ネットで稼ぐためのアフィリエイト成功術

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　アフィリエイトの仕組み

アフィリエイトの仕組みは「広告代理店のようなもの」と「アフィリエイトとは？」の
記事で書きましたが、その通りだと思います。


この世の中は全て何らかの物が生産され、それを生産した企業が販売し、それを
私たちが購入してお金を払う。そして、そのお金がまた物を生産する原資となって
回り回っています。


当たり前のようですが、この回転が巧く行くことで経済が成立し、私たちが給料を
もらうことが出来、生活出来るようになっています。


しかし、今日のようにこれだけ、世の中で大量の商品が販売されてくると、
人々にいち早く宣伝し、知ってもらうことが非常に重要になります。


そのため、現在のようにインターネットが発達してくると、商売に利用しない手は
ありません。わずか、10年ほど前までには考えられないことでした。
当時はネット販売は儲からないと言われていましたから。


しかし、時代は変わり、通販はものすごい勢いで伸びています。
本当に「猫も杓子も」と言った感じです。私もその一人ですが(^^;)


そこで、ある企業が
「それは良い、我が社もすぐにＨＰを立ち上げ、ＰＲしよう！」と思いＨＰを
立ち上げたとします。
でも、なかなか売上げには繋がらないでしょう。



それには、お客さんに訪問してもらわないと知ってもらえないからです。
でもなかなか知ってもらえないのです。
そのため、せっかくＨＰを立ち上げても止めてしまう企業もありました。



ここが最も大事なところです。そして、優良なお客さんを増やす。
これが出来ないとなかなかＨＰを立ち上げてもうまく行かないのです。


そこで、ある人は考えました。
「そうだ、私たちが、色々な企業の広告のお手伝いをしよう！」
「それを、他の人にＰＲしてもらう仕組みを作れば私たちも企業も
儲かるじゃないか！」


これを考えた人は大変頭の良い人だったんですね。
まだ、通販というものが人々に知られ始め、みんな半信半疑の時で、まだ
売上げがあまり上がらない時でした。
本当に時代の先見性に富んだ人だったと思います。


これは広告代理店の商社のようなものです。
伊藤忠商事、三菱商事、住友商事、いずれも国内外の多くの企業と提携を結び
商品を他の企業に売り込む仲介役をしています。


この役割として誕生したのが
ＡＳＰ（アフィリエイト・サービス・プロバイダー）です。


これを図にすると



ＡＳＰは日本では主に、A8.net、Value Commerce、JAnet、バリュードメイン、などです。
これらは物販系と呼ばれ、インフォトップ、インフォカートなどに代表されるのが情報商材を
扱うASPです。


最初、私も始めたときには物販系と情報商材系の違いがわかりませんでしたが
販売する物が異なり、物販系は一般に知られている商品を扱いますが報酬単価は
それほど高くありません。
そして、情報商材系は「ネットで儲ける方法」や「株・FXで儲ける方法」などの方法
自体を販売するもので、報酬は数千円〜数万円と高いです。


しかし、情報商材系は販売する内容そのものが不明で、中には中身の伴わない
ものも実際あるので最初のうちは避けた方が賢明でしょう。
また別の記事で触れますが、本当に始めると時間がいくらあっても足りなくなります。



今回はあくまでも例えで初心者でもわかるように書きました。
参考になれば幸いです。



＞＞ＡＳＰについて　





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