ふんわり素肌美人

３月に入り、紫外線がバンバン降り注いでいます。
長年の相棒の出動です。

サンバリア１００
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ご存知の方も多いかと思いますが、「サンバリア１００」は紫外線を１００パーセント防いでくれる頼もしい日傘です。
私のように紫外線アレルギーや日焼けをしたくないという人には必須アイテム。
というわけで、今年も出動しました。

＊サンバリア１００ってどんな日傘

サンバリア１００の生地は３層構造になっているため、紫外線A波B波ともに１００パーセント防いでくれます。
通常の日傘は布地ですが、サンバリアはほぼビニールのような素材です。隙間が全くなし。
なので布のように透けたりしません。
「UVカット」と明記されている日傘のほとんどは紫外線吸収剤や紫外線拡散剤で処理しているので時間経過とともに薬剤が落ちてしまい、ワンシーズンで効果半減ですが、布地を重ねて防ぐサンバリアにはその心配がありませんよ。

そのためもちろん晴雨兼用です。
真夏もこれを１本持っていると、突然の雷雨にも安心です。
普通の傘ですから。


裏は真っ黒になっています。
これは地面からの反射光を防ぐため。この黒地が吸収してくれます。
その上、この黒地があるせいで真夏の日差しの中でもあまり暑さを感じません。

サンバリアの大きさ重さは？

私が持っているのは２段折りたたみサイズのものです。
普通の傘に比べると生地が厚い分、折りたたんでもかなりの大きさです。
折りたたむと裏面の黒が表に出てきてしまい、あまり可愛くないので専用の袋が付いています。
旅行に行く時や夜間などはこれでバッグにしまってしまえます。
バッグから見えてしまっても可愛いので許せます。



重さは２９２グラムでした。
重いと感じたことはありませんが、軽量傘がたくさん出ている中では３００グラム弱は一つ荷物が増える感じ。

サンバリアの種類と柄

今回ご紹介したほかに、折りたたみではない小さいタイプのストライプを持っています。
会社員だった頃は家から駅、駅から会社の朝のみの使用だったため折りたたむよりも普通の傘のように持ち歩いていました。面倒だったので。
ただお出かけや、日差しがとても強い日には小さいタイプは物足りないんですよね。
かと言ってものすごく晴れているのに雨傘のような大きさを持ち歩くのも恥ずかしい。
というわけで２段折りたたみを購入しました。

それ以外に３段折りたたみがありますが、購入した友人の話ではとてもめんどくさいとのこと。
風が強い日などにはビニール傘並にしなるそうです。

色や柄については少し残念なのですが、種類が少ないです。
ピンクという表記のものは実際に見るとちょっとピンクベージュというか小豆色が混ざっているような渋目のピンクです。
大人女子にはいいかもしれません。

金額は１万円越えなので躊躇してしまうかもしれませんが、紫外線アレルギーの怖さを知っている人にとっては長く使えますしコスパは問題ないと思います。

サービスがいいのです

長く使っている傘なので、一度骨が折れてしまったことがありました。
ホームページから修理依頼フォームから壊れた部分の写真を添えてメールしたところ、具体的な値段（2000円くらいだったと思います）がすぐに戻ってきました。
神戸から戻ってきた水玉傘は骨組み以外も綺麗に修理されていて、とても嬉しくなりました。
（購入ご半年間は無償修理だそうです）

以前、スーパーマーケットで「それサンバリアですよね？もたせてもらっていいですか？」と話しかけられました。
やはり実物見れないのに１万円越えのお買い物ですからちょっと躊躇しますよね。
どうぞどうぞ、と貸してあげましたよ。




サンバリア１００のホームページはこちらから