　言えません

　　女性も変ります‥

　　本当に


　　僕は独身ですので

　　決定的な事は

　　言えませんが


　　あまりにも

　　｢こんな物とは

　　　思っていなかった｣と

　　言う人がまわりで

　　増えてきました

　　ように思えます。


　　今さら別れても
　　食べていけない

　　子供がいるから
　　思いとどまろう


　　でも

　　僕も考えは

　　同じですけど


　　結婚は

　　そう急がなくても

　　いいと思います

　　
　　友達で

　　何人かいますが


　　若い時から

　　いろいろな男性と

　　付き合い　別れ

　　また次の男と別れ

　　
　　最終的には

　　結婚して

　　幸せな生活を

　　されています。


　　その女の子は

　　好きとか

　　嫌いとか

　　言う前に


　　将来的に

　　人生のビジョンが

　　一致しているか？という

　　事を重視して

　　相手を選んでいたのです


　　同じ人生の目的があって

　　進んでいくのであれば

　　多少気にくわないことが

　　あっても

　　我慢できるのでは。


　　結婚はビジネスとも

　　言われます


　　まずは

　　経済的に

　　頼りになる相手

　　価値観を共有できる

　　人と

　　共に進んで行くのが

　　お互いに

　　幸せになる

　　道だと思います


　　そして思いやる気持


　　相手を幸せに

　　しなければ

　　自分も大切に

　　してくれませんよ。

　　
　　一緒にいて

　　疲れない人

　　経済的にも

　　心配しないこと


　　子供がいても

　　先々、自分達だけで

　　生きて行くケースも

　　多いです


　　男は奧さんを

　　奧さんは旦那さんを

　　大切にしてあげましょう。


　　結婚してから

　　浮気に走るより


　　籍を入れる前に

　　遊んで

　　最終的な伴侶を

　　見つけるのが

　　僕は

　　望ましいと思います

　　まずは

　　経済的な余裕から


　　僕も

　　お金が欲しいです


　　後輩よ

　　まずは

　　一緒に住んでから

　　籍を入れる事を

　　おすすめ致します

　　
　　籍を入れると
　　いろいろと
　　難しい制約を受けますから


　　この人なら
　　食べていける！（極端ですが）
　　もちろんお互いに協力して

　　お金があれば

　　同級生と

　　海外旅行も行けますョ（笑）
　　


　　もっと
　　幸せにしてくれる
　　人が
　　現れるかもわかりませんョ。

　　籍を入れても
　　別れるときは別れます。

　　籍が入っていなくても
　　別れない人もいます

　　
　　籍を入れ前に

　　じっくり考えましょう
　　相手を観察しましょう
　　まだ若いのですから
　　
　　最悪ですが　僕もいますから（笑）
　　
　　失敗は人間ですから
　　ありますが

　　同じ失敗は

　　なるべく避けましょうね。