2019年05月03日
訪問販売で年収1000万以上稼ぎ続けてきた方法(その13)
高松市の朝の風景
僕のいた高松営業所は海も近いこともあり、朝など街を歩いていると
珍しい風景に出会います。地元の人にとっては当たり前の光景ですが
町のあちこちにリャカーを改造した屋根のない屋台で魚を
売っています。
みんな50〜70代のおばさんが一人で商売しています。
ほとんどの屋台がそのまま魚を売るだけでなく、その場で
3枚におろしたり刺身にしたりして客の希望に応じて
切り身にしてくれます。
とにかくあちこちでよく見かけます。そして午前中には終わってしまいます。
醤油も用意してありそこで刺身も食べられます。
僕はこのような珍しい光景を毎日見ながら営業していました。
この仕事の特徴は訪問販売ですので当然こちらから出向くことになります。
そしてみんな初めてのお客様です。
なので、いろいろな変わった人々との出会いがたくさんあります。
初めての人に会ってアプローチするのはかなり勇気が要ります。
そんな中でも楽しいこともあります。それは新しい土地での観光見物と
名物、おいしい新鮮な食べ物に巡り合えることです。
僕たちの営業所のあった場所は全国的なうどんの名産地でもあったので
朝と昼はいつもうどんを交えた食事が続きました。
それでもぜんぜん飽きませんでした。うまくて種類が多く安いからです。
昼になるとあちこちにあるうどん屋での食事になります。
何しろ日本一の小麦粉の消費県です。そして値段の方は安いところでは
80円からあります。もちろん朝から「うどん」でした。
「うどん」のメニューが30種類以上もあるのには驚きました。
そしてほとんどがセルフ方式です。
それまでこのような方式を知らなかったのでびっくりしました。
そしてこのうどん三昧はここの営業所にいる間、半年間、毎日続きました。
次回は
「山陰地方へトリップ営業」
を紹介いたします」
副業 電子書籍
★初めての写真販売ビジネス
★訪問販売で年収1000万以上稼いできた方法
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★中年おじさんがネット古物ビジネスで自由な生活を手に入 れた方法
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