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2024年11月29日

1243 新しい農業





作業後は今度はBさんがトラックでAさんの指定されたGPSの場所に届ければ問題ない。
作物の配送から農機具の輸送など自動輸送が早い時期に確立するでしょう。
現在農業高校や大学など将来の農業を目指す人達には1日も早く渦巻き耕法を取り入れる機材の開発から新しい農業のあり方を目指していただきたい。
渦巻き耕法に関してオープン情報にしているので、特許は確立できません。
早い者勝ちですので農業を目指す人達が集い、新しい農業を目指してもらいたいものです。
高齢化や過疎化で休耕地があるかと思います。直径1キロ2キロという広い畑は確保できるのではないかと考えます。
人間生きる為、食料確保は神代の昔から未来永劫必要です。
食料もありますが養鶏や畜産などの飼料生産なども考えられます。
今回の発想は農業をベルトコンベヤー化する工場化発想で、畑が動かせなければGPS使用で渦巻き状に機械をベルトの如く動かす発想です。
直線距離に換算すると、かなり長距離のベルトになり、人間がやることは燃料補給のみ。
農業に定年はない。
若者よ 未来は農業だ! 新しい時代を切り開け! 
人生の 喜怒哀楽に ロマンあり!
諸人よ! 思い残すな 明日は華。
貴方には 誰にも盗られない 知恵がある。
貴方には 誰にも止められない 鼓動がある。
これしかない!
己の人生ドラマ ロマンを持て!
そして、
 命を張れ!
 命を張れ!

1242 耕運機





更に考えを前へ進めます。
渦巻き図2を見てください。
耕運機を2台用意します。S字動作が終わった復路の矢印部分から1号機をスタートさせます。
今度は2号機を黒矢印の軌道を逆に追いかけスタートさせます。
2台の耕運機を使うと時間が2分の1に短縮できます。
さらに考えを進めると耕運幅1メーターだったものを2メートルの軌道に設定すれば4台の耕運機が同時に使えます。
作業時間は短縮され場合によっては6台8台と台数を増やすことも可能です。
直径2キロ あるいは3キロ4キロの面積があったとしても蟻のごとく機械が耕運してくれます。
スタート時に走行距離を2,3,4、号機に其々マイナス1メータを入力すれば、終点では1メータずつ手前に止まっており農機は接触しません。
当然、ウネ作り機や種植え機等あらゆる農機を渦巻き状に動作させていきます。
この方式だと四隅に行き届かない部分が出ますが、そこは自家菜園にするなど手動耕作地、8割強機械化が出来ます。
話がここまでくると大体解ると思いますが農家同士が機械を貸し借り、あるいはシヤリング、リースするという事も充分考えられます。
日本の農道は狭い為大型機械の輸送には向いておりませんが2トントラック程度で輸送出来る小型の農機を導入する新しい農業のあり方ではないかと思います。
当然輸送手段にも自動運転トラックが使えます。
隣の県同士のAさんBさんが貸し借りをする場合、Bさんの畑のGPSデーターをAさんに伝えておけばトラックで輸送してきます。
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